
Base Ball Bearとは、2006年にメジャーデビューした日本のロックバンド。2001年11月に千葉県の高校で4人組バンドとして結成。代表的な楽曲に、アニメ『おおきく振りかぶって』のOPテーマとなった「ドラマチック」やCMソングとして知名度がある「BREEEEZE GIRL」などがある。2016年にギターの湯浅将平が突然が脱退し、それ以降は3人体制で活動している。Base Ball Bearはそれまでの「青春」、「夏」なイメージから脱却し、新しい音楽を追い求めている。
アルバム『十七歳』の表題曲。
「The Cut -feat. RHYMESTER-」
ミニアルバム『THE CUT』の表題曲。RHYMESTERのMummy-Dと宇多丸が作詞とラップで参加している。
「そんなに好きじゃなかった」
アルバム『二十九歳』のリードトラック。MVの監督はスミスと夢眠ねむの映像制作ユニット「スミネム」。
「yoakemae」
12枚目のシングル曲。PV監督は須藤カンジ。
「「それって、for 誰?」part.1」
3ヶ月連続リリース第1弾となる17thシングル「「それって、for 誰?」part.1」のMV。
「文化祭の夜」
3ヶ月連続リリース第2弾となる18thシングル「文化祭の夜」のMV。
「不思議な夜」
3ヶ月連続リリース第3弾となる19thシングル「不思議な夜」のMV。
Base Ball Bearの名言・発言
小出祐介「わかりやすいものがいい、っていう図式そのものは人間の真理だから否定しないけど、そこに人が群がっていく構図が、どうしても気持ち悪く感じるんですよね」
「わかりやすいものがいい、っていう図式そのものは人間の真理だから否定しないけど、そこに人が群がっていく構図が、どうしても気持ち悪く感じるんですよね」とは、rockin'onでの小出の発言。極端に同調が嫌いだという小出の感性がわかる発言である。
関根詩織「コイちゃん(小出)が4人の歩幅が違っても、考えてることがバラバラでも、歩いていく方向が一緒だったらその道標を俺がしていくって言ったことがあって」
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目次 - Contents
- Base Ball Bearの概要
- Base Ball Bearの活動経歴
- バンドの結成からメジャーデビューまで
- 2枚同時にリリースした『3.5枚目』アルバム
- 突破口となった4thアルバム『新呼吸』
- 大人のロックで魅せる5thアルバム『二十九歳』
- 2015年の三ヶ月連続「エクストリーム・シングル」リリース
- 湯浅将平の脱退から3人体制の確立
- Base Ball Bearのメンバー
- 現メンバー
- 小出 祐介(こいで ゆうすけ)
- 関根 史織 (せきね しおり)
- 堀之内 大介 (ほりのうち だいすけ)
- 旧メンバー
- 湯浅 将平(ゆあさ しょうへい)
- Base Ball Bearのディスコグラフィー
- フル・アルバム
- 『C』
- 『十七歳』
- 『(WHAT IS THE)LOVE & POP?』
- 『CYPRESS GIRLS』
- 『DETECTIVE BOYS』
- 『新呼吸』
- 『二十九歳』
- 『C2』
- 『光源』
- 『C3』
- 『DIARY KEY』
- Base Ball Bearの代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- 「ドラマチック」
- 「17才」
- 「The Cut -feat. RHYMESTER-」
- 「そんなに好きじゃなかった」
- 「yoakemae」
- 「「それって、for 誰?」part.1」
- 「文化祭の夜」
- 「不思議な夜」
- Base Ball Bearの名言・発言
- 小出祐介「わかりやすいものがいい、っていう図式そのものは人間の真理だから否定しないけど、そこに人が群がっていく構図が、どうしても気持ち悪く感じるんですよね」
- 関根詩織「コイちゃん(小出)が4人の歩幅が違っても、考えてることがバラバラでも、歩いていく方向が一緒だったらその道標を俺がしていくって言ったことがあって」
- Base Ball Bearの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- ギター湯浅将平が失踪後にバンド脱退