プレイグ テイル -イノセンス-(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ
『プレイグ テイル -イノセンス-』とは、株式会社オーイズミ・アミュージオによって製作されたアクションアドベンチャーゲームである。2019年11月にリリースされ、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox、Nintendo Switch、Windowsで販売されている。14世紀のフランスを舞台に、異端審問の横暴とペスト(黒死病)による疫病から逃れる2人の姉弟を描く作品だ。2022年10月には続編の『プレイグ テイル -レクイエム-』がリリースされている。
ヴィタリス・ベネヴァン(Vitalis Bénévent)
疫病に感染した大審問官。ネズミの脅威を取り除くために、異端審問官や錬金術師を従えてユーゴを狙っている。
ニコラ卿(Lord Nicholas)
ヴィタリスを護衛する近衛騎士団団長。ユーゴ奪還の命を受けており、デ・ルーン家を襲撃してアミシアの父親を殺害した。その後も、執拗にアミシアとユーゴを追跡する。
『プレイグ テイル -イノセンス-』のアイテム
スリング
アミシアが幼き日に父親から教えてもらった投石術。攻撃手段にも使用できるが、敵の注意をそらすことも可能だ。クラフトによって性能を強化することもできる。
錬金術
ルカから習うことになる錬金術。特殊能力を持ったアイテムを作成できるようになる。
イグニファー
消えかけた火を再点火できる燃焼材。
ソムナス
兵士を眠らせる睡眠薬。敵の背後に忍び寄ることで眠らせることができる。敵に捕まったときに所持していれば、やり過ごすことも可能だ。
テヴォランティス
兵士のヘルメットを溶かす強酸薬。
ルミノーサ
ネズミを駆除できる閃光弾。
オドリス
ネズミを引き寄せる誘引剤。ネズミを誘導することで、兵士を撃退することが可能だ。
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目次 - Contents
- 『プレイグ テイル -イノセンス-』の概要
- 『プレイグ テイル -イノセンス-』のあらすじ・ストーリー
- 第1章:デ・ルーンの遺産
- 第2章:よそ者
- 第3章:天罰
- 第4章:見習い
- 第5章:からすの戦利品
- 第6章:欠陥商品
- 第7章:目の前の道
- 第8章:我が家
- 第9章:城壁の陰で
- 第10章:薔薇の道
- 第11章:生存
- 第12章:残されたもの
- 第13章:苦行
- 第14章:血の結束
- 第15章:記憶
- 第16章:戴冠式
- 第17章:互いのために
- 『プレイグ テイル -イノセンス-』のゲームシステム
- 息を呑むステルスアクション
- スリングや錬金アイテムによる戦闘
- 感染したネズミの支配
- 『プレイグ テイル -イノセンス-』の登場人物・キャラクター
- 主人公
- アミシア・デ・ルーン(Amicia de Rune)
- ユーゴ・デ・ルーン(Hugo de Rune)
- 主人公の家族
- ローベル・デ・ルーン(Robert de Rune)
- ベアトリス・デ・ルーン(Béatrice de Rune)
- 主人公の仲間達
- ルカ(Lucas)
- メリー(Mélie)
- アルチュール(Arthur)
- ロドリック(Rodric)
- 重要人物
- ローレンシウス
- 敵対勢力
- ヴィタリス・ベネヴァン(Vitalis Bénévent)
- ニコラ卿(Lord Nicholas)
- 『プレイグ テイル -イノセンス-』のアイテム
- スリング
- 錬金術
- イグニファー
- ソムナス
- テヴォランティス
- ルミノーサ
- オドリス
- エクスティングイス
- 収集品
- 『プレイグ テイル -イノセンス-』の用語
- ネズミ
- プリーマ・マキューラ
- 錬金術
- 『プレイグ テイル -イノセンス-』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- アミシアの外見を変えられる花