竹内まりや(Mariya Takeuchi)の徹底解説まとめ
「竹内まりや」とは、日本のシンガーソングライター・作詞家・作曲家・ミュージシャン・音楽プロデューサーである。1978年にシングル『戻っておいで・私の時間』とアルバム『BEGINNING』を同時発売してデビューした。1994年に発売したベストアルバム『Impressions』が大ヒットし、通算で300万枚を超えるアルバムCD売上を記録した。その他に、『シングル・アゲイン』『カムフラージュ』などたくさんのヒット曲を持つ。
1985年7月21日発売
収録曲
1.オン・ザ・ユニヴァーシティ・ストリート
2.おかしな二人
3.グットバイ・サマーブリーズ
4.ブルー・ホライズン
5.ロンリー・ウインド
6.グッドバイ・ユニヴァーシティ
7.さよならの夜明
8.フェアウェル・コール
9.イズント・イット・オールウェイズ・ラブ
10.リトル・ララバイ
11.待つているわ
12.雨のドライブ
13.サンタモニカ・ハイウェイ
14.Heart to Heart
RE-COLLECTIONシリーズの完結編である。
『Best Pack』
1986年11月15日発売
収録曲
1.不思議なピーチパイ
2.September
3.ドリーム・オブ・ユー 〜レモンライムの青い風〜
4.Natalie
5.リンダ
6.Morning Glory
7.戻っておいで私の時間
8.すてきなヒットソング
9.悲しきNight & Day
10.涙のワンサイデッド・ラヴ
11.象牙海岸
12.夏の恋人
13.遠く離れて (When You’re So Far Away)
14.突然の贈りもの
15.FLY AWAY
映像作品
『souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜 (Special Edition)』
2020年11月18日発売
収録曲
ディスク1
1.アンフィシアターの夜
2.家に帰ろう(マイ・スイート・ホーム)
3.Forever Friends
4.マージービートで唄わせて
5.五線紙
6.静かな伝説
7.元気を出して
8.カムフラージュ
9.ウイスキーが、お好きでしょ
10.人生の扉
11.プラスティック・ラブ
12.駅
13.リンダ
14.不思議なピーチパイ
15.SEPTEMBER
16.J-Boy
17.LET IT BE ME
18.いのちの歌
ディスク2
1.カムフラージュ (Video Expressions)
2.天使のため息 (Video Expressions)
3.真夜中のナイチンゲール (Video Expressions)
4.毎日がスペシャル (Video Expressions)
5.ノスタルジア (Short Version)(Video Expressions)
6.ボーイ・ハント (Where The Boys Are)(Video Expressions)
7.返信(Video Expressions)
8.シンクロニシティ(素敵な偶然)(Video Expressions)
9.スロー・ラヴ(Video Expressions)
10.明日のない恋(Video Expressions)
11.チャンスの前髪(Video Expressions)
12.人生の扉(Video Expressions)
13.うれしくてさみしい日(Your Wedding Day)(Video Expressions)
14.幸せのものさし(Video Expressions)
15.元気を出して(Video Expressions)
16.緑の糸(Video Expressions)
17.Dear Angie〜あなたは負けない(Video Expressions)
18.アロハ式恋愛指南(Video Expressions)
19.静かな伝説(Video Expressions)
20.プラスティック・ラブ(Video Expressions)
21.マンハッタン・キス(Video Expressions)
22.告白(Live Version)(souvenir the movie Extra Tracks)
23.シングル・アゲイン(Live Version)(souvenir the movie Extra Tracks)
24.象牙海岸(souvenir the movie Extra Tracks)
竹内まりや初の映像作品である。
2000年のライブ「souvenir」、2010年の「souvenir again」、2014年の「souvenir2014」のベストシーンを編集した映画『souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜』を収録している。
竹内まりやの代表曲・ミュージックビデオ(MV/PV)
『Plastic Love』
1984年4月25日発売のアルバム『VARIETY』に収録されてる1曲。
この曲が世界的に人気になった理由は、2017年にYouTubeに非公式で動画がアップされたから。その動画は瞬く間に2400万回再生された。コメント欄には多くの英語のコメントが投稿されていた。
『純愛ラプソディ』
1994年5月10日発売
自身最大のシングルヒット曲であり通算で89.6万枚を売り上げた。歌詞はOLの不倫をテーマにした内容となっている。
『君の居場所 (Have a Good Time Here)』
2023年12月20日発売
