怖すぎて寝られない!?オカルト・ホラー・都市伝説エピソードまとめ
古くから日本に伝わる幽霊や妖怪の目撃譚。時代が移り変わっても、いつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやツイッターなどのSNSを通じて急速に広まっていく。本記事では「怖すぎて夜中に読めない!」と話題になった、ホラーやオカルト話、都市伝説をまとめて紹介する。
これは、イタリアのジェノアとナポリという、二つの都市で起こった事件である。
まず、ジェノアには、ニネッタ・ブッジという30歳の女性いた。彼女は、自分の家のベランダに出ていた時、突然カミナリが近辺に落ちて、そのショックで気を失ってしまった。
すぐに病院へ運び込まれて治療を受けたが、彼女は気がついた時から妙なことを話し始めたのだ。
「私はニネッタ・ブッジという名前ではありません。私の名前はジコーラ・ムッセーノと言います。
住んでいる場所はナポリです。駅に行く途中に突然カミナリにうたれて気を失ったのです。」
名前も住所もカミナリにうたれた時の状況も、事実とまるで違うことを口走り始めたのだ。
いくら質問しても、自分は「ニネッタ・ブッジ」という人物ではないと言い張る。
結局精神が錯乱しているという結論になり、彼女は精神病院へ入れられることとなった。
そして、そのブッジ夫人がカミナリにうたれたのと全く同じ時刻に、今度はナポリで、ジコーラ・ムッセーノという39歳の夫人が、
駅に向かって歩いている途中、やはりカミナリにうたれてそのまま失神してしまった。彼女も同じように病院へ運び込まれ、そして気がついた時に発した言葉は…
「私はジコーラ・ムッセーノという名前ではありません。ニネッタ・ブッジといいます。ジェノアに住んでいます。
私は自宅のベランダに出ていた時にカミナリにうたれて気を失ったのです。」
彼女もまた同じく事実とは全く違う主張を始め、色々な検査の結果、先のブッジ夫人同様、
精神が錯乱しているということで精神病院に入れられることとなった。
この二人がたまたま同じ病院に入院してきたため、お互いの人格が入れ替わっているという事実がこの時点で判明した。
もちろん互いに面識もなかったし、完全にアカの他人である。
つまりはカミナリによって、二人の精神は全く入れ替わってしまったわけだ。
そして入れ替わったのは性格だけではなく、お互いの過去の記憶までもが入れ替わってしまったのだ。
これはドイツのハノーバー心霊科学協会が発表した事実で、医学的見地からみても説明のつかない事件であるが、
このような人格の入れ替わりは世界中から多数の報告があるという
関ジャニ∞が体験した心霊現象
メンバーのうち村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義の4人である番組企画で心霊スポットへロケに行った時のことだ
ロケが終了したと思い車へ乗り込むと丸山隆平の様子がおかしいことに気づいた。
いつもはテンションが高い彼が車についているカーテンを頭から被りガタガタと震えているのだ。一体どうしたのかと他のメンバーが心配していると、丸山は「運転手さん! 早く出してください」とタクシーの発進を急かせてコンビニエンスストアに寄ると塩を買ってきて“お清め”することにした
車に戻りその塩を丸山にふりかけると彼の口から白い雲のようなものが出てきた
霊能力者が除霊した際に出る『エクトプラズム』という霊が見えた状態とよく似ていて、それを3人が目にしたという
雲が出た直後、一気に肩が軽くなったと話した
出典: matome.naver.jp
奇妙な動物
2年前の夏、岡山県の某山にキャンプへ行ったときの話。
俺を含めて男だけの5人グループで、昼間は気楽にバーベキューとかして遊んでたんだけど、夜になって妙なことが起きた。
夜中の八時頃、外で俺たちが集まってたら、茂みから動物の唸り声みたいなのが聞こえてきた。
はじめは熊か野犬かと思って驚いたんだけど、仲間の一人が懐中電灯当てたら、どうも人間の顔らしき物が見えたらしい。
それを聞いた俺たちは、てっきり誰かの悪戯だと思って、
「出て来い」
とか調子に乗って声をかけた
そうしたら次の瞬間、人間の顔にカモシカみたいな胴体をした奇妙な動物が飛び出してきた。
その時の俺たちは全身タイツで、手元にあるのも、おまるとかマジックハンドとか、武器にならないようなものばかりだったから、ただ慌てふためいてることしかできなかった。
そうこうしてる内に、その動物は顔を奇妙に歪めながら、茂みの方に歩いてまた消えてしまった。
あの動物が何だったのか、妖怪とか未確認生物の類だったのか、今でも分からない。
出典: www.pipopa.net
狂った時間
これは自分が中学生の時に通っていた塾の先生が体験した話です。
話を聞いたの自体かなり前なのであやふやですがそこは補完しながら書きます。
