!!!(チック・チック・チック)の徹底解説まとめ

!!!(チック・チック・チック)とは、1995年に結成したアメリカのダンス・パンク・バンドである。ディスコやハウスにポスト・パンクを融合したサウンドと、身体を動かしたくなるような“最狂ライブバンド”と評される熱狂的なステージで人気を集める。楽曲の多くは、純粋な完成度を追求する自由なフロントマンのニック・オファーが担当。コアでありながらポップなメロディーは他アーティストからも称賛されている。日本でもフジロック等のフェスを沸かせており、メンバー交代を重ねながら高エネルギーな活動を続けている。

目次 - Contents

1. "The One 2"
2. "DITBR (Interlude)"
3. "Dancing Is the Best Revenge"
4. "NRGQ"
5. "Throw Yourself in the River"
6. "What R U Up 2Day?"
7. "Five Companies"
8. "Throttle Service"
9. "Imaginary Interviews"
10. "Our Love (U Can Get)"
11. "Things Get Hard"
12. "R Rated Pictures"

!!!(チック・チック・チック)の7枚目のスタジオ・アルバム。2017年5月19日にワープ・レコーズ(Warp Records)からリリースされた。バンドはこのアルバムのタイトルについて「『嫌なことは忘れて、ただ楽しく踊り明かそう』というメッセージを少しお洒落に表現した言葉」であると説明している。

『ワロップ』(Wallop)

1. "Let It Change U"
2. "Couldn't Have Known"
3. "Off the Grid" (featuring Meah Pace)
4. "In the Grid"
5. "Serbia Drums"
6. "My Fault"
7. "Slow Motion"
8. "Slo Mo"
9. "$50 Million"
10. "Domino"
11. "Rhythm of the Gravity"
12. "UR Paranoid"
13. "This Is the Door" (featuring Meah Pace)
14. "This Is the Dub"

!!!(チック・チック・チック)の8枚目のスタジオ・アルバム。2019年8月30日にワープ・レコーズ(Warp Records)からリリースされた。レコーディングは主に、フロントマンであるニック・オファーのブルックリンのアパートで行われた。本作にはメア・ペースやキャメロン・メジロウをはじめ、ライアーズ(Liars)のアンガス・アンドリュー、シンク・ヤ・ティース(Sink Ya Teeth)のマリア・ウゾアがボーカルとしてゲスト参加している。

2019年5月30日に両A面シングル「UR Paranoid」/「Off the Grid」が先行リリースされた後、同年6月19日にアルバムの発売発表と同時に「Serbia Drums」がシングルカットされた。その後も「This Is the Door」(8月6日発売)、「Couldn't Have Known」(8月27日発売)がシングルとしてリリースされている。

『レット・イット・ビー・ブルー』(Let It Be Blue)

1. Normal People
2. A Little Bit (More)
3. Storm Around The World (feat. Maria Uzor)
4. Un Puente (feat. Angelica Garcia)
5. Here's What I Need To Know
6. Panama Canal (feat. Meah Pace)
7. Man On The Moon (feat. Meah Pace)
8. Let It Be Blue
9. It's Grey, It's Grey (It's Grey)
10. Crazy Talk
11. This Is Pop 2

Bonus Track
12. Fuck It, I'm Done

!!!(チック・チック・チック)の9枚目のスタジオ・アルバム。日本では2022年4月29日に世界に先駆けて先行発売され、通常盤のほか、数量限定のオリジナルTシャツ付きセットや、日本語帯付きヴァイナル(レコード)盤も同時にリリースされた。
本作の発表に合わせ、シンク・ヤ・ティース(Sink Ya Teeth)のマリア・ウゾアをフィーチャーした新曲「Storm Around The World」が先行公開されている。このほかにも、アンジェリカ・ガルシア(Angelica Garcia)を迎えた「Un Puente」や、お馴染みの女性シンガーであるメア・ペース(Meah Pace)を迎えた楽曲などが収録されており、多彩なゲスト陣とともに彼らの原点であるダンス・カルチャーをさらに深掘りした意欲作となっている。

!!!(チック・チック・チック)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

「Must Be the Moon」

「Must Be The Moon」
3rdアルバム『Myth Takes』収録の一曲。彼等の真骨頂である、パーティーチューン的な一曲。
但し、MVはとにかく妖艶である。ニックの古きグラムロックスターを模倣したような怪しい格好。
しかし、この妖艶さに楽曲のグルーヴ感が相まって、観るものを魅きつける。

「Heart of Hearts」

「Heart Of Hearts」
3rdアルバム『Myth Takes』収録の一曲。これこそ「!!!」と言える、妖艶かつグルーヴィーな一曲である。
MVはライブ映像を繋ぎ合わせたもので低予算感が強いが、このMVこそ、ボーカル・ニックの怪しい動きを思う存分に視聴することができる。
MVの中盤に登場するニックの腰振りシーンのオンパレードには思わず笑ってしまうというファンも多いが、それを吹き飛ばすだけの楽曲の格好良さである。

「One Girl / One Boy」

「One Girl/One Boy」
5thアルバム『THR!!!ER』収録の一曲。彼等にとっては、珍しく王道なダンスチューンである。
そして、珍しく男女のデュエットソングとなっている。リリック的にも真面目にラブソングを歌っている。
けれども、やっぱりMVでのニックのスタイルは短パンである。

keeper
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