ジョングク(BTS)の徹底解説まとめ
ジョングクとは、韓国出身の歌手で、韓国のアイドルグループ「BTS(ビーティーエス)」のメンバーである。2013年に「BTS」のメンバーとしてデビューを果たした。2016年に初のソロ曲「Begin」が収録されたアルバム『WINGS』が発売された。メンバーの中で最年少ながらもメインボーカル・メインダンサーを務め、何でも完璧にこなすことから「黄金マンネ」と呼ばれている。可愛らしい見た目とキレのあるダンスが魅力で、ファン思いな一面もある。
本名:チョン・ジョングク
生年月日:1997年9月1日
身長:178cm
体重:68kg
血液型:A型
出身地:韓国釜山
趣味:絵を描く事
兄弟:兄
ジョングクは「BTS」では最年少でメインボーカル、メインダンサーを担当している。ストイックにダンスの練習を重ね、キレのあるダンスパフォーマンスは並々ならぬ努力の結晶。ジョングクはストイックにダンスの練習を行なってきた。ジョングクは「BTS」の中でも上位を争うほど歌唱力があると言われている。特に高音がとても綺麗でメンバーはジョングクの歌唱力に一目置いている。さらに運動神経抜群で、絵を描くのもうまく何をやっても完璧であることからファンやメンバーからは「黄金マンネ」と呼ばれている。
ジョングクの性格は本人曰く「人見知り・短期集中型・少しプライドが高い」だそう。練習生時代は知らない人の前に立つとメンバーの後ろに隠れてしまうほど人見知りだった。
クールな見た目のジョングクだが、メンバー思いで泣き虫な一面も持ち合わせている。ジョングクはメンバーの事を「ヒョン」と呼び慕っており「自分よりもヒョン達が辛い事のほうがもっと辛い」と言い、泣きながら話した事もあるほどメンバーを思っている。「ヒョン」とは、韓国語で「お兄ちゃん」という意味がある。そしてライブの最後にはファンに感謝の言葉を述べながら涙する姿が見られている。
ジョングク(BTS)のディスコグラフィー
韓国シングル
Butter
リリース日:2021年7月14日
収録曲
1. BUTTER
2. PERMISSION TO DANCE
3. BUTTER(INSTRUMENTAL)
4. PERMISSION TO DANCE(INSTRUMENTAL)
このシングルはアメリカのビルボードシングルチャートで10週連続1位を獲得した。
1曲目の「BUTTER」は夏をイメージしたダンスソングになっており、気分が上がる曲になっている。
2曲目の「PERMISSION TO DANCE」はエド・シーランとのコラボ曲で明るくポップで、比較的簡単なダンスが特徴の曲である。
Take Two
リリース日:2023年6月9日
収録曲
1.Take Two
こちらはデジタルシングルとなっている。デビュー10周年を記念してリリースされた曲で、歌詞にはArmy(BTSのファン)への感謝の気持ちが綴られている。
日本シングル
NO MORE DREAM
リリース日:2013年6月14日
収録曲
1.NO MORE DREAM -Japanese Ver.-
2.進撃の防弾 -Japanese Ver.-
3.いいね!
「BTS」が日本デビューして初めてのシングル曲である。
BOY IN LUV
リリース日:2014年7月3日
収録曲
1.BOY IN LUV -Japanese Ver.-
2.N.O -Japanese Ver.-
3.JUST ONE DAY -Japanese Ver.-
人気曲「BOY IN LUV 」のジャパニーズバージョンが収録されたシングルだ。
3曲目の「JUST ONE DAY 」は「BTS」には珍しいゆっくりとしたテンポの曲である。
FOR YOU
リリース日:2016年6月17日
収録曲
1.FOR YOU
2.ホルモン戦争 -Japanese Ver.-
3.Let Me Know -Japanese Ver.-
初めての日本オリジナルシングル曲である。
1曲目の「FOR YOU」は遠距離恋愛中の恋人を想った恋愛ソングである。
Lights / Boy With Luv
リリース日:2020年7月3日
収録曲
1.Lights
2.Boy With Luv -Japanese ver.-
3.IDOL -Japanese ver.-
日本で通算10枚目となるシングルだ。「Lights」は日本のオリジナル曲である。
「Boy With Luv」はPOPなメロディーで親しみやすい曲になっており、日本語バージョンが収録されている。
FAKE LOVE / Airplane pt.2
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目次 - Contents
- ジョングク(BTS)の概要
- ジョングク(BTS)の活動経歴
- Big Hit Entertainmentへの入所
- 防弾少年団(BTS)としてデビュー
- 防弾少年団(BTS)の転機
- 防弾少年団からBTSへ
- 世界中で大ヒットした「Dynamite」をリリース
- ワールドカップ開会式に登場
- 本格的にソロデビュー
- ジョングク(BTS)のプロフィール・人物像
- ジョングク(BTS)のディスコグラフィー
- 韓国シングル
- Butter
- Take Two
- 日本シングル
- NO MORE DREAM
- BOY IN LUV
- FOR YOU
- Lights / Boy With Luv
- FAKE LOVE / Airplane pt.2
- I NEED U
- 韓国シングルアルバム
- 2 COOL 4 SKOOL
- 韓国ミニアルバム
- O!RUL8,2?
- SKOOL LUV AFFAIR
- 花様年華 pt.1
- 花様年華 pt.2
- Love Yourself 承 'Her'
- MAP OF THE SOUL : PERSONA
- BE
- フルアルバム
- DARK & WILD
- WINGS
- LOVE YOURSELF 轉 'Tear'
- MAP OF THE SOUL : 7
- Proof
- 韓国リパッケージアルバム
- SKOOL LUV AFFAIR (Special Adition)
- 花様年華 Young Forever
- Wings外伝
- LOVE YOURSELF 結 'Answer'
- 日本フルアルバム
- WAKE UP
- YOUTH
- FACE YOURSELF
- MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~
- ソロシングル
- Seven(feat. Latto)
- 3D (feat. Jack Harlow)
- GOLDEN
- コラボ曲
- Dreamers
- Left and Right
- Bad Decisions
- ジョングク(BTS)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)
- DNA
- ON
- DOPE
- FAKE LOVE
- FIRE
- 血、汗、涙 -Japanese Ver.-
- Dynamite
- Butter
- Permission to Dance
- Seven (feat.Latto)
- 3D
- Dreamers
- Left and Right
- ジョングク(BTS)の名言・発言
- 「僕はいつもこの場所にいます」
- 「Armyは僕にとってアメリカーノです。アメリカーノがなかったら生きていけないんです。」
- 「メンバーが辛い事が自分の唯一の辛い事」
- 「ダイエットの失敗は一口から始まる」
- ジョングク(BTS)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 異名は「売り切れ王」
- モテモテだった高校時代
- 日本のアニメファン
- 作品に対する熱い想い