ごめん、愛してる(韓国ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ

『ごめん、愛してる』とは韓国のKBSで2004年11月8日から12月28日まで放送された、過酷な運命を背負った2人の、切なくも悲しいラブロマンスドラマである。野良犬のように育った悲運のムヒョクと純粋無垢で真っ直ぐなウンチェはひょんな事から出逢う。最初は荒々しいムヒョクに呆れていたウンチェだったが、だんだんと彼に惹かれていく。しかしそんな2人を待ち受けるのは衝撃の結末だった。ムヒョクの無償の愛、想像を絶するストーリーに最後まで目が離せない。

ウンチェの妹。頭が良く、優しい。姉思いでもある。

その他

ミン・ヒョンソク(演:シン・グ)

ソギョンとガルチと一緒に住んでいる老人。元記者でオ・ドゥリのスキャンダルを追っていた。ムヒョクとソギョンの実の母親を知っている。
実はヒョンソクは、オ・ドゥリが不倫した映画監督の妻の兄だった。その不倫のせいで妹は心労で亡くなっていた。そのためオ・ドゥリには恨みがある。

ムン・ジヨン(演:チェ・ヨジン)

CV:岡寛恵
ムヒョクの元恋人。ムヒョクと同じく幼い頃に韓国からオーストラリアへ養子に出された。7年間ムヒョクとは恋人同士であったが、金のため、ムヒョクを捨てマフィアのボスとの結婚を選ぶ。付き合っていた頃、ムヒョクに韓国語を教えていた。

キム・ヨンウ(演:シム・ジホ)

俳優。ミンジュの交際相手だった1人。

『ごめん、愛してる』の用語

アジョシ

韓国語で「おじさん」という意味。ウンチェがムヒョクのことを呼ぶときに使う愛称。「中高年のおじさん」を表す言葉で、日本語で見ず知らずの人に「おじさん」と言うと少々失礼な印象を受けるが、韓国語では年配の男性を親しみの意を込めて呼ぶときの敬称である。

キンパ

韓国ののり巻きで正式な名前は「キムパプ」。略して「キンパ」と呼ばれている。海苔で米飯を巻いて作る韓国料理。キムは「海苔」、パプは「ご飯」という意味である。巻き簾を使用する調理法などは日本の海苔巻きと同じであるが、キムパプには酢飯が使用されずごま油が加えられていることが一般的であり、また中に入る具材が日本の海苔巻きに比べて多く生魚も使用されない等の違いがある。
ドラマ内では、ソギョンとガルチがキンパを売って生活している。

因果応報

「因果応報」とは、「よい行いをすれば幸せが訪れるし、悪い行いをすれば災いが降り掛かる」というような「行動の善悪に対応する結果が自分に返ってくること」を意味する表現である。
ソギョン親子と一緒に住んでいる老人・ヒョンソクが常に言っていた口癖。この言葉がドラマのキーワードとなっている。物事は全て自分に返ってくる。実際にムヒョクとソギョンを捨てたウンチェの父は、結果的に自分の娘を失うこととなった。

養子縁組

ドラマ内ではムヒョクやジヨンが韓国からオーストラリアへ養子に出されている。実は昔、韓国では海外養子縁組が盛んで「赤ちゃん輸出国」とも呼ばれていた。そうした背景もドラマには盛り込まれている。

『ごめん、愛してる』の名言・名セリフ/名シーン・名場面

ムヒョク「神様、あなたが本当に存在するなら、俺は、約束します。 ソン・ウンチェ、俺は残された時間、彼女をそばにおいてくれるなら、彼女で残された時間を満たしてくれるなら、俺を傷つけないなら、ここで全て終わりにします。 憎しみも、怒りも全てゴミ箱に捨てて、静かに目を閉じましょう。神様、あなたに約束します」

幼い頃母親であるオ・ドゥリに捨てられたムヒョクは、オ・ドゥリとその息子ユンへの復讐を誓う。しかし復讐の途中でウンチェと出会い、愛を知る。
余命を宣告され時間がないムヒョクは心の中で「神様、あなたが本当に存在するなら、俺は、約束します。 ソン・ウンチェ、俺は残された時間、彼女をそばにおいてくれるなら、彼女で残された時間を満たしてくれるなら、俺を傷つけないなら、ここで全て終わりにします。 憎しみも、怒りも全てゴミ箱に捨てて、静かに目を閉じましょう。神様、あなたに約束します」と願う。
「ウンチェがそばにいてくれたらもう何も望まない」というムヒョクの心境がこのセリフから伝わってくる。

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