ギルティサークル（漫画）とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『ギルティサークル』とは、『マガポケ』にて連載している門馬司（原作）、山本やみー（作画）による漫画。
主人公の沢屋童二は、彼女欲しさに東京の大学へ通う。そこでヒロインの星見楓と出会い、イベントサークル「ユーフォリア」に一緒に入ろうと誘われる。しかし、楓には行方不明となった姉を探すという目的があった。2人で真相を解き明かしていくサスペンス・ミステリーとなっている。
テンポがよく、綺麗な作画とストーリー性、エロティックさの組み合わせが魅力の作品。
漫画研究部の部長。
柿山 浩一朗 （かきやま こういちろう）
42歳。青応大学の社会文化学部コミュニティ心理学科の准教授。自称「社会（コミュニティ）の全てを観測する者」と言っている変態。秦美和子にお金を渡し、SMプレイをしている。
十文字 文香 （じゅうもんじ ふみか）
第2部から登場。沢屋の1個下の新入生。嫌なことはキッパリと断るサバサバした性格。現役アイドルで、アイドルグループ「BLUE PALLET」に所属している。女優になるのが夢。仕事と勉強ばかりで恋愛経験がなく、演技の幅が狭いことから「ユーフォリア」に入ることを決意した。
湊 可奈子 （みなと かなこ）
第2部から登場。新入生として「ユーフォリア」の新歓飲みに参加。色黒ショートカットで活発的な性格。しつこいファンから文香を助けたことで文香と仲良くなる。
八王子 慎也 （はちおうじ しんや）
林の後輩で高校の時、同じサッカー部だった。準ミスター青応に選ばれるほどのイケメンだが、顔が良いからちやほやされるだけの中身は空っぽだと自分に自信を持っていなかった。ある日、林の言葉が心に深く刺さり林に尽くすようになる。
増山 樹里 （ますやま じゅり）
第2部から登場。新入生として「ユーフォリア」の新歓飲みに参加する。ゴスロリ風の服装をしており、無口でコミュニケーション能力がゼロ。
『ギルティサークル』の用語
青応大学 （せいおうだいがく）
東京にある4年制大学。渋谷駅の近くにキャンパスがあり、周りにはコンビニもスーパーも何でもある。
ユーフォリア
青応大学のイベントサークルという名目のヤリサー。海行ったりBBQしたりして明るくワイワイするイベントサークル。
エロライフゲーム
ライフゲームをほんの少しアレンジしたゲーム。2～3年生の男子が1年生の女子とエッチなことをしたいためにアレンジされた。借金するときの条件があり、キスやおっぱいタッチなどがある。
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目次 - Contents
- 『ギルティサークル』の概要
- 『ギルティサークル』のあらすじ・ストーリー
- 星見楓との出会い
- 新入生歓迎合宿
- 謎の黒マスクの人物
- 夏合宿
- 夏合宿最後の夜
- 第2部 開幕
- 『ギルティサークル』の登場人物・キャラクター
- 沢屋 童二 （さわや どうじ）
- 星見 楓 （ほしみ かえで）
- 田中 千鶴 （たなか ちづる）
- 秦 美和子 （はた みわこ）
- 武田 剛 （たけだ つよし）
- 早川 沙織 （はやかわ さおり）
- 川谷 雄二郎 （かわたに ゆうじろう）
- 白石 亮太 （しらいし りょうた）
- 謎の黒マスクの人物
- 林 大希 （はやし だいき）
- 牧村 里香 （まきむら りか）
- 秋月 保奈美 （あきつき ほなみ）
- 伊吹 聖次郎 （いぶき しょうじろう）
- 水島 茜 （みずしま あかね）
- 梶原 （かじわら）
- 荒木戸 修 （あらきど おさむ）
- 平井 健介 （ひらい けんすけ）
- たくみ兄ちゃん
- 西田 （にしだ）
- 柿山 浩一朗 （かきやま こういちろう）
- 十文字 文香 （じゅうもんじ ふみか）
- 湊 可奈子 （みなと かなこ）
- 八王子 慎也 （はちおうじ しんや）
- 増山 樹里 （ますやま じゅり）
- 『ギルティサークル』の用語
- 青応大学 （せいおうだいがく）
- ユーフォリア
- エロライフゲーム
- OB部屋
- 炎の集団 （ブレイブ）
- ミックスディフェンス
- 『ギルティサークル』の名言・名セリフ／名シーン・名場面
- 川谷 雄二郎 「隠さなくていいんだよ。好きなものは出していけ！！」
- 川谷 雄二郎 「モテるにはまず自分を好きになることだ。1回や2回フラれたぐらいで俺はダメだとか思わなくていいんだよ」」
- 林 大希「熱くねぇ人生なんてクソだろ！！」
- 『ギルティサークル』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 『ギルティサークル』誕生のきっかけはファンの男の子
- マガポケオリジナル作品のヒロイン総選挙で第5位を獲得
- 星見楓のカップ数はGカップ