[新作発売!!] 約3年ぶりの復活!Bloc Party まとめ

英国ロンドン出身の4ピースバンド。2004年に鮮烈なデビューを果たし、ダンス・ミュージックをベースとしたハードなロック・サウンドで高い支持を得て来た彼等。2012年にリリースされた4thアルバム「For」をリリースした後、相次ぐメンバーの脱退を経て2人体制となるが、2015年に新メンバーを加え、新生ブロック・パーティーとして復活。そして、いよいよ待望の新作リリースも決定しました。

Profile

・ケリー・オケレケ(ボーカル、ギター)
・ラッセル・リサック(ギター)
・ジャスティン・ハリス(ベース)
・ルイーズ・バートル(ドラム)

旧メンバー
・マット・トン(ドラム)
・ゴードン・モークス(ベース)

英国ロンドンにて2003年に結成されたバンド。ギターロックにダンスミュージックなどの要素を加えたサウンドが特徴的である。また、何と言っても演奏技術も高く、ノイジーでありながらも特徴的なギター、テンポが速く複雑なラインのドラムなどが印象的である。しばしばポストパンク/ニュー・ウェイヴ・リバイバルの一翼と評価されている。

代表曲

Bloc Party「Banquet」
各国にて高評価を得た1stアルバム『Silent Alarm』に収録。
ノイジーなギターサウンドと複雑なテンポのドラム。非常にブロック・パーティーらしいサウンドです。

Bloc Party「Banquet」
同じく、1stアルバム『Silent Alarm』に収録の一曲。イントロからノイジーで攻撃的なギターがとにかく特徴的です。
そして、曲の中盤は、テンポが速く複雑なドラム、と、そこに絡み合うギターサウンドに聞き応えがあります。

Bloc Party「Octopus」
オリジナルメンバーでのリリースとしては、最後となった4thアルバム『Four』に収録の一曲。ブロック・パーティーの一つの象徴でもあったのが、マット・トンのドラムとも言えますが、彼のドラムを叩く姿、そしてテクニックがこのMusic Videoでも垣間みれます。ギターサウンドは、やはりブロック・パーティーらしくノイジーであり攻撃的です。

Bloc Party「The Love Within」
約3年半ぶりの新作となる、2016年1月リリースのアルバム『HYMNS』から先行で解禁された一曲。
それまでの彼等のサウンドにはない印象があり、新生ブロック・パーティーを予感させる一曲である。

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