【ONE PIECE】傅ジローとコウシロウが同一人物である可能性についての徹底解説・考察まとめ【ワンピース】

傳ジロー(でんじろー)とコウシロウは、共に『週刊少年ジャンプ』の大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』の登場人物。光月おでんに忠誠を誓う赤鞘九人男の一人傳ジローは、狂死郎と名を変えておでんの仇である黒炭オロチに仕えている。対してコウシロウはロロノア・ゾロの出身地であるシモツキ村で道場をしている剣士である。この二人の容姿が似ていることなどから、実は同一人物であるという考察が囁かれている。

傳ジローの顔

ほんのりタレ目で、丸みを帯びた目。
口は裂けていない。

傳ジローは愛着が持てる顔と言える。
海軍のコビー系の顔だ。

買い物がズルイくらい上手。

出典: bibi-star.jp

たしぎとの関係は後述

眼鏡を上げる仕草が一致。
やや垂れ目。

剣の買い物が上手。

たしぎとの関係は後述と書いたが、鋭い人は もう続きを読まなくても分かるでしょ。傳ジローの正体が誰で、狂死郎のわけがないことを。

傳ジローはコウシロウが正体で、作戦で狂死郎と人物が入れ替わった。そして、狂死郎が小紫や錦えもん達を信用させるために、傳ジローを名乗っただけ。

顔の違う人物が、実在人物の名を自称しても、同一人物で確定ではない。

ゾロを名乗ったマンジャロウ

このキャラ(髪型、髪色、上半身の服まで同じ)がゾロを自称してもゾロではない。顔の区別が不完全なチョッパーがゾロだと信じたとしても、このキャラがゾロで確定するわけではない。

チョッパーなど異種族は、人間の顔の違いをあまり把握できない(多少はできる)。魚人が人間を区別する場合も同様。

マンジャロウが「オレはゾロ」と発言しても、読者は信じなかった。理由は顔が違うからだ。にもかかわらず、同様に狂死郎が「オレは傳ジロー」と発言して、なんで読者は信じるのやら。

ウソップは修行の2年間で太ったので、ゾロだって太ることはあり得る。顔が違うことこそが、読者の別人認定の要因。

バルジモアのフランキーと偽フランキー

2年後に現れた時、顔が変わってもおかしくない状況なのに、更には(フランキーを自称する男は)フランキーだと紹介されているのに、読者・視聴者は、フランキーだと信じなかった。髪色はもちろん、服装や髪型のセンスまで同じなのに読者・視聴者は誰も信じず、信じたチョッパーを笑った。

顔が違うという状況は、別人を確定付ける強力な証拠なのだ。別顔の狂死郎が傳ジローを自称した程度でどうなるものではない。

偽者を信じた場合、なにか原因がある。チョッパーならば人間ではないとか、小紫ならば本物の日和ではないとか。

出典: ameblo.jp

一時的に目が吊り上がることはある

誰でも怒りで目が吊り上がるシーンはある。
しかし、その目が固定されることは異常(馬鹿げている)。

傳ジローが狂死郎だと言われる根拠(ガセだが主張のまとめ)

出典: buzz-manga.com

髪の生え際(ぎわ)が近い

これは微妙。全く違うわけではないにせよ。
また、20年の間に、むしろ前髪後退しているべき。

たとえ生え際が近くても、髪型のセンスが違いすぎる。更には服装のセンスが違う。

狂死郎は口裂けだし、顔の縦横比で、横が小さい。輪郭が異なる。

生え際が近い理由は、誤誘導キャラだからこそ。本人の証拠という解釈が誤り。

かつらを取った状態が地毛の色だと仮定すると、青紫ということに。この理由は後述。

両替商というのは、要するに銀行経営者。

お金を借りる傳ジロー

主張……傳ジローはワノ国中を歩き回り、金を借りたり返したり。

反論……一見、お金を扱うので両替商のように思うが、このセリフは借りたり返している一般人の立場なので、両替商(金貸し)とは立場が全く逆。もちろん、出世して両替商になることはできるが、借りる立場そのものは、証拠ではない。

