怖すぎて寝られない!?オカルト・ホラー・都市伝説エピソードまとめ
古くから日本に伝わる幽霊や妖怪の目撃譚。時代が移り変わっても、いつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやツイッターなどのSNSを通じて急速に広まっていく。本記事では「怖すぎて夜中に読めない!」と話題になった、ホラーやオカルト話、都市伝説をまとめて紹介する。
いつの間にか見失ってしまい
日が暮れてきたので井上達は野宿をすることになった
交代で見張りをたてて、寝袋で仮眠をとることにしたが
最初の見張り役は井上がかってでた
白いコートの人が気になっていた
深夜になって、井上は眠くなりうたた寝をしていた
夜中にふと目が覚めると
メンバーの口元から白い気体のようなものがゆっくりと飛んでいるのを目撃する
その気体は一般にイメージされるような人魂の形だった
後をつけてみると白いコートの男がいて
その白い気体は吸い寄せられるように男に近づく
白いコートの男は、その白い気体を掴むと口の中に入れて食べだした
あわてて井上がメンバーの元へ戻ると
メンバーは全員凍死をしていた
カメラマン
心霊写真というものがありますね。これからのシーズン、又、あちこちの特番で色々出てくる
んでしょうが、私はこれは本物だと言う心霊写真は3枚しか見たことがありません。写真は誤魔
化しが効くのでネガと照らし合わさないと判断が難しい場合が多いんです。大抵は、錯覚による
ものが多いです。
私が見た本物の一枚は、誰に見せても心霊写真とは気付いてもらえません。
若い男女8人と品の良い老人が海をバックに微笑んでいる写真です。実はこのご老人、この世
の方ではありません。写真の女性のおじいさんにあたります。「ついて来てたのね」とその女性
は笑っていました。
写真に映るのですから、当然、ビデオやフイルムに映るケースもあります。
事実、TVで放映されて、話題になったものもあります。
NHKの名曲アルバムには、息を飲むほど鮮烈な映像があるのですが、話題にならないのが不思議です
友人が「かぐや姫・ファイナルコンサート」のテープを持っています。
「私にも聞かせて!」という幽霊の声が入っているため、発売されなかったといういわくのあるテ
ープです。友人の家に10人程集まって聞いたのですが、誰かがコンサート会場に持ち込んだ
レコーダーで録音したもののようで、雑音が多いものでした。ところが、問題の声はレコーダー
の側で囁いたように明確に聞こえます。
面白いのは聞く人間によって、聞こえる声が違うのです。「私にも聞かせて」と、「私とっても苦し
いの」と、その両方が聞こえるという人の三つに分かれました。
その場は盛り上がったのですが、その晩、5人が金縛りにあいました。5人が5人とも絶叫を上
げて金縛りから解放されたのですが、その絶叫が「私にも聞かせて!」だったというおまけがつ
いています。
私は昔、小説を書いていた時期があります。
その小説をベースに後輩が自主映画を作製しました。
耽美な怪奇小説だったので、後輩達はわざわざ、出るという噂のある廃寺で夜間撮影をしたの
です。
スタッフによる完成試写会には私も呼ばれました。アマチュアの作品としては出来の良いものだ
ったと思います。
もう一度見直した時、後輩達はこの撮影がいかに怖かったかを話題にしました。ラップ音がした
とか、メイク用の鏡に女の幽霊が映ったという内容でした。そのうち、映像にもなにか映っている
んじゃないかと誰かが言いました。
木の影が顔に見えるとか言いながらはしゃいでいました。「Sさん、どうですか?」と水を向けられ
たので、私は最初から気になっていた素朴な疑問を口にしました。どの画像にも、左上の隅に小
さな丸い黄色の光が映っています。「あれは何だ?」と尋ねると、「外灯でしょう」と答えました。
馬鹿を言ってはいけません。どのアングルにも定位置で大きさを変えずに映る外灯などあるはず
がありません。
映像のセミプロである彼らがそれに気付かぬのはどうかしています。
私の指摘で彼らもその正体を突き止めようとしました。クリエーターなら当然です。
幽霊役の女優の顔のアップを拡大して、それの正体は判明しました。
逆さまの中年女性の生首でした。
皆、言葉を失いました。女性スタッフは泣き出します。
特に気の毒なのはカメラマンでした。
彼は気付いたのです。どのアングルでも大きさを変えずに定位置に存在したということは、その
生首は、カメラのレンズの縁から、カメラマンの瞳を覗いていたということなのです。
なお、生首に気付いてから、スタッフ全員がなんらかの心霊現象に遭遇しました
アリス
一家四人が惨殺される事件が起こった
犯人はその家の長男だった
TVを見ていたら、TVに写っていた人の体半分が肥大化したり
家族によく似た小人が見えたり、自分の体の何十倍も大きい蚊に襲われそうになった
怖くなって無我夢中で包丁を振り回したと供述した
長男は「アリス症候群」であった
「不思議の国のアリス症候群 (ふしぎのくにのアリスしょうこうぐん) とは、
知覚された外界のものの大きさや自分の体の大きさが通常とは異なって感じられることを主症状とし、様々な主観的なイメージの変容を引き起こす症候群である。 この症候群の名前は、ルイス・キャロルの児童文学『不思議の国のアリス』で薬を飲んだアリスが大きくなったり小さくなったりするエピソードに因んで、1955年にイギリスの精神科医トッド(John Todd)により名付けられた」
出典: ja.wikipedia.org
公にはされていないが、事件現場を鑑識したところ、無数の小さな足跡が発見されていたという。。
お供え物
目次 - Contents
- 絵画
- カメラ
- 飯店
- 目的
- お姫さま
- 遺体探索
- カメラマン
- アリス
- お供え物
- エレベーターに一人
- 気配
- ベッドの下
- 生き霊
- 指きりげんまん
- ホームページ
- 真夜中のブランコ
- 病院跡の遺体
- 美容院
- 帰ってきました
- 来るよ
- オルゴール
- 一つ不思議
- 記念撮影
- 修学旅行
- 祟り
- かちかち山
- 人身事故
- 恩返し
- 夏合宿
- 溶鉱炉
- 黒い影
- おばあさん
- 怨み
- 猫
- ワンボックスカーのサンルーフ
- 自転車
- 人体模型
- シルクハットの影
- エレベーター
- 900年前に建設された聖堂に、宇宙飛行士の姿
- 入れかわり
- 関ジャニ∞が体験した心霊現象
- 奇妙な動物
- 狂った時間
- 花火
- コックリさん
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説千夜一夜 赤い瞳 (音声無)