ACIDMAN(アシッドマン)とは、1997年に結成したスリーピースロックバンドである。メンバーは大木伸夫、佐藤雅俊、浦山一悟。2002年に発表した「赤燈」が有線年間インディーズチャートで3位を記録するなど大きな注目を集めた。「生命」「世界」などの壮大なテーマを軸に、静と動を使い分けた幅広いサウンドを展開する。弱点のない安定感のある実力派と評され、幻想的な世界観を持つライブパフォーマンスでも知られている。
1978年3月27日生まれ。ドラムス・コーラスを担当。
元メンバー
椎橋 武史(しいばし たけし)
1997年〜1999年まで在籍していたボーカル。脱退後音楽業界を引退し、建築士として活動している。
ACIDMAN(アシッドマン)のディスコグラフィー
オリジナルアルバム
『創』
01. 8to1 completed
02. 造花が笑う
03. アレグロ
04. 赤橙
05. バックグラウンド
06. at
07. spaced out
08. 香路
09. シンプルストーリー
10. SILENCE
11. 揺れる球体
12. Your Song
2002年10月30日にリリースされた1stアルバム。オリコン最高順位9位。
ACIDMANのメジャーデビューアルバムであり、バンドの原点ともいえる作品である。本作のリリースに先駆け、プレデビューシングルとして『造花が笑う』『アレグロ』『赤橙』の3枚をそれぞれ300円で限定発売するという異例の手法がとられた。インストゥルメンタルや重厚なロックサウンド、繊細なメロディが共存しており、結成当初からの高い芸術性が示されている。第17回日本ゴールドディスク大賞「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。
『Loop』
01. type-A
02. 波、白く
03. アイソトープ
04. 飛光
05. Slow View
06. リピート
07. 16185-0
08. O
09. swayed
10. ドライド アウト
11. 今、透明か (ALBUM Ver.)
12. turn around
2003年08月06日にリリースされた2ndアルバム。オリコン最高順位6位。
メジャー2枚目となるスタジオ・アルバム。前作『創』から約10ヶ月という短いスパンで発表され、タイトル通り「循環」や「輪廻」を想起させる壮大な世界観がより鮮明になった作品である。シングル曲『Slow View』や『リピート』を収録し、インストゥルメンタルや英語詞の楽曲を織り交ぜた構成は、バンドの音楽的探究心の深さを物語っている。
『equal』
01. 0 = ALL
02. FREAK OUT
03. 降る秋
04. イコール
05. 水写
06. 彩-SAI-(前編)
07. 彩-SAI-(後編)
08. 暁を残して
09. colors of the wind
10. migration 1064
11. cps
12. 廻る、巡る、その核へ
2004年09月15日にリリースされた3rdアルバム。オリコン最高順位10位。
前作『Loop』から約1年1ヶ月ぶりに発表されたメジャー3作目のオリジナル・アルバムである。シングル曲『水写』や、本作の表題曲を含む『equal e.p.』を収録。アルバムのラストには、演奏時間が9分を超える「廻る、巡る、その核へ」が配置されている。ディズニーのコンピレーション・アルバムへ提供した映画『ポカホンタス』の劇中歌「colors of the wind」のカバーも収録。インストゥルメンタルを含め、楽曲同士がシームレスに繋がる構成が特徴的な作品である。
『and world』
01. introduction
02. world symphony
03. id -イド-
04. River
05. 季節の灯
06. SOL
07. 銀河の街
08. 夏の余韻
09. プラタナス
10. water room
11. Stay on land
12. ある証明
13. and world
2005年12月07日にリリースされた4thアルバム。オリコン最高順位9位。
メジャー4作目となるオリジナル・アルバム。先行シングルとしてリリースされた「ある証明」「季節の灯」「world symphony」の3曲を含む全13曲で構成されている。本作は「世界」を一つの大きなテーマに掲げ、これまでの作品以上に壮大かつ重厚なサウンドが追求された。インストゥルメンタルやアップテンポなロックナンバー、静謐なバラードがバランスよく配置され、アルバムの最後には8分を超える表題曲「and world」を収録。この時期からフェスの大トリを務める機会が増えるなど、ライブバンドとしてのスケール感を反映した一作となっている。
『green chord』
01. green chord (introduction)
02. Returning
03. Ride the wave
04. スロウレイン
05. REAL DISTANCE
06. So Far
07. プリズムの夜
08. AM2:00
09. Dawn Chorus
10. 千年歩行
11. 懸命の銘
12. calm
13. toward
2007年02月07日にリリースされた5thアルバム。オリコン最高順位8位。
前作から約1年2ヶ月ぶりに発表されたメジャー5作目のオリジナル・アルバムである。シングル曲「スロウレイン」や、ストリングスを導入した「プリズムの夜」を含む全13曲を収録。インストゥルメンタルや英語詞の楽曲に加え、マヤ文明の概念を取り入れた「Ride the wave」など、精神世界や文明をテーマとした楽曲が特徴である。アルバムの最後には、多数のコーラスが参加した10分超の大作「toward」を配置。本作を携えたツアーのファイナルでは、バンド初となる日本武道館公演を成功させた。
『LIFE』
01. LIFE (the beginning)
02. REMIND
03. ストロマトライト
04. FREE STAR
05. 式日
06. WALK
07. room NO.138 (inst.)
08. 街の輪郭
09. オールドサンセット
10. 金色のカペラ
11. UNFOLD
12. TO THE WORLD’S END
13. LIFE (the ending)
2008年04月16日にリリースされた6thアルバム。オリコン最高順位9位。
前作『green chord』から約1年2ヶ月ぶりに発表されたメジャー6作目のオリジナル・アルバムである。「人生」をテーマに掲げ、誕生から終焉までを想起させる構成となっている。シングル曲「REMIND」「UNFOLD」「式日」のほか、後に独立後の事務所名の由来となる「FREE STAR」などを収録。本作はゲストミュージシャンを介さず、メンバー3人のみで制作された。1曲目と最終曲にインストゥルメンタルを配置することで、アルバム全体が一つの生命のサイクルを表現する形をとっている。
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目次 - Contents
- ACIDMAN(アシッドマン)の概要
- ACIDMAN(アシッドマン)の活動経歴
- バンド結成とスリーピース体制の確立
- メジャーデビューと「静と動」のサウンド展開
- 日本武道館公演
- 事務所独立と結成20周年
- コロナ禍の挑戦
- ACIDMAN(アシッドマン)のメンバー
- 現メンバー
- 大木 伸夫(おおき のぶお)
- 佐藤 雅俊(さとう まさとし)
- 浦山 一悟(うらやま いちご)
- 元メンバー
- 椎橋 武史(しいばし たけし)
- ACIDMAN(アシッドマン)のディスコグラフィー
- オリジナルアルバム
- 『創』
- 『Loop』
- 『equal』
- 『and world』
- 『green chord』
- 『LIFE』
- 『A beautiful greed』
- 『ALMA』
- 『新世界』
- 『有と無』
- 『Λ』
- 『INNOCENCE』
- 『光学』
- ACIDMAN(アシッドマン)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「ある証明」
- 「スロウレイン」
- 「プリズムの夜」
- 「FREE STAR」
- 「アルケミスト」
- 「世界が終わる夜」
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