怖すぎて寝られない!?オカルト・ホラー・都市伝説エピソードまとめ
古くから日本に伝わる幽霊や妖怪の目撃譚。時代が移り変わっても、いつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやツイッターなどのSNSを通じて急速に広まっていく。本記事では「怖すぎて夜中に読めない!」と話題になった、ホラーやオカルト話、都市伝説をまとめて紹介する。
オルゴール
母は、グランドピアノの形をしたオルゴールを持っている
ふたを開けると音楽が鳴る仕組みになっていて、友人からプレゼントされたものだという
ある夜、母が眠っているとオルゴールが鳴っているのに気づいて目を覚ました
(寝ているうちに、寝相が悪くて蹴ったりしてふたが開いてしまったのだろうか?)と母は思いながらオルゴールを見た
オルゴールのふたは閉まったままだったのだ
それだけでなく曲もまったく違い、別の曲が流れている
母の部屋にあるオルゴールはそれ一つで他にはない
出典: 100.amearare.com
この音は?
恐ろしくなった母は、無我夢中でそのオルゴールを叩くと音はピタリと止まった
後日、母にオルゴールをプレゼントした友人が亡くなったとの連絡が入った
友人が亡くなった時間は、そのオルゴールがひとりでに鳴り出した時間だったそうだ
一つ不思議
学校の七不思議と言うのはよくあるが、彼が通っていた小学校には
昔から伝わる”一つ不思議”という噂があったんだそうだ
その内容は至ってシンプルで
”誰もいなくなっていないはずなのに入学時と卒業時の名簿の人数が合わない、だから卒業アルバムを作らない”
という物で、誰も本気で信じる者はなく
その学校では伝統的に卒業時に点呼を取るので立った噂だろうと彼も思っていたんだそうだ
そんな噂以外は特に変わったことの無い学校で彼も、無事成長し、卒業してその小学校を離れていったのだった
そして、それから十数年後、彼は教師になりその小学校に努めることになったんだそうだ
その学校の噂を忘れていなかった彼は、噂の確認をするため事務に頼み込み
自分の入学時と卒業時の名簿を見せてもらうことにしたのだった
出典: 100.amearare.com
早速事務にかけあって閲覧許可をもらった名簿を見て彼は人数を数え始める
「入学時は1・2・3…合計121人っと、結構人が居たんだな」
そして、本題の卒業時の名簿に目を移し、数え始める
「1・2・3…!?ご…合計120人!?」
何度数えなおしても120人しかいない、事故も何もおきてないはずなのに卒業時の名簿から一人居なくなっているのだ
そして、入学時の名簿に目を戻し、消えた一人の名前見て愕然とした
おそらく、今まで一度もあったことのない人の名前がそこには記されていたのだから…
ふと、後ろに気配を感じ振り向くとそこには事務さんがいて、目線があったときに
出典: 100.amearare.com
「コレは仕方ない事なんですよ…。」
とポツリと呟き、友人から名簿を奪い取り元あった場所へと持っていった
それから彼は次の学校に努める事になるまでずっと恐怖に震えながら学校に行ったという
あの学校では今もまだ、誰にも気付かれずに毎年ひとりづつ子供が消えているのだろうか…
記念撮影
小学生の仲がいい男の子4人が海へ遊びに行った。
初めは浴場の方で遊んでいたのだけれど、そのうち飽きてしまい、ひと気のない岩場へと移動。
散々、遊んでさぁ帰ろうという事で、記念撮影を。
しかし、普通に写真を撮ったのでは面白くないので一度水に潜り、「せ~の!!」で水面から飛び出たところをパシャリといこうという事になった。そうすると髪の毛が顔に張り付いて面白いだろうって理由だったようですが。
で、まぁ写真を撮影。横一列に並んだ、男の子達はドボンと一度、潜ります。「せ~の!!」でパシャ!!!