現実に直すと明白。消費者金融で借りたり返している人間は、金を貸す勉強になってるわけでもないし、金貸しの立場とは真逆で繋がらない。

将軍の犬=スパイ

主張……犬には忠実な下僕という意味もあるが、「スパイ」という意味もある。だから傳ジローだ。

反論……スパイなのは認めるが、傳ジローである根拠としては薄い。

主張……おでん将軍の犬(下僕)なんだ。

反論……死んだおでんには何も報告できない(犬になれない)。モモの助はまだ将軍ではない。おでんは人格者なので、家臣を犬扱いはしない。家臣は自らを犬だと卑屈にならなくていい。むしろ、おでんの犬ではない証拠が、このシーン。仮におでんの意味でも、赤鞘である必要はない。例えば、康イエの家臣とか。

出典: twitter.com

アニメの主題歌では赤鞘の酒天丸の後ろに狂死郎がいる

反論……確かにいる。登場の順でたまたま、酒天丸と一緒になったか、誤誘導があるかのどちらか。肯定派の論調だと、仮に主題歌で狂死郎が単独で描かれ、酒天丸の次に登場しても、「酒天丸の次に登場したので傳ジローだ」と主張するだけだ。小紫は単独で描かれるとして、一体、狂死郎は誰と一緒に描かれれば別人判定なの? その話なくして、「酒天丸と一緒だったので傳ジロー」は不成立。

どうせ、狂死郎が出ていなくても、肯定派は「正体が傳ジローだからこそ、あえて出していない」と言うだけなのだから。

【その他】
●狂死郎はモモの助達の味方っぽい(トキを奥方と呼んだ、オロチに関し裏で悪口、小紫を斬った風に見せかけた、小紫の落とした判じ絵を秘密にして小紫に返した、味方であるゾロとは戦いたくなかった「やめておけ、浪人」)
反論……味方なのは認めるが、傳ジローである根拠としては薄い。傳ジローならば味方だろうが、味方だからといって傳ジローには限定されない。例えば、康イエの家臣でも味方確実。

●傳ジローは おでん達の金を管理しているっぽい
反論……誰かが管理せねばならないなら、よく借りていた傳ジローがやるしかない。貸す立場の狂死郎とは結びつかない。傳ジローは現代に直すと「経理」に過ぎない。

●きょうしろう と でんじろーは名前が似ている
反論……後半が似ているのは確かだが、対抗馬がコウシロウなので、単に似ているだけではコウシロウ説に対して優位にはならない。

●性格は20年の間に悪くなった(変わった)、だから狂死郎だ
反論……性格が同じでも狂死郎で、性格が違っても狂死郎だという論法はおかしい(性格に関係なく傳ジローならば、性格は根拠にできない)。性格のみならず、顔やセンスまでもならば、なおさら。肯定派の主張は、前提に「狂死郎だ」とあるだけで、根拠と混同している。前提が狂死郎ならば、結論が狂死郎なのは当たり前。前提の時点でミスっている。

●人相は20年の間に悪くなった(変わった)、だから狂死郎だ
反論……顔が同じでも狂死郎で、顔が違っても狂死郎だという論法はおかしい。顔が違う同一人物の場合には、妥当な老い方だとか、顔に隠している部分を作るとか、名前を一致させるとか、作中で同一人物だと即座に説明するのが、一流の漫画家による表現の鉄則。デブ女海賊アルビダは、痩せても名前はもちろん同じで、即座に同一人物と明かし、変わった理由も表現された。康イエとトノ康も、直ちに同一人物だと表現され、多少の人相は変わっているが顔の原型は同じ。

●顔や人相が変わった理由はこうだ、だから狂死郎だ
反論……顔が変わった根拠が存在しないので、その理由付けをしても無効。顔が変わった理由に対して「狂死郎だから変える必要があった」というのはおかしい。今度は狂死郎である根拠が必要になる。顔が違うけど狂死郎である根拠に対し「顔が変わった」という説明では無限ループ。前提と結論を常に逆にしているので、肯定派は迷走する。

