魔法使いの約束(まほやく)のネタバレ解説・考察まとめ

『魔法使いの約束』とは、colyが開発・配信しているスマートフォン向けゲームアプリ(ソーシャルゲーム)。略称は「まほやく」。魔法使いと人間が共存する世界に召喚された主人公が、魔法使いたちと世界に降りかかる「災い」に立ち向かい絆を深めるストーリー。キャラクター同士の交流や感動的なストーリーも楽しめ、美麗なイラストや世界観にマッチした音楽も魅力的である。2019年11月に配信が開始され、2020年に漫画化、2021年に舞台化された。

強化専用アイテムで、魔法使いの成長を助ける。北の国に住む者だけが使用できる、雪が閉じ込められた結晶。
効果は、アイテムを使用することで北の国カードのレベルがアップする。

雫の結晶

強化専用アイテムで、魔法使いの成長を助ける。東の国に住む者だけが使用できる、雫が閉じ込められた結晶。
効果は、アイテムを使用することで東の国カードのレベルがアップする。

風の結晶

強化専用アイテムで、魔法使いの成長を助ける。西の国に住む者だけが使用できる、風が閉じ込められた結晶。
効果は、アイテムを使用することで西の国カードのレベルがアップする。

花の結晶

強化専用アイテムで、魔法使いの成長を助ける。南の国に住む者だけが使用できる、花が閉じ込められた結晶。
効果は、アイテムを使用することで南の国カードのレベルがアップする。

『魔法使いの約束』の用語

賢者

異世界から魔法使いに召喚される人間で、賢者の魔法使いを導く存在。これまでに何人もの人間が召喚されていたと推測されている。

賢者の書

歴代の賢者が書いた手記。魔法舎の図書室には、歴代賢者が書き残した全ての本が収められている。

魔法使い

後天的に魔法使いになることは不可能で、人間から1万人に1人ほどの確率で生まれる。
数百から数千年の時を生きる長命種で魔力の成熟とともに肉体の成長が止まる。そのため外見と中身の年齢が伴っているとは限らない。
命を落とすと体が結晶化した後に砕けて石になる。

賢者の魔法使い

「大いなる厄災」から世界を救う役目を担う魔法使いたちで、中央・北・東・西・南の各国から4人ずつ計20名で構成されている。
選ばれた魔法使いの体にはユリの花のような形をした紋章が浮かび上がる。紋章の位置や大きさはそれぞれに異なる。

大いなる厄災

作中の月の別名。紋章の位置や大きさはそれぞれに異なる。気が遠くなるほど昔から年に一度世界に接近しては賢者の魔法使いに退けられている。
前回の厄災は例年以上に強い力で接近し、10人もの賢者の魔法使いを石にした挙句、大陸全土に大きな爪痕を残した。

奇妙な傷

前回の「大いなる厄災」との戦闘に参加していた賢者の魔法使いたちに現れた不具合や不調のこと。

中央の国

大陸の中心に位置し他の4国すべてと面しているため、交易で栄える豊かな国。
中央の魔法使いは指導者気質で真面目な性格。物事を額面通りに受け取る純粋で裏表がなく、正義感と向上心が強い。強固な信念と目的を持っている。

北の国

大陸の北に位置し、潤沢な魔力に満ちた雄大な自然が残る極寒の国。息さえも凍る寒さで年中雪に覆われており、永久凍土の大地には作物が実らず、人間が暮らすには厳しい土地。
北の魔法使いは獰猛で攻撃的な性格をしている。弱肉強食的で個々の魔力が強く、他者と協力する必要がないため仲間意識がない。コミュニケーション不足のため精神年齢が低い。

wed124851
wed124851
@wed124851

目次 - Contents