『スーパーロボット大戦』のオリジナルキャラクター。初登場は『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』。本項目では彼女の乗艦である「グレート・アクシオン」についても説明する。
『破界篇』19話表部隊ルートでの初登場シーン。
なお、シオニーがプレイヤー部隊に顔を合わせるのはこのルートのみとなっている。
『破界篇』19話裏部隊ルートでの初登場シーン。
表部隊ルートの裏側では、フロンティア船団のレオン・三島と接触し、DECと引き換えに彼からフォールド・クォーツの技術を受け取っている。
腐った世界を変革する力を渇望するカルロス・アクシオン・Jr.と共にアイム・ライアードが持ちかけた「プロジェクト・ウズメ」なる計画に加担する。
アザディスタンを引き入れようとするものの失敗し、三大国家を利用してZEXISを壊滅させるもそちらも失敗、更にエルガンにその目的を見抜かれてしまう。
プロジェクト・ウズメ
プロジェクト・ウズメ決行前の独自。私利私欲が混ざっているものの、彼女なりにリモネシアの未来の為に行動していた事がわかる。
プロジェクト・ウズメの最中に、リモネシア大統領を計画の邪魔者になるとして暗殺していた事を漏らすシオニー。
この計画自体がシオニーの独断によるものいう事が分かる。
プロジェクト・ウズメ決行日、テロ組織「WLF」を扇動させて、リモネシアへ移す。
ZEXISがWLFを壊滅させたタイミングを見計らってグレート・アクシオンを稼働させ、アイムの乗機・アリエティスと共に時空振動を引き起こす。
リモネシア消滅、新帝国インペリウム建国
プロジェクト・ウズメ決行後、リモネシアの消滅を目の当たりにして絶望するシオニー。
アイムが持ち込んだプロジェクト・ウズメはリモネシアを救うための手段ではなく、「破界の王ガイオウ」たる人物を召喚するための儀式だった。ガイオウが召喚されたその余波でリモネシアの都市部が跡形もなく消滅。これにより、元々疲弊していたシオニーの心が完膚なきまでに壊れてしまう。
リモネシア消滅後は、ガイオウを主とした新興国「新帝国インペリウム」が建国され、彼女はその筆頭政務官に就く事となる。
グレート・アクシオンから全世界に向けて演説するシオニー。
その内容は、何者にも侵されない自由を要求する一方で、自分達を認めようとしない相手は殱滅するというもの。
余りにも滅茶苦茶な内容からデュオに「わがまま宣言」と評された。
ガイオウの威を借る独裁者と化すシオニー
自身に土下座をするエルガンを見下ろして優越感に浸るシオニー。
しかし、直後にガイオウが乱入してきた挙句、そのやり方をダメ出しされる。
また、ガイオウの突然の乱入に怖気付いており、結局赤っ恥をかいたままで終わった。
インペリウム建国後、世界はガイオウの繰り出す次元獣の前に成す術もなく蹂躙されるがままでいた。
ガイオウの持つ圧倒的な力を間近でシオニーは、やがて彼の力に傾倒するなど歪んでいき、目的なき独裁者へと変貌していく。
後に、用済みとなったカルロスを処刑しようとするも、逃げられて失敗する。
世界各国を蹂躙し続けてなおも、三大国家に影響を及ぼしていないという理由で不満と苛立ちを隠さないシオニー。
明らかに目的を失って暴走してしまっており、そんなシオニーの姿にカルロスは幻滅を覚えるのであった。
目的なき独裁者の末路
最終話でのシオニーは、インペリウムの環境に染まった影響で溜まりに溜まった鬱憤により荒んだ心が更に悪化してしまっている。
その余りの豹変ぶりに一度対面した赤木は亜然とし、ロジャーから「支配欲、攻撃性、孤独、後悔、退廃などで理性は失われている」と評された。
ZEXISがガイオウの居場所である陰月に向かっている事を知ると、次元獣を率いてZEXISを迎え討つ。
虎の子としてガイオウから授かった次元獣リヴァイダモン級を召喚するも、彼らの闘志を折る事は出来ずに、戦いの末に乗艦を撃墜されて陰月に散る。
レントンから「アンタのことなんかどうでもいい」と一蹴されて。
無視されただけで逆上するその姿に、もはや筆頭政務官としての威厳やプライドはなかった。
シオニーに似た顔の「市民」
続編の『再世篇』にて「お姉さん先生」とも呼ばれる市民が登場。戦場となったリモネシアを目の当たりにし、子供達に避難をするように呼びかけているが、その顔はシオニーに酷似している。
登場箇所は、リモネシアのプロジェクト・ウズメにより発生したグラウンド・ゼロが戦場となる45話。
15話では、ブラスタEsを特定の箇所に待機させると登場する隠し要素になっている。出現させると、エスターに「娘娘名物まぐろマン」を渡して去っていく。なお、その姿を見たエスターから、「どこかで見たような…」と言われている。
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目次 - Contents
- シオニー・レジスの概要
- シオニー・レジスのプロフィール・人物像
- グレート・アクシオン
- グレート・アクシオンの武装
- DEC反応砲
- 全方位インターセプトレーザー
- DEC量粒子反応砲
- リモネシア共和国
- 劇中での動向
- プロジェクト・ウズメ
- リモネシア消滅、新帝国インペリウム建国
- ガイオウの威を借る独裁者と化すシオニー
- 目的なき独裁者の末路
- シオニーに似た顔の「市民」
- 行きていたシオニー
- 「ひ…!」
- 「エルガン・ローディック、私の命令を止めたければ…この場で土下座なさい」
- 「帰りたい…!私をリモネシアに帰してよ!」
- 「どうして!? どうして、グレート・アクシオンが…!違う! この艦はグレート・リモネシアよ!インぺリウムは世界を変える! あの日、リモネシアが消滅したように! 私は…私は…!!」
- 「かつての私も、守りたいもののために戦った…いや、戦っていたつもりだった」 「それが力に頼った独りよがりであると知りながら、結局、その力に溺れていった」
- シオニー・レジスの関連人物・キャラクター
- アイム・ライアード
- カルロス・アクシオン・Jr.
- ガイオウ
- エルガン・ローディック
- マルグリット・ピステール
- シュバル・レプテール
- ヴィルダーク
- シオニー・レジスの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 名前の由来
- コアな人気を誇ったキャラクター
- 土下座のスフィア・リアクター
- 公式ネタ化
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