ジョングク(BTS)の徹底解説まとめ

ジョングクとは、韓国出身の歌手で、韓国のアイドルグループ「BTS(ビーティーエス)」のメンバーである。2013年に「BTS」のメンバーとしてデビューを果たした。2016年に初のソロ曲「Begin」が収録されたアルバム『WINGS』が発売された。メンバーの中で最年少ながらもメインボーカル・メインダンサーを務め、何でも完璧にこなすことから「黄金マンネ」と呼ばれている。可愛らしい見た目とキレのあるダンスが魅力で、ファン思いな一面もある。

ソロシングル

Seven(feat. Latto)

リリース日:2023年7月14日
収録曲
1.Seven(feat. Latto)

ジョングク初めてのソロシングルである。フィーチャリングしたLattoは、2023年のグラミー賞で最優秀新人賞にノミネートされている。
「Seven(feat. Latto)」はSpotifyのグローバル・デイリー・チャートでリリース日に1位を獲得し、1週間1位を守り続け大ヒットとなった。

3D (feat. Jack Harlow)

リリース日:2023年10月29日
収録曲
1.3D (feat. Jack Harlow)

ジョングクソロの2枚目となるシングルだ。ラッパーのジャック・ハーロウがフィーチャリングで参加している。R&B調のポップな楽曲となっている。

GOLDEN

リリース日:2023年11月3日
収録曲
1. 3D (feat. Jack Harlow)
2. Close to You (feat. Major Lazer)
3. Seven (feat. Latto) - Explicit Ver.
4. Standing Next to You
5. Yes or No
6. Please Don't Change (feat. DJ Snake)
7. Hate You
8. Somebody
9. Too Sad to Dance
10. Shot Glass of Tears
11. Seven (feat. Latto) - Clean Ver.

ジョングクソロの初めてのアルバムである。大ヒットした「3D (feat. Jack Harlow)」「Seven (feat. Latto) 」が収録されている。
デザインは「SHINE」、「SOLID」、「SUBSTANCE」の3パターンで展開される。

コラボ曲

Dreamers

リリース日:2022年11月20日
FIFAワールドカップ2022の公式曲として使われた。ワールドカップの開会式でジョングク本人が曲を披露した事でも話題となった。

Left and Right

リリース日:2022年6月24日
Charlie Puth(チャーリー・プース)とのコラボ曲で、デジタルリリースのみだったが、2022年10月7日にチャーリープースが発表したアルバム『CHARLE』に収録された。

Bad Decisions

リリース日:2022年8月5日
BTSのジン、ジミン、V、ジョングクがアメリカの有名音楽プロデューサーのベニー・ブランコとアメリカの人気ラッパースヌープ・ドッグとコラボした曲である。MVにはBTSの公式グッズのアミボムなどが出てくるなどBTSファンには嬉しい内容になっている。アミボムとは、「BTS」公式グッズでライブの時に使うライトの事である。

ジョングク(BTS)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

DNA

「BTS」がYouTubeにて公開している動画で1番再生回数の多いMVである。派手な衣装が特徴で、場面が変わる事に色鮮やかな衣装や背景が変化する構成になっている。ダンスでは、DNAを表現するような波打つ振り付けが使われている。

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