スパルタンX(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『スパルタンX』とは、1984年にアイレムから稼働したアーケードゲームで任意スクロールアクションゲーム。主人公トーマスは恋人シルビアを悪の首領Mr.X により誘拐され、彼女がいる塔へ向かい目の前に立ちはだかる敵を倒していくという内容。ジャッキー・チェン主演の同名映画作品がモチーフとなっているが、塔の各階にいるボスを倒し最上階を目指すという内容がブルース・リー主演『死亡遊戯』(1978年)と似ている。本ゲームは高く評価され、後に発売される多くの格闘アクションゲームのパイオニア的作品となった。

毒蛾

トーマス(写真中央)の近くにいる3体の生き物

4階の壁穴から現れたり、妖術使いが投げてくる玉から出てきたりもする。

BGM・合成音声

本ゲームでのBGMの曲数は少ないが、カンフーものらしい独特の雰囲気がある。またトーマスが敵に攻撃をする際に「アチョー」といった叫び声を発したり、ボスキャラクターに倒された時は「ウワッハッハッハ」という笑い声が流れる。アーケード版はボスの笑い声が同じだったものの、ファミコン版ではアーケード版と違い3面では低く、4面は高くといった声のトーンが微妙に違っている。

アーケード版とファミコン版との操作の違い

アーケード版では左右に移動しつつレバーの上を入力しなければ前ジャンプができなかったが、ファミコン版では助走なしでも前ジャンプが可能となったりとアーケード版と比べて動きが軽快になっている。業務用基板であるアーケード版と違いファミコン版が大きくハード性能が違いグラフィック面等の劣化がある一方、操作性におけるアレンジが見られた。

『スパルタンX』のステージ構成

5階建ての塔内で、トーマスが1~5階までのステージで敵と戦いトラップと潜り抜けて各階のボスと対戦する展開となっている。ステージ2以降は敵キャラクターの数が増えて、動きが速くなり難易度も高くなる。ファミリーコンピュータ版では5階をクリアした後、再度(難易度がアップして)1階から戻る仕組みとなっている。

『スパルタンX』の登場人物・キャラクター

主人公

トーマス

本ゲームの主人公で格闘技の達人。Mr.Xにより誘拐された恋人シルビアを助け出す為に、Mr.Xら組織のいる塔へ向かう。パンチやキックで塔内の敵を攻撃する。パンチはリーチが短いものの、攻撃力が大きい。攻撃の際に「アチョー」という叫び声を出し、本ゲームのCMでは「ソイヤー」という掛け声と共にジャンプキックを出す。

ヒロイン

シルビア

シルビア(写真左)

トーマスの恋人でMr.Xにより誘拐されて、彼がいる塔の最上階で椅子に縛られている。

戦闘員

つかみ男

最も弱い敵キャラクターだが、掴まれて抵抗しなければ体力ゲージを吸収され続ける。

ナイフ投げ

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