『偽物協会』とは、2017年から2022年にかけて「サンデーうぇぶり」で連載されていた白井もも吉による漫画作品である。不安になると体が毛布になってしまうという不思議な症状に悩まされている主人公・包見綿子が、「偽物協会」の個性的な仲間達と出会い心癒されていく様子を描く。ゆるい雰囲気のギャグと優しさに溢れたストーリーが魅力的な、心温まる作品となっている。白井もも吉の代表的な作品として、連載終了後も高い評価を得ている。
初期設定では様々な表情の会長と共に、本編では見る機会が少なかった髪をくくったバージョンの会長も描かれている。初期設定の段階では、手には指輪をはめていない。会長の初期設定時の名前は「五島 絵空」ではなく「八王子 八(はちおうじ はち)」だった。犬の名前みたいと言われたため、別の名前に変更になったという。白井もも吉は、男性のデザインが難しく泣きながら考えたと語っている。
世迷は最初のほうから出したい気持ちがあったキャラクター
2巻の巻末イラストに世迷の姿が描かれており、珍しい私服姿の世迷を見ることができる。白井もも吉は「会長の弟は最初から出したい気持ちがありました。」と語っており、ストーリー進行中に考えたキャラクターではなく最初から登場させる予定のキャラだったようだ。イラストは、登場時のような制服姿ではないがセミロングの髪形であり、雰囲気は早い段階で決まっていたのではないかと思われる。
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目次 - Contents
- 『偽物協会』の概要
- 『偽物協会』のあらすじ・ストーリー
- 偽物協会との出会い
- 偽物協会と大学
- 夜の遊園地と綿子の誕生日
- 五島 世迷との出会い
- 本物協会の扉の向こう
- 『偽物協会』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 包見 綿子(つつみ わたこ)
- 五島 絵空(ごとう えそら)
- 五島 世迷(ごとう よまい)
- 偽物達
- サボテンの偽物・サボまっする君
- 貯金箱の偽物・犬BOX君
- 絵の具の偽物・うご絵の具君
- 紙の偽物・美しき紙の一族
- 制服の偽物・偽制服君
- 『偽物協会』の用語
- 偽物(にせもの)
- 偽物協会(にせものきょうかい)
- 白井ランド(しらいランド)
- 私立白井百合学園(しりつしらいゆりがくえん)
- 本物協会
- 『偽物協会』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 包見 綿子「猫をなでる時、人間の心は猫になでられているのかもしれない。」
- 五島 世迷「そんなに自分がイヤならあんたの上に上書きすりゃいいよ なりたい姿の絵を。」
- 五島 絵空「でも好きだよ。」
- 『偽物協会』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 初期設定では様々な案があった綿子の髪型
- 会長の初期設定時の名前は「五島 絵空」ではなく「八王子 八(はちおうじ はち)」
- 世迷は最初のほうから出したい気持ちがあったキャラクター
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