1日外出録ハンチョウ(漫画)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】

『1日外出録ハンチョウ 』とは原作・萩原天晴、漫画・上原求、新井和也、協力・福本伸行による漫画。福本の代表作『賭博破戒録カイジ』の主人公とチンチロ博奕で合間見えるハンチョウこと大槻太郎(おおつきたろう)を主人公としたスピンオフ作品である。消費者金融を主とする帝愛グループは多くの劣悪債務者を地下強制労働施設に収容する。そこで勤労意欲を促す最高価勤労奨励オプションが“1日外出券”である。この作品は“1日外出券”を頻繁に購入する大槻が限られた1日をいかに謳歌するかが描かれているギャグ漫画である。

物販仕入れ終了後、宮本宅で雀卓を囲む宮本、大槻、沼川。宮本はキャンプ熱が来ていることを語り始める。「行ったんですか?実際…どこかキャンプに…」と尋ねる大槻に宮本は濁す。宮本がキャンプに行きたいと言っておきながらなんだかんだ理由をつけて行動に移さない燻りキャンパーであることを、大槻は察した。
翌日大槻は宮本の脱燻りキャンパーに向け昭島のアウトドアモールへと向かう。大槻の目論見は、宮本にガチのキャンプグッズを購入させキャンプ沼にはまらせタダ乗りしよう、ということだった。とある焚き火台に興味を示した宮本に沼川はチャンスを見出し、購入を促す。すると大槻はそのような沼川を遮り宮本に「買わないんでしょ?どうせ…悩むだけ悩んで…!」と言った。とっとと行動に移せと、大槻は宮本を煽ったがこれが裏目に出てしまう。宮本は圧倒的な決意力のなさゆえに購入を諦めてしまったのだ。大槻は宮本にキャンプ熱を灯すどころかその土台を燃やしてしまっていたのだ。

パフェを食べに行くだけで街が輝いて見える沼川

いつものように物販の仕入れで1日外出した大槻と沼川はこの日、余った時間でスロット店へ。大勝した大槻は完敗した沼川を励ますべく、翌日パフェを食べに行くことを提案する。
翌日の道中、沼川はいつもより街がキラキラしているように見える。これはパフェという物がもつ圧倒的な特別感とパワーによるものだった。大槻はそれを弁えているからこそ、パフェを食べに行くことを提案した。新宿の某フルーツパーラーに向かうとなると更に特別感が増す。
いざパフェと対面する2人。一口入れて大きく開く瞳孔は目の前のパフェをロックオン。左手はがっちりグラスをホールド。あとは己の欲望に任せ貪るだけだった。

その日の勝ちが確定した大槻の時間の使い方

「地下おせち」の食材調達のため、ほぼほぼ仕事で1日外出したはずの大槻はツイていた。最初の1店舗目で全ての食材が揃ってしまったのだ。厄介な大仕事が早く片付くと、その後の時間はどう過ごそうと充実感もって1日を終えることができる。その日は勝ちが確定した日、勝ち確の日となった。
まず大槻は体育館にバスケをしに行く。勝ちが確定しているため、余計な力みが抜けている大槻は多くのシュートを決めることができる。続いて昼食。今日はいつもの慎重さはない。勝ちが確定しているからだ。出てきた料理は、当然、絶品であった。その後ムジクロへ行こうが飲みに行こうがえもいわれぬ勝利感に満たされる大槻。しかし何に勝ちまくっているかは分からないでいた。ここでナレーションによる解説が入り、打ち負かしている相手は“現実”だと言う。思い通りにならず日々圧倒し続ける社会に、束の間、勝利した人間にだけ感じ取れる幸せに、大槻は浸っているのであった。ちなみに最後にパチンコに興じてはみたがここでは当然勝てるはずがない。それでも大槻のその日の勝利感は消えることは無かった。

