剥き出しの白鳥(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『剥き出しの白鳥』とは、『少年ジャンプ+』にて2017年12月14日より2018年12月6日まで連載された、鳩胸つるんによる漫画作品である。露出狂の高校生、白鳥翔を主人公とした、ハイテンションギャグマンガである。細々と露出を続ける白鳥を捕まえようとする生徒会との対決から始まり、同じく露出狂である父の白鳥天馬との和解や、露出狂集団「バードファイヴ」との対決、そして最強の露出狂・伏見との決着までを描く。

加瀬 成美(かせ なるみ)

白鳥家の家政婦。32歳の女性。
日本にいない白鳥の父に代わり白鳥の世話をしている。
白鳥父子の露出については何も知らない善良な一般人。

鷺沼 洋一郎(さぎぬま よういちろう)

天馬の旧友。大学教授であり人工知能研究の第一人者。
千麗館の露出狂(白鳥)を捕まえるたえめ、ナツローに頼まれて超次世代型ヒューマノイドロボットOWL(アウル)を連れてくる。
『裸針盤』のオー裸を受けたことで露出狂になり、伏見と組んで全人類・全日・全裸の理想郷を目指すようになる。

超次世代型ヒューマノイドロボットOWL(アウル)

鷺沼教授の発明した超次世代型ヒューマノイドロボット。
音響追跡システムを搭載しており、その高性能なシステムで白鳥を追い詰める。だが、白鳥のタップダンスとラ・ラ・ランドにより敗北。
ちなみに、OWLを呼ぶためのロボットも存在している。

伏見 兆(ふしみ ちょう)

最悪の露出"凶"。鳥帰属。女性のような見た目をしていたり、おじさんの持つセカンドバッグを持っていたり、日焼けを気にしていたりするなど、性別は不明。
離島に隔離されていたが、鷺沼の協力で脱出。
「幻着」を使い天馬を追い詰め、白鳥を窮地に追いやるがバードファイヴの助太刀により敗北。
フェニックスの神が帰属している。

裸王(らおう)

伝説の露出狂。過去の人物。露出について遺した『裸針盤』という著書がある。
かつて鳥帰属によって世界を救ったという伝説がある。

土羅山 権乃助(どらやま ごんのすけ)

露出で12年間刑務所に入れられた34歳の男。再び露出して逮捕される。

キャンペーン当選者・コラボ登場人物

涼磨(りょうま)

通りすがりのジュエリー職人。

馬越健太郎(うまこし けんたろう)

俳優。
下半身が馬。

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