ところが.....。何故だか、真ん中の男の子が顔を出さない。
「お~い何してんだよ。」まぁ、冗談だと思いそんな雰囲気で探したんでしょうな。しかし、いくら探しても見つからない訳ですよ。
その真ん中の男の子が。
結局、海難救助隊が出て捜索するという大騒ぎにまでなって、男の子は離れた沖合いで水死体となって発見される訳ですが。
家族が悲しみにくれていた時、フト写真のことを思い出しました。
もしかしたら、自分の息子はちゃんと写真に写っているかもしれない、そうすれば最後の姿を治めた形見になるだろう。
そう思いたった母親が鑑識の方へ、写真を譲ってくれないか?と申し出ました。
ところが、どうしてもこの写真は見せる事が出来ないと鑑識が強く
拒むのです。息子の形見なのだからと、散々のお願いにより、やっと見せて貰った、その写真に写っていたものは.....。
横の二人はちゃんと写っていました。
しかし、真ん中にはずぶ濡れになった見た事もないようなおばあさんが写っており、真ん中の子供の頭を上から押さえつけていたのだそうです
出典: www.pipopa.net
修学旅行
高校の時、長崎へ修学旅行に行った時の話
宿泊した宿がボロで古かった。
原爆落とされた場所という理由で夜、
部屋のグループ数人で怪談話を始始めた(怖いから電気つけたままWWW)
俺はグロサイト等で集めた画像を駆使し中々怖がらす事が出来た。
怪談の途中友人一人が凄い叫び声をあげ壁を指さした。
壁には体を固定され?首を一心不乱上下左右に振り回す、
真っ黒な人の形のような物体があった。
皆部屋から逃げた。
先生に言い、先生の部屋で寝かせてもらったが眠れるはずがなかった。
今でも一心不乱に首を振り回す霊を忘れられない。
体を固定されいつまでも苦しんでる状態で念として残ってると思うと切ない
出典: blog.livedoor.jp
祟り
コックリさんが流行った時期
クラスでは放課後学校に残って、コックリさんをする子が大勢いた
そんな中、M君という子だけがコックリさんを馬鹿にして、信じていなかった
ある日突然、10円玉が
「し・ぬ・ま・で・ゆ・ひ・゛・を・は・な・す・な」
っという順で、字の方向へ動いた
皆怖くなったが、M君だけは「バッカみて~」と言って
コックリさんに使った紙を破いてしまった
その日の帰り道、M君は交通事故にあったという
それから、その学校ではコックリさんをやろうとすると、
M君の寂しそうな声が聞こえてくるという
出典: 100.amearare.com
かちかち山
村の畑が度々荒らされるが、犯人はキツネのお面をかぶったウノキチという男。ずるがしこいウノキチはとうとう殺人まで起こすが、その現場に、お人よしのタヌキのお面をかぶったゴサクという男が通りかかる。ウノキチはまんまとゴサクを犯人に仕立て上げる。その時点から、ゴサクには懸賞金がかけられ村人に追われる立場となる。
逃げきったゴサクだが、幼い娘が山で足をくじいて座り込んでいた
心優しいタヌキは、娘の荷物の薪を背負い、娘を助けるため村に戻る決心をする。しかし、娘は懸賞金が欲しいだけで、タヌキの薪に火をつける(かちかちって)。火傷を負いながらも、なんとか逃げ切り、信頼している医者の家に逃げ込む。しかし、医者も懸賞金欲しさに、ゴサクの火傷にカラシのようなものを塗られる
瀕死の状態だが、なんとか恨みのウノキチを見つけ船で追うが、その船はキツネが穴を開けてしまっていた。溺れながらもなんとか岸にたどり着き、恨みウノキチの首をしめ殺そうとするゴサク。が、なんとも運悪く、村人達がそこに丁度現れ、とうとうゴサクはつかまるのだ。ゴサクは打ち首で村でさらし首。ウノキチはまんまと懸賞金を貰い大金持ちに。
やさしい者は死に、ずるがしこいものが得をした話
人身事故
冬の寒い朝。東北のとある踏切で人身事件が起こった
通報を受けて到着した警察官と鑑識員たち
その踏切で列車が女子高生を轢いてしまった
おそらく即死とのことで救急車は呼ばれていなかった
目次 - Contents
- 絵画
- カメラ
- 飯店
- 目的
- お姫さま
- 遺体探索
- カメラマン
- アリス
- お供え物
- エレベーターに一人
- 気配
- ベッドの下
- 生き霊
- 指きりげんまん
- ホームページ
- 真夜中のブランコ
- 病院跡の遺体
- 美容院
- 帰ってきました
- 来るよ
- オルゴール
- 一つ不思議
- 記念撮影
- 修学旅行
- 祟り
- かちかち山
- 人身事故
- 恩返し
- 夏合宿
- 溶鉱炉
- 黒い影
- おばあさん
- 怨み
- 猫
- ワンボックスカーのサンルーフ
- 自転車
- 人体模型
- シルクハットの影
- エレベーター
- 900年前に建設された聖堂に、宇宙飛行士の姿
- 入れかわり
- 関ジャニ∞が体験した心霊現象
- 奇妙な動物
- 狂った時間
- 花火
- コックリさん
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説千夜一夜 赤い瞳 (音声無)