【とらドラ!】初恋!青春!泣けるラブコメアニメをランキングにしてみた!【僕は友達が少ない】

青春や初恋を扱った、いわゆる「ラブコメアニメ」は数多く存在しており、一大ジャンルとなっている。誰しも有名な作品のキャラクターたちの葛藤やそれぞれの結末に自分自身を重ねて一喜一憂した経験があるはず。
ここでは、2000年以降話題になったラブコメアニメをランキング形式で紹介する。

青春ラブコメ ランキング!!

第10位

出典: www.shonenjump.com

ニセコイ

古味直志による日本の漫画作品。読み切りが『少年ジャンプNEXT!』(集英社)2011年WINTER号に掲載された後、『週刊少年ジャンプ』(集英社)2011年48号より連載中。

TVアニメ「ニセコイ」PV - YouTube

ストーリー

10年前、一条楽は一人の少女と出会う。短い時間だったが、2人の間には幼いながらも愛情のようなものが芽生えていた。そして少女との別れの時、彼女は「ザクシャ イン ラブ Zawsze in love」(愛を永遠に)の言葉と共に彼に錠を渡す。彼女は言う。「いつか私達が大きくなって再会したらこの『鍵』でその中の物を取り出すから、そしたら――結婚しよう」と。
錠が開かないまま時が過ぎて10年後、高校生になった楽は転校生の少女・桐崎千棘と出会う。最悪な出会いの後、親のいいつけで「千棘と3年間、恋人同士になってもらう」ことになり、驚愕する楽。こうして2人の「ニセコイ」生活が始まった[注 2]。しかし千棘との付き合いの中で「もしかしたら、彼女が『約束の女の子』なのでは?」と感じるようになるのだが、楽のクラスメート・小野寺小咲もかつて知り合ったある少年との間の「約束の鍵」を持っており、彼女にとっての「約束の男の子=楽」かもしれないと感じるようになる。途中からは、鍵を持つ三人目の少女・橘万里花が登場する。

詳しくはこちら

renote.net

第9位

出典: www.4gamer.net

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

渡航による日本のライトノベル。
イラストはぽんかん⑧が担当。2011年3月にガガガ文庫(小学館)より発売された。

ja.wikipedia.org

ストーリー

千葉市立総武高等学校に通う比企谷八幡は、目が腐っていることと友達がいないこと以外は高スペックな高校二年生だが、高校入学時に交通事故に遭ったせいもあり高校でも友達が出来ず、その結果友達を作ることを諦めて「ぼっち」を極めようとしていた。妙な屁理屈をこねて、ぼっちな高校生活を謳歌しつつリア充を嫌い呪っていた八幡だったが、生活指導担当の教師・平塚静に目をつけられ、「奉仕部」に無理矢理入部させられる。「奉仕部」は、生徒の問題を解決する手助けをする部であり、静による紹介によって生徒が送り込まれて来るところだった。そこで八幡は、校内一の才女として知られる雪ノ下雪乃と出会う。
才色兼備な超人である上に整った容姿を持ち弁も立つ雪ノ下は、しかし、正しさと強さ故に八幡と同じく人付き合いが不器用な少女だった。共通する点があるように見えて、根本的な考え方の違いから、意見が衝突する二人。そんな姿を見て、平塚静はある勝負を提案をする。それは、どちらがより「奉仕部」に持ち込まれた依頼を解決できるかというものだった。最初の依頼人であり、八幡のクラスのスクールカーストの上位に属し、八幡への特別な感情が見え隠れする由比ヶ浜結衣もまた「奉仕部」に入部し、まったく異なる性格・立場の三人は、中二病全開の材木座義輝、テニス部員で可愛い女子にしか見えない戸塚彩加、なんでも卒なくこなすスクールカーストの上位の人間である葉山隼人などの依頼をこなしていく。

第8位

出典: prcm.jp

中二病でも恋がしたい!(第1期・第2期)

虎虎による日本のライトノベル。イラストは逢坂望美が担当している。略称は中二恋、中二病、中恋。
元・中二病で高校1年生の富樫勇太と、同学年で現役・中二病の小鳥遊六花を軸として周囲を巻き込みながら展開していく学園ラブコメディ作品。

ja.wikipedia.org

TVアニメ『中二病でも恋がしたい!戀』CM 15秒ver. - YouTube

ストーリー

高校に進学してから2ヶ月、無口で常に右目に眼帯をつけ左腕に包帯を巻いた小鳥遊六花は未だにクラスに馴染めずにいた。ある日、些細な出来事から六花は勇太に接触する。唐突にカラコンの右眼を晒して「契約完了」と呟き、「小鳥遊」ではなく「六花」と呼べと要求し、先生にも意味不明の言動を示して戸惑わせる。その言動は中二病だった。
遠足の日、いつもは「闇の力を発揮」しパワフルな六花もバスに酔いグロッキーに。勇太はなんとなく介抱し面倒を見つつも共に行事を楽しんでいたが何時の間にか六花の姿が見えなくなる。級友と手分けして彼女を捜し、漸く探し出した六花は、行方不明の父を捜していたこと、自分の「力」は父から引き継いだものだと話す。
数学の成績が絶望的な六花のために、勉強を見る様に先生から頼まれた勇太は放課後に勉強会を開く。六花は中二病的言動で誤魔化して逃げ出そうとするが、ガムで釣って引き戻しながら根気よく教え、数学の実力も上がって行く。勉強会を六花の家でも開き彼女の生活の様子も知る。家族から疎んじられ離れて一人暮らしをしているのは「自分のせい」だという。
そして追試の当日、彼女は学校に来なかった。勇太は六花の部屋に赴き、そこで、何故学校に来なかったか、そして勇太を「契約者」に選んだかを明かされる。

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