魔法使いの約束(まほやく)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔法使いの約束』とは、colyが開発・配信しているスマートフォン向けゲームアプリ(ソーシャルゲーム)。略称は「まほやく」。魔法使いと人間が共存する世界に召喚された主人公が、魔法使いたちと世界に降りかかる「災い」に立ち向かい絆を深めるストーリー。キャラクター同士の交流や感動的なストーリーも楽しめ、美麗なイラストや世界観にマッチした音楽も魅力的である。2019年11月に配信が開始され、2020年に漫画化、2021年に舞台化された。

CV:日野聡
元盗賊団のボスで現在は囚人。大食らいで好戦的な性格だが、気さくで頼り甲斐のある一面も持つ。ワイルドで男らしく面倒見が良く、北の国で盗賊団を率いていた。
ネロの作る料理が大好きで、特にフライドチキンを好む。愛称は「ブラッド」で、ネロやムルからそう呼ばれている。前賢者にも「食べ物で懐柔できる」と記されるほど、美味しい食事には目がない。

東の国

Faust(ファウスト・ラウィーニア)

CV:伊東健人
東の国で呪い屋を営む魔法使い。陰気で引きこもりがちな性格で、人間に強い嫌悪感を抱き、賢者の魔法使いとしての役割にも消極的である。しかし、時折驚くほどのリーダーシップを発揮し、周囲を圧倒することがある。かつてフィガロの元で魔法を学んでおり、フィガロは彼の師匠にあたる。また、フィガロの寿命に関する秘密を唯一知らされている魔法使いでもある。

Shino(シノ・シャーウッド)

CV:岡本信彦
シャーウッドの森で案内人として活躍している森の番人。ブランシェット家の小間使いもしている。
気が強く、物怖じしない性格で若いながらも強い魔力を持っている。ヒースクリフとは幼馴染で身長が低いことを少し気にしている。

Heathcliff(ヒースクリフ・ブランシェット)

CV:河本啓佑
東の国の地方の大貴族、ブランシェット家の子息。母譲りの端正で誰もが見惚れる容姿や能力とは裏腹に、自分に自信がなく人見知りで引っ込み思案。
幼馴染のシノのような、はっきりとした自己主張に憧れている。

Nero(ネロ・ターナー)

CV:杉山紀彰
東の国の首都である雨の街で飯屋を営んでいた魔法使い。面倒を避け、魔法使いであることを隠して暮らしていた。無気力かつ他人に無関心。
だが、面倒見がよく心配性な一面を見せることも。苦労人気質。ファウストとは友人関係にあり、ファウストより年齢が上にもかかわらず彼のことを「先生」と呼ぶ。

西の国

Shylock(シャイロック・ベネット)

CV:立花慎之介
西の国で酒場を営んでおりその酒場には長命の魔法使いはほとんど訪れたことがある。約1500歳でマイペースな性格で独自の美的センスを持っている。
同じ西の魔法使いのムルとは友人だが、飼い主と飼い猫のような関係に近い。

Murr(ムル・ハート)

CV:仲村水希
月に恋焦がれる魔法使い。約1500歳でシャイロックと同世代。昔は知恵者と呼ばれるほどの天才学者だったが、月に近づきたいと思ったばかりに魂を砕かれてしまい、トリッキーな猫のような性格になっている。”大いなる厄災”に特別な感情を抱いている。

Chloe(クロエ・コリンズ)

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@wed124851

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