主張……「顔が変わった理由は狂死郎だから」「狂死郎である理由は顔が変わったから」……これは根拠と結論が無限ループしている。

それから、顔を変えるだけでオロチを騙せるのならば、忍者の雷ぞうこそが適役だ。

●怒りの感情でイキナリ顔と人格が変わった、だから狂死郎だ
反論……顔でも性格でも、一致するならば同一人物を主張するのもいいが、違う場合には「違っているが変わった」なんて主張は、同一人物の証拠にならないことを把握を。同一人物だと作中で確定した場合に、「変わった」を主張できる程度の話。「こんな顔の場合には別人認定」という説明が全く存在しない。顔が違っても傳ジローならば、ドフラミンゴでも成立してしまう。顔が違う場合に同一人物という主張をしたい場合、同時にドフラミンゴやミホークではない説明もしないといけなくなる。他のキャラ全般に対し、顔や髪型を変えた傳ジローではない証拠も「顔が変わった論」には必要なのだ。更には、怒りで顔が変わらないキャラ(一時的に変わっても当然のごとく戻る)ばかりなので、なぜ狂死郎に限って変わって固定されたかの根拠も重要。要するに、成立はまずあり得ない。

以上の顔の話をまとめる。「顔が違うけれど傳ジロー」という話をしたいならば、顔の違う別キャラ(ドフィとかミホークとかクロコダイルとか……)も全員チェックし、傳ジローなのか、そうでないのかを調べないといけない。そのチェックが無いのに「顔は変わったんだ」と語る説は却下。ましてや、様相が近い「コウシロウ」がいるのだから、なおさら。

更には、顔が想定外に変わったのならば、逆にいつ元に戻るかも想定外となる。そんなリスクを抱えつつ、オロチの側にいることは不可能。最初からオロチの知らないあの顔だから成立する。

●傳ジローと狂死郎は顔の造りが似ている
反論……全くもって似ていない。「顔(人相)や性格は怒りで、もしくは20年で変わったんだ」という言い訳のほうがマシ。

ソックリ(www)な傳ジローと狂死郎

狂死郎の目の角度。これだけ吊り上がったキャラは、ワンピース全キャラチェックでも、そうそういない。傳ジローは口裂けもなく、吊り目さが皆無で丸目なのに、狂死郎と似ているなんて、妄想が度を超えてしまっている。

狂死郎は顔がキモイが、傳ジローは愛着が持てる。

「顔が全く違うけれど狂死郎だ」という話が、根拠として不成立なことは発言者も気づきやすいので、顔が同じだと思いこむことで、説を成り立たせようとする盲目的な説。

出典: animesoku.com

この例ならば似ているとか同一人物と認定できる

金獅子のシキが黒炭家だと考察できる。

妥当な老い方で、口元や眉が一致。鼻は角度の違いで一致。そして、前髪はちゃんと後退している。同じ方がおかしい。

シキのような特徴的な眉ならば、一致する場合に根拠の1つとしてもいいが、線一本の眉が一致しても、あまり意味は無い。

傳ジローの顔は怒りで変わったという迷走もあるが、シキが悔しさで顔が変わらなかった理由も必要になる。要するに、顔が変わった論は不成立。

それから、本当に同一人物という演出を作者がしたいならば、顔を変えるなんてやり方は愚。シキのように、一致する顔をコッソリと描くのが一流。

出典: onepiece-log.com

この例ならば似ているとか同一人物と認定できる

これだけ似ていて、同一人物を主張できる。

おかしなのは、これだけ似ているお玉と日和を別人だと思いつつ、なんで、傳ジローと狂死郎が似ていると思えるのか謎。作者の尾田氏が妖術でもかけたのかよ。

この似具合では、康イエの部下や魚人の河松に区別はできない。小紫を名乗ることになった少女が狂死郎に会うのは7年後なのでなおさら。

トキは最期のシーンで辞世の句を発するが、その時にお玉らしき人物が、目をつぶって手を合わせている。

狂死郎は(勘違いにせよ)日和と再会できて感激したのだから、顔が戻るべき(傳ジローではないので、そうならない)。

出典: www.nepece.com

キラー=ギン説(完全終了)

