オースティン&アリー(Austin & Ally)のネタバレ解説・考察まとめ

『オースティン&アリー』(Austin & Ally)とは、2011年からディズニー・チャンネルで放送されたドラマシリーズ。高い歌唱力を持ち、スターを夢見るオースティンと、真面目でおっちょこちょいの天才ソングライター、アリーが結成した音楽デュオを取り巻くドタバタコメディーを、ミュージカル仕立てで賑やかに描く。

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日本語吹き替え:國分和人
オースティンの親友。空気が読めない変わり者。オースティンとは小学生のころから親友で、ズボンをぬいでオースティンにあげることがある。撮れるものなら何でも撮る、映画監督志望。オースティンのミュージックビデオやウェブ番組の撮影は彼の担当。いつも、ハムやゴムの蜘蛛や氷の彫刻など変なものを持ち歩いている。トリッシュとはあまり仲はよくないが、2人ともゼイリアンという映画のファンでそれについては話が合う。

その他の人物

レスター・ドーソン(演:アンディ・ミルダー)/ペニ-・ドーソン(演:ジャネット・ウォーレイ)

左がレスター・ドーソン、右がペニー・ドーソン

日本語吹き替え:多田野曜平(レスター・ドーソン)/藤生聖子(ペニー・ドーソン)
アリーの両親。楽器店「ソニック・ブーム」を経営する父のレスターは、いつもアリーに店番を任せていて、あまり店頭に姿を出していることはない。クーポン収集クラブに入っている。母のペニーはアフリカで動物について研究していて、それについての本も出版している。

ネルソン(演:コール・サンド)

ネルソン

日本語吹き替え:渡辺明乃
ソニック・ブームの音楽教室でアリーから楽器を教わっている男の子。ピアノの練習に自分の家から自分のピアノを持ってきたりする、おかしな子。
ひげを生やすのが夢。未来編では大統領に上り詰めていた。

ダラス(演:ノア・センティネオ)

ダラス

日本語吹き替え:桐本拓哉
携帯アクセサリーショップで働く少年でアリーに好意をよせられている。アリーと同じくダンスが下手。10話でソニック・ブームで働くが、トリッシュに派手にクビにされる。ライブラリーのことを「ライベリー」と発音する。

ジミー・スター(演:リチャード・ホワイトン)

ジミー・スター

日本語吹き替え:清水秀光
「スターレコード」のオーナーでオースティンと契約する。キラという娘がいる。

キラ・スター(演:キアシー・クレモンズ)

出典: video.disney.com

キラ・スター

シーズン2から登場。ジミー・スターの娘。一度オースティンのミュージックビデオに出てオースティンに好意をよせられる。はじめはオースティンと付き合うことに迷っていたが、オースティンとアリーがデュエットした歌を聞き付き合うと決心する。しかしその後はオースティンと別れる。

トレント(演:トレヴァー・ジャクソン)

トレント

シーズン2に登場。オースティンのバックダンサーになるためだけにトリッシュと付き合ったり、アリーがオースティンのために書いた曲を盗んだりと、卑怯なことばかりする。

チャック・マッコイ(演:ジョン・ポール・グリーン)

チャック・マッコイ

日本語吹き替え:河合みのる
シーズン2から登場。デズのライバルで、なんでもデズと勝負しようとしている。ちなみにデズの家であるペラート家とマッコイ家は中世から続く敵同士。

ブルック(演:キャリー・ワンプラー)

maedamaeda
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@maedamaeda

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