永山瑛太&松田龍平主演の「まほろ駅前」シリーズについてまとめみた!2人の他の共演作も紹介!

(永山)瑛太と松田龍平が主演を務めた『まほろ駅前』シリーズについてまとめてみました。映画の評判が良く連続ドラマ化も果たした人気作で、主演の2人のキャラクター性や演技力が注目を浴びた作品です。
ここでは瑛太と松田龍平の初共演作なども紹介しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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まずは『まほろ駅前』を紹介

まほろ駅前シリーズ

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出典: cdn.tower.jp

映画第一弾『まほろ駅前多田便利軒』

2011年公開。三浦しをん原作 大森立嗣監督

東京郊外の“まほろ市”で便利屋を営む、ともにバツイチ、三十路の男2人の、痛快でやがて胸に熱く迫るバディームービー。
まほろ市で便利屋を営む多田(瑛太)は、依頼人から預かっていたチワワ犬を探していたところ、中学時代の同級生・行天(松田)と再会する。

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企画段階では瑛太と松田龍平はそれぞれ逆の配役の可能性もあった。

キャラクターに入った二人の雰囲気が良く、連ドラ化の話まですすんだ。

出典: blogimg.goo.ne.jp

ドラマ『まほろ駅前番外地』

2013年テレビ東京系にて連続ドラマ化。監督は演出:大根仁。

どんな仕事も誠実にこなす便利屋の多田(瑛太)は、ある日を境に家に居ついてしまった同級生の行天(松田)とともに、ワケありな依頼を通して、様々な人間模様に触れていく。

毎回個性的な依頼人(ゲスト)が登場。

原作を基にドラマオリジナルを展開。

映画と比べて一種のパラレルワールドを作り上げており、映画に出演したキャラクターがドラマでは別人物を演じていたり、行天の小指の傷が消えるなど、ドラマだけでも楽しめる作品。

じわじわと評判をあげ、異例の劇場上映を実施。

2013年3月度ギャラクシー賞月間賞受賞並びに、平成25年日本民間放送連盟賞のテレビドラマ部門・優秀賞を受賞。

再放送も実施

出典: pbs.twimg.com

映画第二弾『まほろ駅前狂騒曲』

2014年10月18日公開!監督は大森立嗣。

ドラマからの新キャストが映画にも登場。

ドラマから役柄が変わったキャストも登場。

映画第一作目で登場したキャストも今作で復活。

パラレルワールドだがドラマ番外地の設定も引き継いでいる。

評判が良ければ、続編制作もあり…?

二人の初共演作

出典: www.cocodecow.com

映画『青い春』

監督:豊田利晃 2002年の映画。

出演

九條(松田龍平)
青木(新井浩文)
雪男(高岡蒼佑 現:高岡奏輔)
木村(大柴裕介)
大田(山崎裕太)
吉村(忍成修吾)
江上(コンマニセンチ・竹永善隆)
オバケ(EITA 現:瑛太)
野球部の1年(塚本高史)
レオ(山中零)
タロウ(鈴木圭)
セブン(三浦アキフミ)
鈴木(鬼丸)
他校の番長(渋川清彦)
水口(KENTA)
花田先生(マメ山田)
さぼーる(おばちゃん)(小泉今日子)
シンナー中毒の学生(ピース・又吉直樹)
馬場(コンマニセンチ・堀内貴司)
お礼参りする学生(佐久間一行)

男子校・朝日高校。不良グループはいつも屋上に集まっていた。ある日、新3年生になった彼等は柵の外に立って何回手を叩けるかを競う通称「ベランダ・ゲーム」をやっていた。誰よりも多く叩いた者は学校を仕切る事が出来るが、失敗すれば校庭に真っ逆さまという伝説の根性試しゲーム。そしてその日8回という新記録を出したのは物静かな九條という男だった。しかし九條にとっては学校の仕切りもそんなゲームも無意味でどうでもいいことだった…。

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