説は根強く続いていたのだが、キラーの素顔が出た時点で、流石に完全終了となった。

顔の違いは全てを打ち消すのだ。顔が違っていても、狂死郎だとしつこく言い続けるのは、キラー=ギン説の主張者よりも迷走が止まらない。

キラーとギンの顔の違いについて、若返ったとか、目が似ているとか、眉が似ているとか、サンジの施しによる感動で顔が変わったとか、無価値な話をされても困るのだ。

傳ジローと狂死郎が別人である根拠

出典: amuse-labo.com

傳ジローが どこにいるのか知らない

狂死郎と「いい仲」の小紫が知らないのはおかしい。
もちろん、小紫は嘘つきなので、小紫の嘘だと信じる人には微妙だろうが。なお、小紫の嘘を信じるならば、まずは日和と名乗ったことを嘘だと判断すべき。

面白いのは、当チャンネルがこの場所でこの話をした途端、(当時の)最新号で「狂死郎が小紫に、味方にも傳ジローだと話してはいけないと語るシーン」が登場。作者サイドは当チャンネルをベースに誤誘導を作っていることが確定的。

当チャンネルの考察力をベースに作者が誤誘導を作ると、他の考察者はことごとく誤誘導される。

護衛の中に狂死郎が?!(おでん処刑前)

当チャンネルが「小紫はおしとやかなので日和ではない」と書いた途端、日和の影武者(小紫)も飛び蹴りを実施。すでに影武者と入れ替わったシーン。今回はその話ではなく護衛の侍について。

康イエの家臣にも、立派な武士が揃っているので、その中に狂死郎がいてもおかしくない。そうなれば、狂死郎と傳ジローは別人ということに。

差し当たり、画像の左端のキャラに注目。

お忍びの狂死郎(現代)と20年前の護衛

左側の狂死郎は、いつもの髪から前方のかつらを除去すると、この髪型となろう。傳ジローとは似ても似つかない。

右側の笠の男。鼻からアゴの形や、髪の輪郭が、お忍び狂死郎っぽい。

笠の影だから髪が黒いだけ。また、室内でも笠なんておかしい。まるで狂死郎の髪型を隠すためにかぶらせたよう。

一方では、現場にいる日和(すでに影武者)が、この男の顔を確認できないという状況でもある。

康イエの家臣で、裏切っていないとなれば、モモの助の味方なのは妥当。また、この場で偽者の日和の顔を見ても、影武者だと気づけない。

過去の狂死郎?

康イエと馬で護衛に向かうシーン。970話より。
康イエが一番目立っているが、次に目立つのはこのキャラ。というか、康イエとこのキャラだけ、頭部が描かれている。

康イエの家臣ならば、赤鞘の紋章なども知っている。

ちなみに、康イエ達は、おでんの処刑時にも問題なく城の中で生活していた。当時の康イエには、オロチ達の魔手は延びていないのだ。

おでんの処刑後、康イエ達も攻撃を受け、ボロボロになった狂死郎と傳ジローがお堂(閻魔堂)で一緒になり、入れ替わった展開を読み取るべき。

出典: onepiece-log.com

丑三つ小僧と繋がる康イエ

丑三つ小僧は自分だと康イエは名乗り出るわけだが、名乗り出る直前の時点で狂死郎が捕まると、長年の作戦が無駄になる。つまり、狂死郎の正体を知っている康イエが動いた。

狂死郎が康イエの家臣である証拠だらけ。

赤鞘と手合わせしたい

赤鞘が身内ではなく、自分とは別のような言い回し。腕に自信のある康イエの家臣ならば、おでんの家臣たちと腕くらべをしたいのは妥当。

狂死郎が赤鞘の一員ならば、メンバーとは一緒に鍛錬している。わざわざ手合わせする必要はない。赤鞘のメンバーの一部は未来へ飛んでいるのだから、当時と実力が変わっていない。そんな相手に「オレは20年間で強くなったから、仲間に実力を思い知らせてやる」というのは、おかしい。

