クロス・マネジ(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ

『クロス・マネジ』とは、ラクロスというスポーツを題材にした少年漫画。作者は日本の漫画家・KAITOである。2012年9月に集英社の『週刊少年ジャンプ』で連載を開始し、2013年7月に終了した。連載終了後、『少年ジャンプNEXT!2013 AUTUMN』では番外編が掲載されている。
とあることから無気力になってしまった高校2年生の櫻井玄哲は、ラクロス少女・豊口深空と出会って、女子ラクロス部のマネージャーをすることになった。ラクロス部の騒がしい面々に囲まれて、櫻井は失った気力を取り戻していく。

藤丘高校女子ラクロス部所属の3年。ポジションはディフェンダー。大きな体とたらこ唇が特徴。見た目にインパクトがあり、キャラ立ちしている。そのキャラ立ちと存在感で、チームのムードメーカー的な役割を果たす。また3年生ということもあって、精神的支柱にもなっている。

水橋潤子(みずはし じゅんこ)

藤丘高校女子ラクロス部所属の3年。ポジションはミッドフィルダー、後にディフェンダーに転向している。穏やかな性格をしており、部員達の母親ないし姉的存在。視野が非常に広く、判断力に優れているため、ディフェンダーの要として活躍をした。

悠希右奈里(ゆうき うなり)

藤丘高校女子ラクロス部所属の1年。ポジションはミッドフィルダー。双子の左奈里と共に見事なコンビネーションプレーで活躍をする。

悠希左奈里(ゆうき さなり)

藤丘高校女子ラクロス部所属の1年。ポジションはミッドフィルダー。双子の右奈里と共に見事なコンビネーションプレーで活躍をする。

野沢華(のざわ はな)

藤丘高校女子ラクロス部所属の1年。ポジションはディフェンダー。文芸部と掛け持ちしている。過酷な練習についていけず、一度はラクロス部を退部したが、櫻井と豊口の説得により再びラクロス部に戻った。プレーに派手さはないが、位置取りがうまく、相手の嫌がるところに的確にポジションを取ることができる。

九時寺もみじ(くじでら もみじ)

藤丘高校女子ラクロス部所属の1年。ポジションはディフェンダー。身長180cmの長身な少女。藤丘高校ラクロス部の中では一番の大柄である。無口で作中ではほとんど喋ることはないが、喋るととてもカワイイ声をしている。中学までは柔道部に入っており、全国大会で優勝したこともあるが、ラクロス部の面々はその事実を知らない、

名前不詳の部員

春大会終了後に、藤丘高校女子ラクロス部に入部した部員。3年生が引退して抜けた穴を補っている。ガッシリとした体格に濃い顔面をしており、一見屈強な男子にも見える。

杉田透(すぎた とおる)

藤丘高校女子ラクロス部の顧問。現国を担当している教師である。ラクロスのルールも知らない、あまりやる気のない顧問だが、練習試合の引率を嫌がらずにしてくれたり、対戦相手の調査をしたりとやることはきちんとやってくれる。

文目川大学附属高等学校ラクロス部

諏訪部寧々(すわべ ねね)

文目川大学附属高等学校ラクロス部の2年でエース。ティーンズマッチ 女子中高生ラクロスリーグ戦で藤丘高校女子ラクロス部と戦い、敗北した。

蝶蘭女学院ラクロス部

茅原和峯(ちはら なみね)

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