魔法少女にあこがれて(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『魔法少女にあこがれて』とは小野中彰大による漫画作品。竹書房のWEB漫画サイト『コミックストーリア』にて連載されている。魔法少女を題材としたコメディ作品であり、2023年にはTVアニメ化も決定した。世界征服を企む悪の組織と戦う魔法少女トレスマジア。彼女達に憧れる少女柊うてなは謎の生物ヴェナリータと出会い、悪の組織の幹部としての力を与えられる。憧れの魔法少女達と戦う事になったうてなは、戦いの中で彼女たちが傷つく姿を見て自分の中の隠された気持ちに目覚めていく。
作中の名言を使ったLINEスタンプが配信
魔法少女にあこがれて第4巻発売に合わせてLINEスタンプも発売されました!!お気に入りは一見使いやすそうで実はあんまり使い道がないこのスタンプです!!!!
— 小野中彰大✨まほあこアニメ化 (@onnkakhr) February 27, 2021
こちらのURLからご購入いただけます!!!!https://t.co/rlMEyJH40M#魔法少女にあこがれて pic.twitter.com/Opc94366Zq
2021年3月には竹書房×インクルーズが贈るLINE着せかえシリーズ第8弾として『魔法少女にあこがれて』のLINEスタンプが配信された。単行本4巻発売に合わせて販売されたものであり、「解釈違いにも程がある」と怒るマジアベーゼなど作中の名言が使用されたスタンプとなっている。
アニメ化決定の際の読者の様々な反応
2023年3月にTVアニメ化が発表された際には読者は喜びとともに「正気か?」や「TVで放送できるのか?」という心配の声も多く上がった。SNSでも大きく話題となり、一時的に「魔法少女」というワードがX(旧Twitter)のトレンド入りした。原作者の小野中彰大もアニメ化決定の喜びの声だけでなく「アニメ化の打ち合わせに参加させていただくたびに『マジでこれをやるのか……?』と度肝を抜かれております」とコメントしている。
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目次 - Contents
- 『魔法少女にあこがれて』の概要
- 『魔法少女にあこがれて』のあらすじ・ストーリー
- 悪の幹部マジアベーゼによって得た力
- エノルミータの内部抗争
- 総帥マジアベーゼの暴走
- 新たな魔法少女シオちゃんズの登場
- マゼンタの真化
- 『魔法少女にあこがれて』の登場人物
- エノルミータ
- 柊うてな(ひいらぎうてな)/マジアベーゼ
- 阿良河キウィ(あらがきうぃ)/レオパルト
- 杜乃こりす(もりのこりす)/ネロアリス
- ロード団
- 田中みち子(たなかみちこ)/ロードエノルメ
- 阿古屋真珠(あこやまたま)/ロコムジカ
- 姉母ネモ(あねもねも)/ルベルブルーメ
- シスタギガント
- ヴェナリータ
- トレスマジア
- 花菱はるか(はなびしはるか)/マジアマゼンタ
- 水神小夜(みなかみさよ)/マジアアズール
- 天川董子(てんかわかおるこ)/マジアサルファ
- ヴァーツ
- シオちゃんず
- 忌田シオン(いみたしおん)/イミタシオ
- 桃森百花(もももりもも)/パンタノペスカ
- 多田蘭朶(ただらんだ)/ベルゼルガ
- その他
- うてなの母
- こりす母
- キウィの母
- なつな
- あきほ
- みふゆ
- 『魔法少女にあこがれて』の用語
- エノルミータ
- トレスマジア
- ナハトベース
- ロード団
- 支配の鞭(フルスタ・ドミネイト)
- 変身(トランスマジア)
- 認識阻害(にんしきそがい)
- 真化(ラ・ヴェリタ)
- 『魔法少女にあこがれて』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 柊うてな/マジアベーゼ「可愛いから……めちゃくちゃにしたいだけなんです」
- 柊うてな/マジアベーゼ「解釈違いにも程がある」
- 柊うてな/マジアベーゼ「だから私はマジアベーゼなんです」
- 『魔法少女にあこがれて』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- アニメ化記念で作成されたファン待望のグッズ
- 作中の名言を使ったLINEスタンプが配信
- アニメ化決定の際の読者の様々な反応