鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』とは、2014年6月から鴻池剛の公式サイト「ウッドブック」と、ツイッターに公開している、猫のぽんたとその飼い主鴻池剛の日常を描いたコミックエッセイ。2015年に単行本第1巻が刊行された。攻撃的すぎる猫ぽんたと、振り回されっぱなしの鴻池剛の日常を描く。第2巻からは野良猫出身のアルフがこれに加わり、混乱した日常がますますパワーアップ。さらに成長したアルフとおっさん化したぽんたの、ほのぼのでもなくマンネリとはほど遠い、スリリングな毎日が描かれていく。
生活用品・食品
猫じゃらし
細い棒の先端に綿などがついた、猫用のおもちゃである。振ると猫がその先端にじゃれついて追いかけるのが一般的な遊び方だが、ぽんたの場合、噛みついて、くわえて引きずる。
猫草
猫が好んで食べる草のこと。毛玉を吐き出させたり、ストレス緩和にも有効といわれている。ぽんたの場合、フレッシュでないほうが好ましい。
猫用ベッド
ドーム型猫用ベッド。穴部分から中に入って寝るのが正しい利用方法だが、ぽんたは上から圧縮してクッションとして使用。
マタタビパウダー
植物マタタビを粉状にしたもの。含まれる成分マタタビラクトンが、猫に快感をもたらすといわれる。「猫にマタタビ」のことわざのごとく、古くから猫の好物として知られる。ぽんたの場合ハマりすぎて、見ていると気持ち悪くなる。
カラー
猫が怪我したりした時に、傷口をなめたりしないように用いられる、保護具エリザベスカラー。ぽんたの場合は噛みついてボロボロにする憎悪の対象である。
子猫アルフは皿代わりに利用していた。
掃除機
ぽんたにとっては攻撃の対象。アルフには音に興奮して壁を削いでしまうトリガーである。
表現・行動
突然の移動
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目次 - Contents
- 『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』の概要
- 『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』のあらすじ・ストーリー
- ぽんたがうちに来た日から~ぽんた、0歳期
- ぽんた1歳~2歳期 去勢から引っ越しまで(2013年~2014年)
- ぽんた、2歳期~3歳期(2014年~2015年)
- 子猫を拾うまで~子猫が治るまで
- ぽんたとアルフレッド 狂乱編~飛翔編
- 日常編
- 飼い主不在編~チェンジ・ザ・ワールド
- 『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』の登場人物・キャラクター
- 主要登場人物
- ぽんた
- 鴻池剛
- アルフ
- ぽんたとアルフをめぐる人々
- 友人のメガネ
- 前の家の管理人のお婆さん
- 小川くん
- 妹さんとその子供
- マンションのお隣さん
- 『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』の用語
- 生活用品・食品
- 猫じゃらし
- 猫草
- 猫用ベッド
- マタタビパウダー
- カラー
- 掃除機
- 表現・行動
- 突然の移動
- サイレントにゃー
- 鼻チュー
- シンクロ芸
- 『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 鴻池剛「何かおっさんくさいな…」
- 鴻池剛「なんだ…話と違うな…」
- 女性に撫でられるとかわいくなるぽんた
- トイレの時が一番凛々しい
- アルフの輝ける蓋投げ芸
- 鴻池剛「何もないけど踏んだのかぁ…」
- 『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 作者が真似していた叫び声は『ウォーキングデッド』の主人公リック
- ジモコロのインタビューで異常に小さいネームから過去の仕事歴まで鴻池剛の半生が明らかに
- 第3巻「あとがき」でぽんたとアルフと一緒に写っているのは作者の頭
- ゲームセンターにもあったぽんたとアルフのぬいぐるみ