過酷なワンオペバイトをする後輩へ沼川からのアドバイス

いつものように1日外出する大槻一行。沼川が以前住んでいた近所の府中で目覚めたため、この日は沼川の懐古ツアーとなった。
その中、ワンオペを経験した某牛丼チェーン店だけは懐かしくとも行きたくなかった。行きたくない気持ちを抑え、その元バイト先へ入店するも、当時と同じく今だワンオペのアルバイトに勤しむ後輩青年に沼川は優しく声をかけたりする。そこへ突如混雑ピークが来る。近くの圧倒的食い盛りのラグビー部高校生のお出ましだ。動揺を隠せないアルバイト青年に、「ありったけの米を炊き肉を煮た方がいい…!」と告げる沼川。堰を切ったような呼び出し音に怒涛のオーダー。伝票を発行するプリンターが大量データ受信ゆえオーバーフローし異音が響く。ここは修羅場と化した。「伝票紙のロール…!新しいのをセットし直してみて!」と、沼川はパニックに陥る彼にアドバイスを続ける。同じく沼川も16年前に味わった苦い経験は彼を救う為にあったのだ、と沼川はここで気付く。だが一向にプリンターが直る気配がない。その他あらゆる手段を講じてもなおらない。「とりあえず…お勘定いい…?」と、沼川は匙を投げたのだった。

料理の付け合わせに異様にこだわる大槻

いつも通り解放された大槻、沼川、石和の一行はとりあえずと食事へ向かい、比較的新しめの洋食店に入店する。しばらくして出てきたハンバーグプレートに大槻は不満げな表情を浮かべる。付け合わせの芋が2品被るところに難色を示したのだ。実は付け合わせは、ソースのかかった何かがもう一品あった。大槻はそれを食すと、それがまさかのポテトサラダで、更なるショックを受ける。これが役者に見立て説明されている。ハンバーグを主役、芋を花のないわき役とする。芋役者が3人も集結してしまうと主役の存在感が破綻してしまうという。苦言呈さずにはいられない大槻は付け合わせへの熱い情熱を語りだす。実はこの会話が裏の厨房へ届いていた。大槻達の座っていた席の真裏だったのだ。はた迷惑なおせっかいクレーマーに思われたのでは…と大槻は反省しきる。

お花見会場へ徒歩で1時間以上かけて向かう大槻一行

黒服宮本が主催のお花見大会に招かれた大槻一行。前日に新座にある木村の新しいアパートに宿泊し、そこから会場の吉祥寺に向かう。まずスーパーに立ち寄り買い出し。その後の道中、大槻はおもむろにスーパーのビニール袋からビールを取り出し飲み始める。「もしかしたら一番美味いかもな、花見に向かう道中で空けちゃう酒が…」という大槻。すると沼川が「ここから吉祥寺って…歩いてどのくらいかかるんスかね…?」とぽつりと漏らしたことがきっかけで、吉祥寺までののんびり歩き花見が始まる。ここへ経済的自立と早期リタイアのFIREに憧れるZ世代の新人黒服菅(すが)が水を差す。タイパ(タイムパフォーマンス)が悪いと言うのだ。道中交わされた世代間の議論は価値観の違いをどんどん浮き彫りにした。
そうこうしているうちに会場の井之頭公園に無事到着。菅は道中話した内容を上司の宮本や牧田に振る。そのような菅に牧田は「ここの桜はキレイだと思えているんだろ…?それすら感じないほど余裕がない…ってなると…見落として後々後悔するかもだからな…自分にとって…1番大事だったかもしれないものを…」と言う。牧田の言葉はあまりにも重かった。

揚げなすを無性に食べたくなる大槻

「揚げナスが食べたい…!」という心の声に目が覚める大槻。人は誰しも揚げナスの美味さに気づいて眠れなくなるよるがあるらしい。
翌日、寝不足の大槻は揚げナスを求め1日外出。しかし、あつあつの揚げナスを主役(メイン)で食べたいのだが、そのような店は結局みつからず終い。大槻は自分で作ることを決め、木村宅の台所を借り調理し、ようやくありつく。身体中に染み渡るその旨味は大槻の夏の未練を解消する。
ちなみに、灯台下暗し、大槻のグルメな胃袋を常に満たす行きつけ“小料理みゆき”で揚げナスは扱われていた。

『1日外出録ハンチョウ』の登場人物・キャラクター

主要人物

大槻太郎(おおつきたろう)