その先生はよくそういう話をしてくれていたので他に聞いたことある人が過去に書いているかもしれませんが…。
先生が高校3年生の受験まっしぐらな時期、受験勉強につかれたためか友達と遊ぼうということになり待ち合わせしたそうです。
その待ち合わせには当時(多分17,8年前)話題だった時計の前にしたそうです。
その時計はたしか東京の結構街中にあるもので1時間ごとに時報として音楽がかかり人形が出てくるような割と在り来りなものだったそうですが、大掛かりだったのか珍しかったようです
待ち合わせ時間は4時だったのですが先生はその時計を物珍しさ(3時のが派手だったのかな?)なのか3時の時報を見るために3時前に待ち合わせ場所に行ったそうです。
当然友人はまだ出来ていませんでした。
そうして3時になり時報を人形たちが知らせるのを先生はぼーっと
「あぁ面白いな」
と思いながら何の気なしに眺めていたそうです。
その時報がどれくらいの間かは知りませんがそうして眺めていて人形が引っ込んだ瞬間
「あれ?お前いつからいたの?」
いつ来たのか真横いる待ち合わせ相手の友人に話しかけられたのです。
「今来たばっかだよ、時計見に早めに来たんだけどお前も見に来たの?待ち合わせ4時だろ?」
「は?今5時だけど…。」
出典: www.pipopa.net
先生はそこで初めて異変に気づいたそうです。
時計を見直すとたった今3時になったと思った時計は5時を示し、明らかに空は3時のそれとは違い夕方の物でした。
友人の話を聞くと、友人は待ち合わせ時間の4時前に到着し先生を待っていた。
その時確実に先生の姿はなかった。やがて4時の時報が終わり、時間が過ぎても先生はこない。
いつまでたっても先生はやってこず、
「仕方ないから5時の時報を見て帰るか」
と思ったらいつの間にか隣に先生が来てた。
しかも30cmもない至近距離で…。
先生はというと、先生は絶対に時間を間違えてないという、
そもそも時報を見るために時計を見ていたので間違ようがない。
それに4時から5時のあいだに先生が友人のとなり30cmほどに来ていたとしてもそんな至近距離ならお互い確実に気づく。
つまり先生は3時から5時の2時間タイムスリップしたと、そういう事でした。
不思議なこともあるもんだと思っていたそうですが、先生はその後事の重大さに気づき相当恐怖したそうです。
花火
大学生の時、夕方食堂でだべっていたら、誰かが生駒遊園地へ行こうと言い出しまし
た。
夏の生駒は夜でも遊園地をしています。
男同士で車に分乗して生駒へ向かいました。
途中、見晴らしの良い場所で夜景を眺めました。アベックが多いので意識して馬鹿騒
ぎをしていました。
私は缶コーヒー片手にタバコをふかし、ウンコ座りをしておりました。
その時、背後の空がぱっと明るくなりました。
振り返ると空一面に大輪の花火が開いていました。
その見事さに思わず見とれました。
しばらくすると、また、別の花火が上がります。しかし、おかしい…
打ち上げる音がしないのです。音がないまま、花火の映像のみが夜空を染めます。
私は友人達を振り返りました。誰一人花火を見ようとしません。夜景を見て騒いでい
ます。
(…花火の幽霊?)
ぞっとしない考えが頭をよぎりました。
私は頭をうなだれ空を視界に入れないようにしました。
あの花火を見ているととんでもないことになる気がしました。
友人が私の様子を心配して「どうした?」と声をかけてくれました。「気分が悪い」
と答えました。嘘ではありません。悪寒を感じていたのです。
帰ってから三日間、高熱で寝込みました。
コックリさん
Aは本を読むのが大好きで
毎日図書室で本を読んでいた
そして同じく毎日図書室に来ていたGに話しかけられ知り合いになる
馴れ馴れしく話してくるGをAは疎ましく思っていたが
次第にそんな彼女に好意を持つようになった
しかし、ある時を境にGは図書室に来なくなる
ある日Gが突然二人の友人を引き連れてAの前に現れ
目次 - Contents
- 絵画
- カメラ
- 飯店
- 目的
- お姫さま
- 遺体探索
- カメラマン
- アリス
- お供え物
- エレベーターに一人
- 気配
- ベッドの下
- 生き霊
- 指きりげんまん
- ホームページ
- 真夜中のブランコ
- 病院跡の遺体
- 美容院
- 帰ってきました
- 来るよ
- オルゴール
- 一つ不思議
- 記念撮影
- 修学旅行
- 祟り
- かちかち山
- 人身事故
- 恩返し
- 夏合宿
- 溶鉱炉
- 黒い影
- おばあさん
- 怨み
- 猫
- ワンボックスカーのサンルーフ
- 自転車
- 人体模型
- シルクハットの影
- エレベーター
- 900年前に建設された聖堂に、宇宙飛行士の姿
- 入れかわり
- 関ジャニ∞が体験した心霊現象
- 奇妙な動物
- 狂った時間
- 花火
- コックリさん
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説千夜一夜 赤い瞳 (音声無)