Life Is Strange: Double Exposure(ダブルエクスポージャー)のネタバレ解説・考察まとめ

『Life Is Strange: Double Exposure』とは、「Deck Nine」が開発したアドベンチャーゲーム。Life Is Strangeシリーズの1つで、2024年に発売された。第1作から約10年後、成長したマクシーン・コールフィールドが自身に発現した特殊能力を用いて、勤務先の大学で発生した事件の真相に迫る。プレイヤーの行動や選択が物語の展開を左右するところが見所。ゲームの雰囲気やグラフィックの画質などは高く評価されている。

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CV:アシュリン・ハイドマン / 田中那実
カレドン大学の2年生で、ジャーナリズムを専攻している。物語で重要な役割を果たす人物の一人。ジャーナリストを目指しているだけあり好奇心旺盛で、マクシーンから「犯罪実録ポッドキャスター」と評されている。

ダイアモンド・ワシントン (Diamond Washington)

CV:イライジャ・グレイ / 小若和郁那
映画監督を志望するカレドン大学の3年生で、モーゼスの助手を務める女性。学内サークルのアブラクサスのメンバーでもある。

レジー・ケイガン (Reggie Kagan)

CV:ジェイク・カデミ / 堀金蒼平
経済学を専攻しているカレドン大学の3年生で、学内サークルのアブラクサスのメンバー。マクシーンの講義の受講生でもあり、彼女からは写真の指導を受けている。ゲイであるため、同性のヴィン・ラングは彼にとって気になる存在。

マヤ・オカダ (Maya Okada)

CV:不明
サフィが学部生だった頃の親友で、物語中では故人となっている。将来を有望視されるほどの書き手だったが、最終的に自殺。マヤ・オカダの自殺は、サフィが大学や母親に怒りを向ける要因となった。

その他

ヴィンス・アルダーマン (Vince Alderman)

CV:ブライアン・ランディス・フォルキンス / 藤井啓輔
カレドン大学構内で発生した事件の捜査主任で、本作で重要な役割を果たす人物の一人。マクシーンやモーゼスを事件の容疑者として疑っていたため、並行世界への移動能力を使用してヴィンス・アルダーマンの追跡の回避を試みることになる。

クロエ・プライス (Chloe Price)

CV:リアナ・デヴリース / Lynn
『Life is Strange』に登場したマクシーンの親友。元は穏やかな性格だったが、交通事故で父親を失ったことがきっかけで性格が一変。反抗的な態度を取るようになったものの、マクシーンとは幼い頃から多くの時間を過ごしたため、お互いに強い絆で結ばれていた。本作には故人として登場するが、クロエ・プライスの死はマクシーンの心に大きな傷跡を残すことになる。

『Life Is Strange: Double Exposure』(ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー)のアイテム

ポラロイドカメラ(マクシーンのカメラ)

ポラロイドカメラを構えるマクシーンの画像。

並行世界を行き来したり、別の並行世界で得た情報を元の世界で事件の真相究明に役立てることが可能なアイテム。マクシーンの能力を象徴する重要なアイテムとなっている。

フィルムカメラ

フィルムカメラの画像。

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