ギルティサークル(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ギルティサークル』とは、『マガポケ』にて連載している門馬司(原作)、山本やみー(作画)による漫画。
主人公の沢屋童二は、彼女欲しさに東京の大学へ通う。そこでヒロインの星見楓と出会い、イベントサークル「ユーフォリア」に一緒に入ろうと誘われる。しかし、楓には行方不明となった姉を探すという目的があった。2人で真相を解き明かしていくサスペンス・ミステリーとなっている。
テンポがよく、綺麗な作画とストーリー性、エロティックさの組み合わせが魅力の作品。

星見楓の2歳上の姉。2年前、川谷と付き合っていた。川谷に誘われ「ユーフォリア」に所属していたが、200万円の借金を抱え、ある日突然行方不明となった。

秦 美和子 (はた みわこ)

青応大学3年生。「ユーフォリア」に所属する。金髪で巨乳のエロティックなお姉さんとして後輩から人気。年下が好きで、特に沢屋がお気に入り。事あるごとに沢屋を誘惑し、エッチをしようとする。星見楓の姉である田中千鶴とも面識がある。

武田 剛 (たけだ つよし)

青応大学3年生。新歓飲みから星見楓を狙っていて、黒髪ロングのおとなしそうな子がタイプ。有名な投資家の息子で超金持ちのため、「ユーフォリア」でやりたい放題している。数々の女子を寝取り、その動画や写真をケータイに残している。妊娠した後輩の女子に金を渡して中絶させたり、危ない世界の連中と関わったりしている。

早川 沙織 (はやかわ さおり)

青応大学2年生。漫画研究部に所属する。オカルトや事件が大好き。星見楓の姉が行方不明になったことに興味を持ち、沢屋たちに協力する。「ユーフォリア」に潜入するが、武田に気に入られてしまう。

川谷 雄二郎 (かわたに ゆうじろう)

青応大学3年生。高校時代はオタクで非モテだったが、今では女の子を食いまくるヤリサーの顔となっている。2年前に千鶴と付き合っていたが、千鶴の失踪とともに自然消滅した。

白石 亮太 (しらいし りょうた)

「ユーフォリア」の幹事長。まじめで一見良識的な人だが、実は二重人格のように黒い裏の顔を持っている。彼女がいたが、楓に惚れたため彼女に別れを告げ楓を一途に愛す。楓を襲おうとした事件で幹事長の座を下ろされる。

謎の黒マスクの人物

星見楓のストーカー。楓の顔にカッターナイフを当て、「ユーフォリア」を辞めろと脅す。

林 大希 (はやし だいき)

「ユーフォリア」の新しい幹事長。性欲が強すぎるため、ナンパ、マッチングアプリ、風俗など生活費のほとんどをSEXに費やしている。保奈美のことが大好きである。第2部ではグループのリーダーとして活動している。

牧村 里香 (まきむら りか)

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