「SDガンダム GGENERATION」シリーズの作品まとめ【Gジェネ】

ここでは『SDガンダム GGENERATION』シリーズの作品をまとめた。本シリーズは開発の違いでストーリー構成に違いがあり、トムクリエイト系列とヴァンガード系列に分類される。トムクリエイト系列は『SDガンダム GGENERATION』、ヴァンガード系列は『SDガンダム GGENERATION GATHER BEAT』が最初だ。

【SDガンダム GジェネレーションV】

対応機種:G型100Kアプリ、H型256Kアプリ(Vアプリ)
開発元 :ヴァンガード
配信日 :2004年4月14日
その他 :3G非対応。

【SDガンダム GGENERATION DS】

対応機種:ニンテンドーDS
開発元 :ヴァンガード
発売日 :2005年5月26日
その他 :GBAカートリッジ差込口にクリア済みデータがある『ADVANCE』を挿入してゲームを始めると、本編スタート直前にアイテム補給イベントが発生してパーツが入手できる。

・『モノアイガンダムズ』のストーリーを改変した内容となっており、ジオン側からの視点で描かれている。
・『モノアイガンダムズ』とは異なり明確な主人公はいないが、『モノアイガンダムズ』のシグ・ウェドナーの他、ディー・トリエルなどの新たなオリジナルキャラクターが登場する。

●関連リンク

www.bandaigames.channel.or.jp

【SDガンダム GGENERATION PORTABLE】

対応機種:PlayStation Portable
開発元 :トムクリエイト
発売日 :2006年8月3日
2008年10月23日(PSP the Best)

パッケージ

●特徴

・『F』のシステムをベースにしており、6年ぶりにシチュエーションモードが復活した。
・PSPの画面(16:9)を使って戦闘シーンの画面が敵味方で2分割になった。
・シナリオが収録されているのは映像作品のみとなっており、小説や漫画出典の作品はシナリオが一切用意されておらず、ユニットやキャラクターのみの登場となっている。
・データ上は『F』の登場したデータのほとんどが残っている。
◎新システム◎
・味方と敵の双方が主要キャラクターの戦闘のみ発生する「ダブルカットイン」
・範囲内の援護が可能な「マスターユニット」
・一部の戦艦のみ使える「一斉射撃」
・ステージクリア時のランクによって異なるオプションパーツを獲得できる「ハロスコア」

タイトル画面

●登場作品

機動戦士ガンダム(劇場版)、機動戦士ガンダム 第08MS小隊、機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争、機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY、機動戦士Ζガンダム、機動戦士ガンダムΖΖ、機動戦士ガンダム 逆襲のシャア、機動戦士ガンダムF91、機動戦士Vガンダム、機動武闘伝Gガンダム、新機動戦記ガンダムW、機動新世紀ガンダムX、∀ガンダム、機動戦士ガンダムSEED、機動戦士ガンダムSEED DESTINY、MSV、MS-X、M-MSV、機動戦士ガンダム外伝、機動戦士ガンダム MS IGLOO - 1年戦争秘録 -、ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに、Ζ-MSV、GUNDAM SENTINEL、ZZ-MSV、CCA-MSV、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ、機動戦士ガンダムF90、機動戦士クロスボーン・ガンダム、新機動戦記ガンダムW Endless Waltz、機動戦士ガンダムSEED ASTRAY、機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY、GUNDAM WEAPONS、SDガンダムワールド ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ、SDガンダムGX、機動戦士ガンダム ギレンの野望、機動戦士ガンダム CROSS DIMENSION 0079、GUNDAM TACTICS MOBILITY FLEET0079、ガンダム・ザ・バトルマスター

●関連リンク

www.ggenep.com

【SDガンダム GGENERATION CROSS DRIVE】

対応機種:ニンテンドーDS
開発元 :ヴァンガード
発売日 :2007年8月9日

・シナリオはフィオ編とニケア編の2つに分かれる。どちらもグリプス戦役からネオ・ジオン抗争を経て、オリジナルの組織「アイゼンラート」がメインの敵となり、最終的には両ルート共に『SEED DESTINY』のストーリーへと突入する。
・ステージ数はフィオ編が44、ニケア編が45、エクストラセッションを加えるとフィオ編、ニケア編ともに52ステージある。
・操作がほぼタッチペンのみに集約されている。

●関連リンク

k_yama0
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@k_yama0

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