Call of Duty: Modern Warfare 3(CoD:MW3)のネタバレ解説・考察まとめ

『Call of Duty: Modern Warfare 3』とは、過去シリーズの緊張感とスリルを継承し、全く新しい戦略と圧倒的なアクションを提供するFPSゲームである。プレイヤーは3つのキャンペーンモードや、2,000以上の武器スキン、多彩なマップでの対戦が可能だ。新たな「Tac-Stance」機能は、瞬時に姿勢を変えて敵を制圧することを可能にし、戦闘の幅が広がる。リアルさと戦略性を追求した最新マルチプレイヤー体験が待ち受ける。

フルオートの銃で長時間撃つと銃がブレやすいため、少数の弾を連続して撃つ「バースト撃ち」が有効だ。 特に遠距離射撃や反動が大きい銃ではこのテクニックが効果的で、マズルフラッシュによって敵を軽減できるリスクも軽減できます。

タップ撃ち

フルオート銃を1発ずつ撃つテクニックで、特に遠距離の敵に対して効果的だ。 リズムよくタップしながら撃つことで、集弾性が上昇命中率も向上する。性能が高い銃ではこの技術が使える。

HS(ヘッドショット)

敵の頭に弾を命中させることで、ほとんどの銃で威力が1.4〜2.0倍に増加する。ランチャーやプレデターミサイルなどにもヘッドショット判定があるが、実際には狙う価値は低い。

QS(クイックスコープ)

「クイックスコープ」とは、スナイパーライフルを瞬間に構えて撃つテクニックだ。戦況を大きく変えることができる。

リロキャン(リロードキャンセル)

リロードモーションを早めに抑えて、リロード完了を早めるテクニックだ。 モーション中に弾数が増えた瞬間にダッシュや武器切り替えを行うことで、動きながらリロードを完了させる。

伏せ撃ち

出会い頭に前に出て撃つ技術で、相手の攻撃をかわしながら撃つことができる。遠距離では特に有効で、反動を重視する効果もある。

システム関係

スポーン・スポーン地点

「spawn」とは、マップ内でプレイヤーが初めて登場すること、またはその場所を指す。 ゲーム開始時や復帰時に特定の地点に出現することを意味する。 ちなみに、英語で「産む」という意味があるが、ゲーム内では規定「登場」という意味で使われる。

リスポーン

「リスポーン」は、プレイヤーが死亡した後に再び登場することを指す。復活地点に現れることや、その場所に意味がある。英語の「re-spawn」は「再び登場」という意味だ。

ピン

「ping」とは、オンラインゲームでの応答速度を数値で表したもので、データが送信されてから相手に届くまでの時間を示す。この数値が高いと遅延(ラグ)が発生し、ゲーム内pingは4段階で表示され、4(50ms以下)は快適、3(75ms以上)はいくつかの遅延、2(100ms以上)からは限界遅延が感じられるようになる。が目撃されると、撃っても命中しない、先に撃っても負けるといった不利な状況が頻繁に発生する。快適にプレイするには、pingが低いサーバーを選ぶことが重要だ。また、実際にはラグが発生している場合もあり、これを「偽装4ping」と呼びます。

地域

ウルジクスタン(Urzikstan)

「Warzone 2.0」の新たな主戦場は、コーカサス地方の黒海に位置する半島で、アダル連合共和国、ロシア連邦、ジョージアと接する国となる。首都は「Sakhra」で、『MW(2019)』キャンペーンにも登場した地名である。ファラ・カリムの出身国であり、現在は彼女率いる解放軍がアル・カターラやロシア軍と対立している。そこへ、マカロフ率いるコンニ・グループが参戦し、さらなる緊張が広がる状況だ。

カストビア(Kastovia)

「MW(2019)」「BOCW」「MWII」、そして今作『Call of Duty: Modern Warfare 3』に登場するこの国は、旧ソビエト連邦の構成国で、コーカサス地方に位置する。首都は「Verdansk」で、「Warzone Mobile」の主戦場にもなる場所だ。カレド・アル・アサド率いるアル・カターラの侵攻を受け、今作ではコンニ・グループによるテロも発生。アークロフピーク軍事基地やスタジアムが攻撃されている。「Kastov」シリーズなど、多くの銃器がこの国で製造されている。

組織

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