怖すぎて寝られない!?オカルト・ホラー・都市伝説エピソードまとめ

古くから日本に伝わる幽霊や妖怪の目撃譚。時代が移り変わっても、いつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやツイッターなどのSNSを通じて急速に広まっていく。本記事では「怖すぎて夜中に読めない!」と話題になった、ホラーやオカルト話、都市伝説をまとめて紹介する。

その間にぼろぼろの服を着たお姫さまが歩いていた」

そしてこの話を聞いていたAの母もなんと同じ夢を見ていたという

その時はあの夢は一体なんだったんだろうね

ということでまとまったのですが、問題はその後にやってきた

次の正月を迎え

一家の記念撮影を撮ろうかということで

普段はいつも開けっ放しにしているふすまを閉じた時

今まで見たこともないシミがたくさんそこの壁についていた

まるでどこからか水がたれてきて残った様なシミ

一体なんだろう?どこからか雨でも漏れたのかな?

その時、後ろから母が叫ぶ声がした

シミの跡を少し離れたところから見ると

十二単を着たお姫さまがこちらを覗いている姿がはっきりと見えた

夢で見たあの姫様だった

全身血まみれで、ポタポタと血がたれている

しばらくするとスーッと消えたが

シミだけは残っていた

遺体探索

井上は自殺の名所として有名なある樹海へ遺体捜索のアルバイトに行った

メンバーは井上を含めて5人

樹海の中を迷わないように地図や目印を頼りに捜索をした

井上は捜索中に白いコートを着た人を目撃する

自殺しようとして入ってきた人かもしれないと

その人を探して森の奥へ進んでいったが

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