遂に地元でフェスを主催する04 Limited Sazabysの人気曲を3曲紹介!
今年4月に地元愛知県でフェスを主催する04 Limited Sazabysはフォーリミの愛称で親しまれ、名古屋のロックシーンのトップを走り続けてきました。昨年メジャーデビューした彼らはフェスにも引っ張りだこでしたね。遂にフェスを主催し開催する彼らの人気曲を3曲紹介します。
フォーリミの略歴など
04 Limited Sazabysは2008年に愛知県で結成されました。
2011年にメンバーチェンジを経て現在の体制になり、様々なイベントやknotlanpといったバンドのツアーに出演していきます。
2013年には同郷バンドであるサンエルことTHREE LIGHTS DOWN KINGS、BACK LIFTと共にイベントを主催し、翌年リリースしたミニアルバム「monolith」はオリコンインディーズチャートで1位を獲得します。
この年から「COUNTDOWN JAPAN」といった大型フェスに出演するようになり、その勢いはそのままに昨年4月にアルバム「CAVU」で遂にメジャーデビューしました。
フォーリミの特徴といえばGENの少年のようなボーカル、Hi-STANDARDに影響されたかのようなメロディックパンクサウンドですね。
初めて聞いた人はGENの声に驚くかもしれません。
結成から8年、メジャーデビュー2年目を迎える翌日から愛知県の愛・地球博記念公園(通称モリコロパーク)にて「YON FES」というフェスを主催します。
出演アーティストは後で触れますがここから彼らの人気曲を3曲紹介します。
M1 swim
2014年にインディーズでリリースしたシングル「YON」に収録されている楽曲です。
爽やかなサウンドの中に悩める人たちに希望の光が差すような歌詞が魅力的な楽曲ですね。
この曲は翌年リリースのメジャーデビューアルバムにも収録されています。
M2 Standing here
2010年にindiesmusic.comとタワーレコード近鉄パッセ店、名古屋パルコ店で限定販売されたシングルの表題曲です。
このころからフォーリミの音楽性は確立していたのではないでしょうか。
このシングルをリリースしたときはドラマーがKOUHEIではありませんでした。
M3 Terminal
2015年リリースのメジャーデビューアルバム「CAVU」に収録されている楽曲です。
切なさが残る歌詞に今のフォーリミの勢いを具現化したようなサウンドが特徴の楽曲ですね。
まとめ
今回は日本語詞の曲を主に紹介しましたが、英語詞の曲も訳がメッセージ性のある曲が多いです。
前述で紹介した彼らが主催するフェスにはWANIMA、KEYTALK、キュウソネコカミ、BLUE ENCOUNTなどが出演します。
開催も徐々に迫ってきているので無事成功させて愛知県の人気イベントに成長させていってほしいですね。