怖すぎて寝られない!?オカルト・ホラー・都市伝説エピソードまとめ
古くから日本に伝わる幽霊や妖怪の目撃譚。時代が移り変わっても、いつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやツイッターなどのSNSを通じて急速に広まっていく。本記事では「怖すぎて夜中に読めない!」と話題になった、ホラーやオカルト話、都市伝説をまとめて紹介する。
警察官と鑑識員は早速、女子高生の遺体を回収し始めた
足首、腰、太もも、スネ、そして、腰から上の上半身
やはり即死だったようだ
だが、鑑識員が遺体を車に積んでいくときにかすかに声が聞こえた
「…けて、助けて…」
声のするほうを見て驚いた
出典: kowa13.com
なんと、すでに車に積んであった女子高生の腰から上の上半身が話している
即死と思われた彼女だが、轢かれた瞬間に寒い北海道の寒気のために傷口が一瞬にして凍り付いてしまい、そのため上半身だけでも話せるようだ
「たすけて…たす…け‥」
どんどん声は弱まっていく
しかしこの状況ではとても助からないだろう
もう何をやっても無駄だと感じた鑑識員は、助けを呼び続ける彼女に、そっとビニールシートをかぶせたのでした
出典: kowa13.com
恩返し
通学路の途中で猫を見つけた 家でペットを飼うか飼わないかの話があったからその猫を飼おうと思った とても人懐っこくて 家から持ち出したパンの耳をあげたらついてくる様になってた 名前はみかんでメスだった
家で飼い始めてから1年ちょっと 家から飛び出して 前の道路で轢かれて そのまま死んでしまった
学校から帰ってきたあとの母さんの話がそうだった
会いたいって言ったんだけどもう業者さんが持っていった後だった
その日は泣きっぱなしだった
初めてペットを飼う不思議な感覚とか やっぱり近くに居るとかわいく思えた ものすごくかわいがってた
数日後なんだけど
夜中に急に眼が冴えて 金縛りにあった 目の前に知らないおじさんが覗き込んでた 眼とか口とかカッと開けてる なんか驚愕してるような顔
すごく怖かった 父さんと母さんを呼ぼうとしたけど声が出なくて
そしたら 布団の中に何かいて 体に触れるんだけど毛みたいな感触 お腹の上を歩いてくる
暗くて見えなかったけど ミカンだと思う 猫の威嚇の時の鳴き声で
「ウゥゥゥゥ」
って唸りだした
謎のおじさんはそのまま姿を消して 体が動くようになった
朝に確認したんだけど パジャマのお腹の部分に泥まみれの足跡みたいなのと 布団に幾つか毛が落ちてた
それ見ただけで泣いてた 助けてくたことの感謝と最後に会ってやれなかったことの悲しさで
出典: www.pipopa.net
夏合宿
夏合宿は離島で行われた。
合宿は何事もなく順調に進んでいった。
星が綺麗で、参加者に星に詳しい人がいるということで、夜に天体観測が行われた
ふと目の前にある枯れた木の枝から、何か白いものがぶら下ってるように見えた
なんだろう? と思い目を凝らしていると、丁度そこに一台の車が通り、その車のライトによってその木が照らされた
その木には白い頭蓋骨のような物が6個、枝からぶら下がっているように見えた
丁度私と同じ方面を向いていた友人は何も見なかったというし、まわりにいた大人も見ていないという
目の錯覚だったようだ
出典: wiki.fdiary.net
後日、ふとこの事を思い出して島について詳しい人にこの話をしてみたら、丁度私が骸骨を見た辺りで戦時中に6~7人ぐらいの集団自殺があったという
しかも、その木の延長線上には慰霊の塔があり、私が見た時期的にも集団自殺があったであろう日と対して差はないという
あの時、私が見たものは目の錯覚ではなかったようだ
溶鉱炉
製鉄所の溶鉱炉に人が落ちて行方不明になるという話がある
鉄をも溶かす高温に人間が晒されたら一溜りもなく、溶けていくことは想像できる
ときに確実な死体処理法としても囁かれるウワサだが、形は残らなくとも鉄の成分に影響を与え、やはり何らかの痕跡は残るようだ
出典: kowa13.com
そのような場合、製品の鉄に人間由来のものと思われるリン等の物質が検出されるらしいが、溶鉱炉に落ちたと思われる従業員の安否は闇に葬られるという
うちの製鉄所も夜中に溶鉱炉からうめき声が聞こえると噂されているが、何か関係があるのかもしれない。。
黒い影
昨夜、父の知り合いが訪ねてきたが、目付きがやばかった
薬中毒者みたいな雰囲気で気持悪い。
その人とすれちがう時にいきなりゾワッとした