光月家という言い回しも身内外の言い方だし、亡霊というのも身内には失礼。味方ながらも、赤鞘達にライバル意識を持つ立場と言える。

狂死郎は酒を飲んでひっくり返っている無作法な奴。

fanta
fanta
@fanta

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ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の南の海(サウスブルー)まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎の描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台であり、偉大なる航路(グランドライン)と呼ばれる特殊な海と、その他大きく4つの海が存在する。そのうちの一つが麦わら海賊団の船大工フランキー/カティ・フラムや最悪の世代の一人ユースタス・”キャプテン”キッドの出身の海でもある南の海(サウスブルー)だ。ルフィの義兄であるポートガス・D・エースの生まれた島バテリラもこの南の海にある。

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ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の相性・弱点・上下関係まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、海賊を題材とした、漫画家・尾田栄一郎が描く少年漫画。登場人物はみな個性豊かなキャラクターであり、その性格上、中には相性や弱点、上下関係がハッキリしている人物達もいる。ヴィンスモーク・サンジの弱点が女性であり、実力はあるのに敵が女性だった場合、サンジが絶対に勝てないというのは有名な話だ。また作中には、「悪魔の実」という食べれば人知を超えた力が手に入る不思議な果物が登場し、それぞれの能力についても相性や弱点、上下関係がある。

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ONE PIECE 東の海編(イーストブルー編)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ONE PIECE 東の海編(イーストブルー編)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ONE PIECE(ワンピース)』 とは、尾田栄一郎による海洋冒険漫画で、東の海編(イーストブルー編)はその序章に当たる編である。海賊王を目指す主人公モンキー・D・ルフィの船出から、仲間たちとの出会い、強者たちが鎬を削る「偉大なる航路(グランドライン)」への突入までを描く。大まかな世界観の説明がなされた他、世界政府公認の海賊「王下七武海」や、東の海で名を馳せながらグランドラインから敗走してきた海賊など、まだ見ぬ脅威の一端も描かれており、その後の冒険を読者に期待させる。

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ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の劇場版・映画作品まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、世界的な人気を誇る尾田栄一郎による少年漫画。1997年に『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始し、2年後の1999年にTVアニメがスタートした。翌年の2000年にシリーズ初の劇場版『ONE PIECE』が公開され、21.6億円の興行収入を記録。そこから不定期に劇場版が作成・公開されるようになった。劇場版15作品目となる『ONE PIECE FILM RED(ワンピース フィルム レッド)』は興行収入100億円を超える大ヒットを記録している。

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ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の気象・自然現象まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』は、主人公モンキー・D・ルフィが仲間達と大海原を冒険する物語である。作中では、現実では考えられない気象や自然現象が発生し、ルフィ達の行く手を阻む。島一つを吹き飛ばすほどの威力を持つ天を衝く海流「突き上げる海流(ノックアップストリーム)」や、島一つを飲み込み半壊に追い込む大津波「アクア・ラグナ」など、その規模は想像を絶する。また飴玉が降りしきる「飴玉雨(あめだまあめ)」のようなファンタジー要素たっぷりなユニークな気象も、読者を楽しませてくれる。

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ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の電伝虫まとめ

電伝虫(でんでんむし)とは、漫画家・尾田栄一郎が描く、大人気海賊漫画『ONE PIECE』(ワンピース)に登場する生物の1つ。電波(念波)で他の個体と交信する性質を持つカタツムリのような生物で、『ONE PIECE』の世界で欠かすことができない通信手段である。もともと野生の生物で、受話器などは人間が後付けしている。擬態機能があり、人間が受話器に喋ると、受信側の個体が喋っている人間の声や表情を真似する性質があり、同じ電伝虫でも使用者によって外見が異なっている場合が多い。

