竹内まりや(Mariya Takeuchi)の徹底解説まとめ
「竹内まりや」とは、日本のシンガーソングライター・作詞家・作曲家・ミュージシャン・音楽プロデューサーである。1978年にシングル『戻っておいで・私の時間』とアルバム『BEGINNING』を同時発売してデビューした。1994年に発売したベストアルバム『Impressions』が大ヒットし、通算で300万枚を超えるアルバムCD売上を記録した。その他に、『シングル・アゲイン』『カムフラージュ』などたくさんのヒット曲を持つ。
ライブアルバム
『Souvenir〜Mariya Takeuchi Live』
2000年11月22日発売
収録曲
1.アンフィシアターの夜
2.家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)
3.Forever Friends
4.マンハッタン・キス
5.五線紙
6.元気を出して
7.カムフラージュ
8.プラスティック・ラブ
9.駅
10.リンダ
11.不思議なピーチパイ
12.SEPTEMBER
13.J-Boy
14.LET IT BE ME
15.Closing ~ 純愛ラプソディ (Instrumental)
2000年にエフエム東京とエフエム大阪の開局30周年の記念で、日本武道館と大阪城ホールのライブ映像を収録。竹内まりや初のライブアルバム。このライブは1982年以来18年ぶりとなった。
コンピレーションアルバム
『Mariya's Songbook』
2013年12月4日発売
収録曲
ディスク1
1.みんなのハッピーバースデイ
2.リンダ
3.ファースト・デイト
4.けんかをやめて
5.駅
6.色・ホワイトブレンド
7.Miracle Love
8.待ちぼうけ
9.元気を出して
10.MajiでKoiする5秒前
11.みんなひとり
12.いのちの歌
13.特別な恋人
14.夏のモンタージュ
15.Subject:さようなら
ディスク2
1.涙のデイト
2.リトルプリンセス
3.Invitation
4.Hey! Baby
5.とまどい
6.OH NO, OH YES!
7.Sweet Rain
8.Dreaming Girl~恋、はじめまして
9.55ページの悲しみ
10.夏のイントロ
11.リユニオン
12.終楽章
13.声だけ聞かせて
14.Guilty
15.月夜のタンゴ
デビュー35周年を記念して作られた全曲デジタルリマスターのコンピュレーションアルバム。
『岡田有希子 Mariya's Songbook』
2019年10月16日発売
収録曲
1.ファースト・デイト
2.リトルプリンセス
3.さよなら・夏休み
4.憧れ
5.-Dreaming Girl-恋はじめまして
6.気まぐれTeenage Love
7.哀しい予感
8.恋人たちのカレンダー
9.ペナルティ
10.二人のブルー・トレイン
11.ロンサム・シーズン
岡田有希子に提供した全11曲をセルフカバー。
カヴァーアルバム
『Longtime Favorites』
2003年10月29日発売
収録曲
1.悲しき片想い
2.なみだの16才
3.ボーイ・ハント
4.そよ風にのって
5.夢みる想い
6.悲しきあしおと
7.ウォーク・ライト・バック
8.恋する瞳
9.ジョニー・エンジェル
10.砂に消えた涙
11.いそしぎ
12.風のささやき
13.恋のひとこと
14.この世の果てまで
竹内まりやが影響を受けた1960年代のアメリカやイギリスの音楽をカバーしたアルバム。
その他のアルバム
『RE-COLLECTION』
1984年8月5日発売
収録曲
1.不思議なピーチパイ
2.セプテンバー
3.NATALIE
4.リンダ
5.SPECIAL DELIVERY〜特別航空便
6.ドリーム・オブ・ユー〜レモンライムの青い風
7.すてきなヒットソング
8.戻っておいで私の時間
9.涙のワンサイデッド・ラブ
10.象牙海岸
11.夏の恋人
12.遠く離れて(ホエン・ユーアー・ソー・ファー・アウェイ)
13.突然の贈りもの
14.フライ・アウェイ
ヒットソングサイドのA面と、バラードサイドのB面に分かれた構成になっている。
『RE-COLLECTION Ⅱ』
1985年3月5日発売
収録曲
1.Sweetest Music
2.想い出のサマーデイズ
3.恋の終わりに
4.イチゴの誘惑
5.ジャスト・フレンド
6.ブラックボード先生
7.Crying All Night Long
8.五線紙
9.ムーンライト・ホールド・ミー・タイト
10.輝くスターリーナイト
11.ホールド・オン
12.かえらぬ面影
13.悲しきNight & Day
14.ポートレイト〜ローレンスパークの想い出
『RE-COLLECTION Ⅲ』
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目次 - Contents
