シンガーソングライター・原田真二の凄すぎる伝説まとめ【早すぎた天才アーティスト】

シンガーソングライター・原田真二の凄すぎる伝説をまとめました。デビュー1年目で武道館ライブを行ったり、ジョン・レノンプロデュースの話もあったりと、とにかく異例だらけの音楽活動をしてきた彼。時系列順に彼の音楽活動や伝説の数々を紹介していきます!

原田真二とは

1977年に10代でデビュー、当時としては全てが前例のない異色の存在で、
日本のロックシーンを文字通りわずか数年でガラリと変えてしまった異端の天才

出典: cress30.exblog.jp

・1958年12月5日生まれ
・日本のTV業界におけるアーティストの常識を文字通りくつがえした功績を持つ。
・ボーカル、作詞、作曲、編曲、プロデュース。楽器はギター、キーボード、ベース、パーカッション、ドラム、琴、なども演奏。ミックス、プログラミングもこなす、マルチプレイヤー、マルチミュージシャン。

実は日本のロック界の常識を切り開いた重要な存在である。

原田真二の凄さがわかるデビュー当時1、2年の出来事

1977年(デビュー)

■1977年10月25日
‐デビュー時1ヶ月ごとにシングル連続3枚発売という異例のデビュー。
(吉田拓郎プロデュース)

1978年(デビューアルバムオリコン初登場1位~紅白出場)

■1978年2月25日
‐ デビューアルバム『Feel Happy』。オリコン史上初の初登場1位
10代でファーストアルバム1位を獲得した男性ソロシンガーは未だ原田真二のみ。

■1978年4月10日
‐ 4thシングル「タイム・トラベル」がデビュー3作を上回る自己最高位に。

■1978年7月24日
‐ デビュー1年目10代ソロ歌手としては「音楽史上初の武道館単独公演」を実施。

■1978年11月2日
‐ 青山学院大学の学園祭ライヴ。キャパ1万席に2万2千人が押し寄せ機動隊まで出動。

■1978年12月16日
‐ 武道館ライブを中心のドキメンタリー映画「OUR SONG and all of you」が劇場映画で公開。

■1978年12月31日
‐ NHK紅白歌合戦に出場。

1979年(当時異例中の異例 デビューすぐ海外でのアルバムレコーディング)

■1979年4月21日
‐ 2ndアルバム『natural high』の制作で、海外レコーディング実施(ロサンゼルス)。

■1979年12月26日
‐ 2年続けて武道館ライブを敢行。

1980年(21歳で事務所独立)

■1980年
- 21歳で事務所を独立。株式会社クライシスを興す。レコード会社もポリドールに移籍。

■1980年夏頃
‐ ジョン・レノンプロデュースの話が持ち上がるも、ジョンに不幸があり幻となる。

■1980年11月5日
‐ コンセプト・アルバム『HUMAN CRISIS』発売。

↑10代の原田真二

出典: pbs.twimg.com

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@Rareku0477

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