「君の居場所(Have a Good Time Here)」はNetflixシリーズの『ポケモンコンシェルジュ』のために作曲。
『いのちの歌』
2009年2月18日発売
NHK連続テレビ小説『だんたん』の劇中歌。ドラマの舞台は竹内まりやの故郷の島根県。2019年末の『第70回NHK紅白歌合戦』初出場で特別企画コーナー「未来へつなぐ命のメッセージ」で歌唱。
『元気を出して』
1988年11月28日発売
竹内まりやが薬師丸ひろ子のために作詞・作曲した歌をセルフカバー。
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目次 - Contents
- 竹内まりやの概要
- 竹内まりやの活動経歴
- 学生時代から歌手デビューまで
- 山下達郎との結婚と活動の変化
- 『紅白歌合戦』に初出場
- 2020年以降の主な活動
- 竹内まりやのプロフィール・人物像
- 竹内まりやのディスコグラフィー
- シングル
- 『戻っておいで・私の時間』
- 『ドリーム・オブ・ユー〜レモンライムの青い風〜』
- 『SEPTEMBER』
- 『不思議なピーチパイ』
- 『二人のバカンス』
- 『SWEETEST MUSIC』
- 『イチゴの誘惑』
- 『Special Delivery 〜特別航空便〜』
- 『NATALIE/アップル・パップル・プリンセス』
- 『もう一度/本気でオンリーユー(Let's Get Married)』
- 『マージービートで唄わせて』
- 『プラスティック・ラヴ』
- 『恋の嵐』
- 『時空の旅人』
- 『夢の続き』
- 『AFTER YEARS/駅』
- 『元気を出して』
- 『シングル・アゲイン』
- 『告白』
- 『マンハッタン・キス』
- 『家に帰ろう (マイ・スイート・ホーム)』
- 『幸せの探し方』
- 『明日の私』
- 『純愛ラプソディ』
- 『本気でオンリー・ユー/Forever Friends』
- 『今夜はHearty Party』
- 『ロンリー・ウーマン/Tell me, tell me』
- 『カムフラージュ/Winter Lovers』
- 『天使のため息/ソウルメイトを探して』
- 『真夜中のナイチンゲール』
- 『毎日がスペシャル』
- 『ノスタルジア』
- 『返信/シンクロニシティ (素敵な偶然)』
- 『スロー・ラヴ』
- 『明日のない恋』
- 『チャンスの前髪/人生の扉』
- 『幸せのものさし/うれしくてさみしい日 (Your Wedding Day)』
- 『縁の糸』
- 『ウイスキーが、お好きでしょ』
- 『いのちの歌』
- 『たそがれダイアリー』
- 『Dear Angie〜あなたは負けない/それぞれの夜』
- 『Your Eyes』
- 『アロハ式恋愛指南』
- 『静かな伝説(レジェンド)』
- 『レット・イット・ビー・ミー』
- 『今日の想い』
- 『小さな願い/今を生きよう (Seize the Day)』
- 『旅のつづき』
- 『いのちの歌 (スペシャル・エディション)』
- 『君の居場所 (Have a Good Time Here)』
- アルバム
- 『BEGINNING』
- 『UNIVERSITY STREET』
- 『LOVE SONGS』
- 『Miss M』
- 『PORTRAIT』
- 『VARIETY』
- 『REQUEST』
- 『Quiet Life』
- 『Bon Appetit!』
- 『Denim』
- 『TRAD』
- ベストアルバム
- 『VIVA MARIYA!!』
- 『Impressions』
- 『Expressions』
- 『Turntable』
- ライブアルバム
- 『Souvenir〜Mariya Takeuchi Live』
- コンピレーションアルバム
- 『Mariya's Songbook』
- 『岡田有希子 Mariya's Songbook』
- カヴァーアルバム
- 『Longtime Favorites』
- その他のアルバム
- 『RE-COLLECTION』
- 『RE-COLLECTION Ⅱ』
- 『RE-COLLECTION Ⅲ』
- 『Best Pack』
- 映像作品
- 『souvenir the movie 〜MARIYA TAKEUCHI Theater Live〜 (Special Edition)』
- 竹内まりやの代表曲・ミュージックビデオ(MV/PV)
- 『Plastic Love』
- 『純愛ラプソディ』
- 『君の居場所 (Have a Good Time Here)』
- 『いのちの歌』
- 『元気を出して』
- 竹内まりやの名言・発言
- 「私とエンジニアとアシスタントと3人だけの作業なんですけど、そこで悩んだり、答えが見つかったりっていうのが歌入れの醍醐味ですけれどもね」
- 「例えば私が75歳になった頃にどんなタイプの曲を歌っていたら面白いかなとか漠然と考えるんです」
- 「ポピュラーミュージックを作るうえで大変なことは、自分としてはいいと思っている楽曲が必ずしも世の中にウケるわけではないということなんです」
- 「自分が意識しないところで、自分の放った言葉とかメロディが誰かの人生の役に立つって素敵なことだなと」
- 竹内まりやの裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 山下達郎との結婚のきっかけは「リンダ」の楽曲
- 竹内まりや・山下達郎・木村拓哉の3人によるユニゾン