Battlefield V(BFV・BF5)のネタバレ解説・考察まとめ

『Battlefield V』は2018年にエレクトロニック・アーツから発売されたファーストパーソンシューティングゲームで、『バトルフィールドシリーズ』の通算13作目。第二次世界大戦を題材にした作品であり、連合国と枢軸軍の戦闘を描いている。
本作にはシリーズで初めてマルチプレイにバトルロイヤルモードが導入された。「ファイアストーム」というバトルロイヤルではソロ、スクアッドの2つのモードをプレイできる。

援護兵

出典: www.ea.com

主な武装は軽機関銃や中機関銃、ショットガン。
ガジェットには弾薬、対戦車榴弾ピストルや対戦車地雷、刺突爆雷がある。
弾薬袋または箱は味方に弾薬を配ることができる。衛生兵と同じく、状況を見て弾薬箱を設置していく。
この弾薬箱は壊されない限りは永久的に補給できる。
そして対戦車地雷と刺突爆雷は車両に効果的。

斥候兵

出典: www.ea.com

主な武装は対物ライフルやボルトアクションライフルまたは自動式ライフル。
ガジェットにはフレアやスコープ、対人地雷。
対人地雷は単体の威力は低いが、敵にダメージを与えるだけでなく侵入の探知にも有効である。

『Battlefield V』のアイテム

アサルトライフル

Sturmgewehr 1-5

使用兵:突撃兵
突撃兵の初期装備。
高速エイムが初期段階で搭載されており、じゃじゃ馬と言われるほど横振れが激しい。
突撃兵の名の通り、突撃捨て切り込んで行く時に向いている。

M1907 SF

使用兵:突撃兵
連射速度が速く、近距離火力も非常に高い。
その反面縦のブレがすごく、リコイル技術を要する。

StG 44

使用兵:突撃兵
初期装備であるSturmgewehr1-5を扱いやすくしたもの。
強化次第では遠距離向けにも近距離向けにもなれる有能AR。

Ribeyrolles 1918

使用兵:突撃兵
低レート高精度型のAR。
反動も少なく扱いやすいとされる。
しかしレートが低めなので近距離には不向きである。

Breda M1935 PG

使用兵:突撃兵
唯一バースト機能がある銃。
中距離から近距離になった時にバーストを使用することで確実に相手を仕留められるもの。
基本はセミオート射撃での中距離戦闘。

セミオートライフル

Selbstlader 1916

使用兵:突撃兵
第一次世界大戦期のドイツで使用されたセミオートライフル。
野外での敏感な反応と優れた性能を持つ。
主に遠距離射撃に適している。

Gewehr 43

使用兵:突撃兵
第二次世界大戦中のドイツ軍の主力セミオートライフル。
高い精度と射撃レートで遠距離戦に優れる。
上手に距離をとって戦宇野が最適解である。

Gewehr 1-5

hththt
hththt
@hththt

Related Articles関連記事

BFシリーズの作品まとめ【バトルフィールドシリーズ】

BFシリーズの作品まとめ【バトルフィールドシリーズ】

『バトルフィールドシリーズ』は架空の戦争をテーマにしたFPSである。2002年に一作目となる『バトルフィールド1942』が発売され、2021年には『バトルフィールド2042』が発売される。どのシリーズでも大きなマップやチームワーク、車両戦争、オンラインマルチプレイに焦点を当てており、多大な人気を誇る。ここではそんな『バトルフィールドシリーズ』をまとめてみた。

Read Article

BF1とBF4の違い・変更点まとめ【バトルフィールドシリーズ】

BF1とBF4の違い・変更点まとめ【バトルフィールドシリーズ】

『バトルフィールド1』は「1」とナンバリングされているものの、『バトルフィールド4』よりも後に発売された作品である。この2作の間に発売された『バトルフィールド ハードライン』が他のシリーズ作品とは少し毛色が異なることもあって、『1』と『4』は比較されやすい。ここでは『1』と『4』の違い・変更点についてまとめた。

Read Article

『バトルフィールド1』の制作が決定!舞台はシリーズ初の第1次世界大戦!!

『バトルフィールド1』の制作が決定!舞台はシリーズ初の第1次世界大戦!!

『バトルフィールド』シリーズとは、スウェーデン発のファーストパーソン・シューティングゲームである。実際の戦争や架空の戦いをテーマにした大人数でのマルチプレイや、キャンペーンモードを主としている。今回紹介するのは、2016年に発売され、シリーズ初となる第一次世界大戦が時代背景であることが話題になった『バトルフィールド1』について。前作『バトルフィールド ハードライン』から1年、初代となる『バトルフィールド1942』の発売から14年の時を経て制作が発表された当時の情報を伝えていく。

Read Article

目次 - Contents