
『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』とは、枯野瑛によるファンタジーライトノベル、およびそれを原作とした漫画やアニメなどのメディアミックス作品である。人間がいなくなってしまった終末の世界を舞台にしたファンタジー作品で、地上は「獣」と呼ばれる怪物によって荒廃していた。500年もの間石化しており、この世界で目を覚ました主人公は、「武器保管庫」の管理を命じられる。しかしその武器とは、聖剣で戦う可憐な妖精たちだった。
ED(エンディング):山田タマル「Ever be my love」(第12話)
作詞・作曲・歌:山田タマル
編曲:増田武史
第12話で使用されたエンディングテーマ。
挿入歌
山田タマル「Scarborough Fair」(第1話、第12話)
同名のイングランド民謡を加藤達也が編曲した挿入歌。
山田タマル「Always in my heart」(第1話、第3話、第12話)
作詞:山田タマル
作曲・編曲:加藤達也
山田タマル「Call you」(第9話)
作詞・作曲:山田タマル
編曲:加藤達也
目次 - Contents
- 『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』(すかすか)の概要
- 『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』(すかすか)のあらすじ・ストーリー
- 人間と妖精の500年を経た出会い
- 戦う者と見守る者
- エルクの浸食を受けるクトリ
- 落とされた幻想世界
- 最後の戦い
- 『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』(すかすか)の登場人物・キャラクター
- 妖精倉庫
- クトリ・ノタ・セニオリス (Chtholly Nota Seniorious)
- ヴィレム・クメシュ (Willem Kmetsch)
- アイセア・マイゼ・ヴァルガリス(Ithea Myse Valgulious)
- ネフレン・ルク・インサニア(Nephren Ruq Insania)
- ラーントルク・イツリ・ヒストリア(Rhantolk Ytri Historia)
- ノフト・ケー・デスペラティオ(Nopht Keh Desperatio)
- ナイグラート・アスタルトス(Nygglatho)
- ティアット・シバ・イグナレオ(Tiat)
- ラキシュ・ニクス・セニオリス(Lakhesh)
- パニバル・ノク・カテナ(Pannibal)
- コロン・リン・プルガトリオ(Collon)
- アルミタ(Almita)
- 護翼軍
- 石灰岩ノ肌(ライムスキン、Limeskin)
- スウォン・カンデル(Souwong Kandel)
- バロニ・マキシ
- ゴドレイ・モグタマン
- その他の登場人物
- グリック・グレイクラック(Grick Graycrack)
- 人間族(エムネトワイト)
- リーリァ・アスプレイ
- 『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』(すかすか)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 実は一度は打ち切りが決まっていた『すかすか』
- 『終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?』(すかすか)の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング)・ED(エンディング)
- OP(オープニング):田所あずさ「DEAREST DROP」
- ED(エンディング):TRUE「フロム」
- ED(エンディング):TRUE「キネマ」(第6話)
- ED(エンディング):山田タマル「Ever be my love」(第12話)
- 挿入歌
- 山田タマル「Scarborough Fair」(第1話、第12話)
- 山田タマル「Always in my heart」(第1話、第3話、第12話)
- 山田タマル「Call you」(第9話)