CV:チョー
本編の主人公。
帝愛グループが抱える劣悪債務者が集う帝愛地下強制労働施設のE班班長。大槻は班長の特権を使って地下独自通貨ペリカ(1ペリカ=0.1円)を荒稼ぎし、それを元手に地下勤労奨励オプション最高価値の“1日外出券”を頻繁に購入、解放された地上で1日を謳歌している。
至って冷静沈着な性格。取り乱すことが基本的にない。
的を得た発言や含蓄ある言葉を武器に人心掌握に余念がない。
また自身の欲求に素直。二兎追って二兎得るだけでなくさらなる成果を上げることもままある。
例えばお祭り屋台である程度腹を満たした大槻がシメにたこ焼きかお好み焼きどちらを食すか悩む件。ふと大槻は思い付き、大槻はあえてたこ焼きとお好み焼きを両方3袋ずつ購入、酒盛りしているお祭り本部に差し入れする。すると大槻は大歓迎を受ける。結果的にたこ焼きとお好み焼き両方ありつけたのはもちろん、飲み仲間もいるタダ酒にありつけ、朝まで飲み放題。これをいわば、大槻マジックと呼ぶ。このような自身の欲求を満たすがためヒトたらし術は大槻の本骨頂。
しかしこのような大槻だが真面目なことや戦略的なことを1ミリも考えたくないという時期も、大体4年に1度のスパンで、ある。このような時の大槻は手塚治虫の代表作『ブラックジャック』の登場人物ピノコの顔ものまね、アッチョンブリケをしてみたり、購入した弁当をあえて袋に縦に入れるという暴挙に出たりといういわば奇行に走ってしまうような一面もある。ちなみにこの時のキャラは側近の石和寄りと表現されている。
弾き語りを趣味に謳歌した学生時代の思い出の街は錦糸町。当時の日々の金欠はチョコチップスティックで凌いでいた。
幕末好き。この点石和と合う。
感動しがちな映画は『スタンド・バイ・ミー』のようなノスタルジー系。『ゴースト』のような純愛系にも弱い。
犬に対し軽くS。
絵を描くことにも興味を示す。この件は大槻がいかに好奇心旺盛かが伺える。
黒服の気配を感じとる円は半径15メートル。
職質受けやすい。
高校時代はバスケ部所属。
からあげでもとんかつでもなく、チキンカツが好き。ソースとマヨネーズを混ぜたタレで食べるのがより好き。

沼川拓也(ぬまかわたくや)

CV:佐藤拓也
大槻の側近。第1巻2話から登場。
下の名前と年齢は第4巻29話に判明。
基本的に周りの空気を読むタイプだが、時にいじけたり、幼児戻りする。
自責や自省にかられる面もよく垣間見れる。
地下落ちして来た沼川の学生時代の同級生、黒木を東京案内する件。東京を知らない黒木に対し、故郷の宮崎弁を封印し、こなれた感を晒してしまった自分をやたら悔いる。翌日反省し切った沼川とそれを察知した黒木は、宮崎弁を交えながら無事、東京観光を楽しんだ。
過去に投稿していたmixi記事ではまた別のキャラも伺える。SNS上などの沼川は現実の沼川とかけ離れたはっちゃけたキャラだったことが判明する。当然、沼川は自身を恥じまくる。
人間が積み重ねてきた叡智などに感動を覚える、いわゆる人間讃歌に好みを覚える傾向、と大槻に指摘される。
自身の恋フォルダは破損気味の模様。
実家が酒屋であり長男。
牛丼チェーン店でワンオペのバイト経験で苦労した経験がある。
中学、高校とバスケ部所属。

石和薫(いさわかおる)

CV:松岡禎丞
大槻の側近。第1巻5話の柿ピーを飲むように食べるシーンから登場。
次に登場するのが第7話。
ここで石和は自身が所属するE班そっちのけでライバルC班の地下映画館に。地下映画館の次回上映予定が『プリズン・ブレイク』とC班班長から発表されると他の大勢と共にと「おっだぎり!」と崇めるような様を見せる。
自身の欲求に素直な我が道を行く子供のような性格。
帝愛でも無礼講の大晦日、カウントダウン後重機に乗り、「ハッピーニューイヤー」とはしゃぐが結局黒服に取り押さえられの口から出血する。
そのような石和ではあるが、時折、大人な一面を垣間見せる。海釣りの際、その頼り甲斐感じさせる姿に大槻のを感心させるなど、周囲を驚かせることもある。親知らずの治療でジンギスカンを断念。残りの仲間は石和に内緒にして向かう。石和はそれに気付くが決して責めることは無かった。
下の名前と年齢は第29話に判明。沼川に「薫らないっ…!」と言われる。
第2巻10話で大槻の1日外出に初賛同。この際は大槻と同じ、共感者少ない幕末ファンの一面を垣間見せる。
動物モノに感動を覚える。
初恋の相手がナウシカ。

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