- 竹内まりやの概要
- 竹内まりやの活動経歴
- 学生時代から歌手デビューまで
- 山下達郎との結婚と活動の変化
- 『紅白歌合戦』に初出場
- 2020年以降の主な活動
- 竹内まりやのプロフィール・人物像
- 竹内まりやのディスコグラフィー
- シングル
- 『戻っておいで・私の時間』
- 『ドリーム・オブ・ユー〜レモンライムの青い風〜』
- 『SEPTEMBER』
- 『不思議なピーチパイ』
- 『二人のバカンス』
- 『SWEETEST MUSIC』
- 『イチゴの誘惑』
- 『Special Delivery 〜特別航空便〜』
- 『NATALIE/アップル・パップル・プリンセス』
- 『もう一度/本気でオンリーユー(Let's Get Married)』
- 『マージービートで唄わせて』
- 『プラスティック・ラヴ』
- 『恋の嵐』
- 『時空の旅人』
- 『夢の続き』
- 『AFTER YEARS/駅』
- 『元気を出して』
- 『シングル・アゲイン』
- 『告白』
- 『マンハッタン・キス』
- 『家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)』
- 『幸せの探し方』
- 『明日の私』
- 『純愛ラプソディ』
- 『本気でオンリー・ユー/Forever Friends』
- 『今夜はHearty Party』
- 『ロンリー・ウーマン/Tell me, tell me』
- 『カムフラージュ/Winter Lovers』
- 『天使のため息/ソウルメイトを探して』
- 『真夜中のナイチンゲール』
- 『毎日がスペシャル』
- 『ノスタルジア』
- 『返信/シンクロニシティ (素敵な偶然)』
- 『スロー・ラヴ』
- 『明日のない恋』
- 『チャンスの前髪/人生の扉』
- 『幸せのものさし/うれしくてさみしい日 (Your Wedding Day)』
- 『縁の糸』
- 『ウイスキーが、お好きでしょ』
- 『いのちの歌』
- 『たそがれダイアリー』
- 『Dear Angie〜あなたは負けない/それぞれの夜』
- 『Your Eyes』
- 『アロハ式恋愛指南』
- 『静かな伝説(レジェンド)』
- 『レット・イット・ビー・ミー』
- 『今日の想い』
- 『小さな願い/今を生きよう (Seize the Day)』
- 『旅のつづき』
- 『いのちの歌 (スペシャル・エディション)』
- 『君の居場所 (Have a Good Time Here)』
- アルバム
- 『BEGINNING』
- 『UNIVERSITY STREET』
- 『LOVE SONGS』
- 『Miss M』
- 『PORTRAIT』
- 『VARIETY』
- 『REQUEST』
- 『Quiet Life』
- 『Bon Appetit!』
- 『Denim』
- 『TRAD』
- ベストアルバム
- 『VIVA MARIYA!!』
- 『Impressions』
- 『Expressions』
- 『Turntable』
- ライブアルバム
- 『Souvenir〜Mariya Takeuchi Live』
- コンピレーションアルバム
- 『Mariya's Songbook』
- 『岡田有希子 Mariya's Songbook』
- カヴァーアルバム
- 『Longtime Favorites』
- その他のアルバム
- 『RE-COLLECTION』
- 『RE-COLLECTION Ⅱ』
- 『RE-COLLECTION Ⅲ』
- 『Best Pack』
- 映像作品
- 『souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜 (Special Edition)』
- 竹内まりやの代表曲・ミュージックビデオ(MV/PV)
- 『Plastic Love』
- 『純愛ラプソディ』
- 『君の居場所 (Have a Good Time Here)』
- 『いのちの歌』
- 『元気を出して』
- 竹内まりやの名言・発言
- 「私とエンジニアとアシスタントと3人だけの作業なんですけど、そこで悩んだり、答えが見つかったりっていうのが歌入れの醍醐味ですけれどもね」
- 「例えば私が75歳になった頃にどんなタイプの曲を歌っていたら面白いかなとか漠然と考えるんです」
- 「ポピュラーミュージックを作るうえで大変なことは、自分としてはいいと思っている楽曲が必ずしも世の中にウケるわけではないということなんです」
- 「自分が意識しないところで、自分の放った言葉とかメロディが誰かの人生の役に立つって素敵なことだなと」
- 竹内まりやの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 山下達郎との結婚のきっかけは「リンダ」の楽曲
- 竹内まりや・山下達郎・木村拓哉の3人によるユニゾン