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ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武装色の覇気が使えるキャラクターまとめ

「覇気」とは、尾田栄一郎による漫画『ONE PIECE』に登場する意志の力である。「武装色の覇気」はその1つで、気合により「見えない鎧をまとう」イメージを持つことで攻撃力、防御力が飛躍的に向上する。鍛えようによっては細身の女性でも鋼鉄の壁に穴を開け、炎や雷撃にも耐える防御力を得る。使用者の体のみならず武器にも纏わせることができ、ただの矢に鋼鉄並みの硬度を与えるとも可能。武装色の覇気使用時、覇気を纏わせた部分、武器が黒く硬化する。

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世界の甲板から 5億の男編(ONE PIECE扉絵連載)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

世界の甲板から 5億の男編(ONE PIECE扉絵連載)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

「世界の甲板から 5億の男編」とは、少年漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の各話の扉絵を利用して描かれる、短期集中の連載「扉絵連載」の第二十二弾。全25話で構成されており、単行本80巻から83巻に収録されている。 登場人物は、主人公モンキー・D・ルフィ率いる麦わらの一味のメンバーに縁のある人物。それぞれの故郷にいる関係の深い人物達に加え、新世界編に入る直前から入った直後あたりで関わったキャラクターが多数登場する。

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ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の武器・兵器まとめ

尾田栄一郎によって描かれた世界的大ヒット漫画『ONE PIECE』。作中では様々な武器を用いて戦いを行っているキャラクターが沢山登場している。「剣」「刀」「銃」などのほか、毒ガスなどの化学兵器や、人体改造の末に生み出された人間兵器など多岐にわたる。また作中で大きな謎の一つにあげられている三種の「古代兵器」も、重要な要素だ。本記事では『ONE PIECE』に登場する武器・兵器をまとめて紹介する。

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ONE PIECE(ワンピース)の深海・魚人島まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の深海・魚人島まとめ

『ONE PIECE(ワンピース)』とは、尾田栄一郎が描く、海賊を題材にした少年漫画。『ONE PIECE』は、世界の大半を海が占める架空の世界が舞台で、中には深海にある特殊な島がある。偉大なる航路(グランドライン)の中間地点の赤い土の大陸(レッドライン)の海底1万メートルの場所にある魚人島がそれに当たる。魚人島には人魚や魚人が暮らしており、魚人島リュウグウ王国には、古代兵器の1つ「ポセイドン」と呼ばれる人魚姫・しらほしがいる。

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ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

ONE PIECE(ワンピース)の道具まとめ

大人気海賊漫画『ONE PIECE(ワンピース)』には、面白おかしくて個性豊かな道具がたくさん登場する。『ONE PIECE』に欠かせない「悪魔の実」も道具の一つであり、食べれば人知を超えた摩訶不思議な力が手に入る代物だ。その他、電話の機能を持つカタツムリ「電伝虫」や、炎や水などを蓄え放出することができる「貝(ダイアル)」などが登場する。「電伝虫」は、外見にユニークなものも多く、フィギュアなどグッズ化されているものも多い。

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ONE PIECE(実写版ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

ONE PIECE(実写版ワンピース)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『ONE PIECE』(実写ドラマ版ワンピース)とは、海賊王を目指す男と仲間たちの冒険と戦いを描いた、尾田栄一郎による同名漫画をドラマ化した作品。海外の制作会社が制作する日本の漫画原作の実写作品ということで、公開前から大きな注目を集めた。制作には原作者の尾田も関わっており、「原作ファンも楽しめる」と太鼓判を押している。 海賊王を目指すモンキー・D・ルフィは、仲間を求めて海へと繰り出す。そこでルフィは一騎当千の剣士ロロノア・ゾロ、女航海士ナミ、ホラ吹き狙撃手ウソップらと出会い、絆を深めていく。

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