驚いて振り替えったら、その人の斜め後ろに黒い人影が張り付いてるのが見えた
思わず悲鳴をあげそうになった…。
その人が帰った後父に聞いた所、その人は二十年程前に自分の子供を殺して刑務所に入っていたそうです。
精神的に色々危ない人らしく、お前は絶対に近付くなよ、と言われた
なにより恐いのは、来る時にその人に付いていた黒い人影が、家から出る時にはいなくなっていた事です。
その後、背筋がゾクゾクして正直気絶しそうでした…
出典: 100.amearare.com
その日の夜、お風呂に入っていたら脱衣所からガチャン!と硝子の割れる音がして、思わずドアを開けて見た
何も割れてない。そもそも脱衣所に鏡か洗面台以外に割れそうな物は置いてない筈。
不思議に思いながら髪を洗っていて気付いたんですが、風呂場の鏡の上方に黒い曇がかかっている
でも私はうつ向いてるから鏡は下側しか見えない
なのに鏡の全体が分かるんです。そこに何か写ってるのが。
そこでゾワッと鳥肌が立ったんですが、霊に自分が見えているとバレるとまずいので、見えてないふりをしながら手早く髪と体を洗って風呂場から出ました。
それで二階への階段まで小走りで行って階段の電気を付けようとしたんですが、電気が付かない。
それどころか階段の一番上の暗闇が動いて見えたんです。
その階段を上がりきった所に明らかに何かいる気配がするんですが、もうどうしようもないので目を瞑って手摺をつたって登りました
出典: 100.amearare.com
その後私は部屋に篭りっきり。 一度ドアの外から硝子の割れる様な音がしました。
暫く何も聞こえなくなりましたが、ドアの下の隙間から覗かれている感覚がします。
少しした後パキッパキッと云う音がしつこく鳴り始め、隙間から覗かれている感じがひどくなりました
その隙間の方を見ていると、急に黒い影がすごい速さで部屋に入ってきた
私は急いで布団を頭から被って震えながら一夜を明かしました
おばあさん
数年前、弟と古本屋に行こうとして某公園の近所を通ったときのことです。
その道は車道と歩道が柵で仕切ってあり、歩道が非常に狭く、
くねくねとした坂道になっていました。
弟と談笑しながら坂を下っていると、腰の曲がったおばあさんとすれ違いました。
丁度会話が途切れて、弟から正面へ視線を移す途中、おばあさんと目が合いました。
おばあさんの顔は鈴木園子もびっくりな白い色をしていて、(化粧?)
アイシャドーは暗い紫でくっきりと、口紅は真っ赤な色でした。
出典: blog.livedoor.jp
ギョッとしましたがじろじろ見るのも悪いと思い、視線を進行方向に向け歩き続けました。
ほんの10数秒歩いたところで、私と弟を自転車が速いスピードで追い抜いていきました。
「こんな狭い道であれだけのスピードをだして、よくおばあさんとすれ違えたなぁ。」
そう思って振り返ると、おばあさんはいませんでした。
横道も無く、数秒で坂を上りきるのもあのおばあさんにできるとは思えません。
おばあさんが消えたよう。
気持ち悪くなって弟に「今のおばあさん気持ち悪かったねw」と言ったら
「え?」とおばあさんなんて見てないという反応をされました
出典: blog.livedoor.jp
怨み
知り合いに社内いじめを受けている人がいます。
彼は自閉症らしく集団にうまく馴染めず、臆病なのと言語コミュニケーション能力の障害と、強い義務感から自己主張がほとんど出来ません
意地の悪い人は彼のそういう弱点に付け込んで意地悪したり孤立させたり陰で色々やっていた
目次 - Contents
- 絵画
- カメラ
- 飯店
- 目的
- お姫さま
- 遺体探索
- カメラマン
- アリス
- お供え物
- エレベーターに一人
- 気配
- ベッドの下
- 生き霊
- 指きりげんまん
- ホームページ
- 真夜中のブランコ
- 病院跡の遺体
- 美容院
- 帰ってきました
- 来るよ
- オルゴール
- 一つ不思議
- 記念撮影
- 修学旅行
- 祟り
- かちかち山
- 人身事故
- 恩返し
- 夏合宿
- 溶鉱炉
- 黒い影
- おばあさん
- 怨み
- 猫
- ワンボックスカーのサンルーフ
- 自転車
- 人体模型
- シルクハットの影
- エレベーター
- 900年前に建設された聖堂に、宇宙飛行士の姿
- 入れかわり
- 関ジャニ∞が体験した心霊現象
- 奇妙な動物
- 狂った時間
- 花火
- コックリさん
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説千夜一夜 赤い瞳 (音声無)