globe(グローブ)の徹底解説まとめ

globe(グローブ)とは、1995年8月にエイベックスからデビューした日本の3人組音楽ユニット。メンバーはサウンド面すべてを担当する小室哲哉とボーカル担当のKEIKO、ラップ担当のマーク・パンサー。デビューシングル『Feel Like dance』からヒット曲を連発し、4thシングル『DEPARTURES』が228万枚のダブルミリオンを達成。1stアルバム『globe』は出荷枚数455万枚を記録し、当時の日本記録を樹立。

1994年、小室主催のオーディション「EUROGROOVE NIGHT」に出場(課題曲はtrfの「EZ_DO_DANCE」)したKEIKO。しかしこのオーディション中、KEIKOがステージから落下するアクシデントが発生した。このアクシデントにもかかわらず、KEIKOは再びよじ登って歌い切り、そのハングリー精神と歌唱力が小室とマークの目に留まったのは有名な話。

小室哲哉とKEIKOの5億円披露宴

小室とKEIKOは2002年11月に結婚。その費用は5億円といわれ、披露宴の様子がTVで中継されるなど華々しいものだった。目を引いたのは大御所芸人率の高さ。オール阪神・巨人、今いくよ・くるよ、チャーリー浜、池乃めだかなど。一見、小室とは縁もゆかりもない面々であるが、当時の小室は吉本興業所属であった。

KEIKOが元夫・小室哲哉にラジオで突然の“ラブコール”

RADIO JOY TO THE OITA+ OFFICIAL BOOK

2024年5月6日に生放送された大分のラジオ番組「JOY TO THE OITA+」(OBSラジオ)で、マーク・パンサーと番組に呼ぶゲストについてトークしていたときのこと。KEIKOが突然「いちばん最初は小室哲哉さんにしますか(笑い)」と発言し、マークが「ワォ! ついに!」と驚きの声を上げた。「離婚成立後にKEIKOさんが小室さんに言及することはほとんどなく、リップサービスだとしてもいままでなら考えられないこと。打ち合わせにはまったくなかった突発的な発言だったようで、ラジオ番組のスタッフも青ざめていたそうです」(番組関係者)

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