坂本太郎(SAKAMOTO DAYS)の徹底解説・考察まとめ

坂本太郎(さかもと たろう)とは、鈴木祐斗によるサバイバルアクション漫画『SAKAMOTO DAYS』の主人公で元伝説の殺し屋。結婚を機に殺し屋を引退し、夫婦で坂本商店を経営している。家族と仲睦まじく暮らしていたが、元同僚のシンが坂本商店を訪れたことから生活は激変。殺し屋連盟から懸賞金を掛けられ狙われる日々。シンの超能力、マフィアの娘ルーシャオタンの中国拳法の術に助けられながら、殺連(日本殺し屋連盟)やX(スラー)に立ち向かっていく。全ては妻と娘と過ごす幸せな日々のために。

ORDER(おーだー)

神々廻(ししば)

神々廻

坂本がORDER時代、共に任務に当たっていた人物。長髪で関西弁の男。武器は釘抜きトンカチでタマネギが大の嫌い。

南雲与一(なぐも よいち)

南雲与一

坂本がJCC在校生時代の同期、27歳。変装術の達人。坂本に懸賞金10億円がかかっていることを知らせに坂本商店に訪れる。金額は殺し屋協会が負担しており、南雲は対殺し屋専門の殺し屋なので懸賞金は狙っていない。いつもニコニコしていて掴み所のない性格で、エスパーのシンでも心が読めないほどの実力者である。
坂本がどんでん会に潜入した際、先に潜入しており南雲が着いたころには既に壊滅状態だった。
六種類の刃物が連なった武器を持っており、どの刃で殺すか決めるためのサイコロも所持している。

大佛(おさらぎ)

大佛

線の細い女性で、いつも神々廻と行動を共にしている。ベールを被っていて不思議な雰囲気。電動ノコギリを武器として扱う。殺し屋をしている意味を問われた際「家に虫は入ったら殺すでしょ?ただそれだけ。」と言った。害虫を殺す感覚で任務にあたっている。

豹(ひょう)

坂本がJCC時代の同期。坂本いわく、昔から優しくて甘いところがある。ピアスにネックレスチェーンが特徴の大柄な男で、武器にメリケンサックを使う。

篁(たかむら)

いつからORDERなのか、どういう存在なのか何を考えているのか謎な人物。坂本が本気を出しても敵わないほど、ただただ強い。

JCC編入試験受験生

赤尾晶(あかお あきら)

赤尾晶

坂本がJCC時代に同期であった赤尾リオンの姪。気弱な性格で武器に不慣れだが、潜在能力は非常に高い。覚醒するとターゲットまでの殺しの最短ルートが見えるようになる。編入試験の三次で坂本と一緒のチームになった。リオンを探すためにJCC入学を決意する。

勢羽真冬(せば まふゆ)

勢羽真冬

JCC入学試験で坂本と出会った14歳の少年。勢羽夏生の弟。極度の潔癖症でいつもマスクを装着している。

虎丸尚(とらまる なお)

kanadarian
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