衛藤美彩（乃木坂46）の名言・迷言・発言まとめ

「先日、挙式披露宴を終えてきました」

改めまして。
先日、挙式披露宴を終えてきました。

沢山の方々に祝福していただき幸せな気持ちでいっぱいです！
地元大分から大勢の友人達も駆けつけてくれて、夫の大切な方々にも初めてお会いできて本当に嬉しかったなぁ。

メンバーは握手会でみんな来れなかったからということで、スタッフさんと共にサプライズ動画とメッセージを送ってくれて。
OGメンバーも沢山来てくれましたー！！
みんなありがとう。
スケジュールを最後まで合わせてくれたメンバーも沢山いて本当に祝福して頂きました。
若が、披露宴前にくれたラインで号泣しそうになる。笑

何から何まで準備は本当に大変でしたが、夫と何度も話し合って、ゲストの方々に感謝をお伝えする時間、自分たちにとっても一生の思い出になる時間を作るために この日のために準備をしてきました。
式場スタッフの皆様には、思いを形にする為に何度も相談に乗っていただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
（2019年12月23日：衛藤美彩インスタグラム）

入籍から約2ヶ月後、無事に挙式披露宴が行なわれたことが衛藤のインスタグラムで報告された。残念ながら乃木坂46のメンバーは握手会と重なったためにビデオのみでの参加であったが、OGのメンバー6名が駆けつけたとのこと。上の画像はその時のもので、前列に源田・衛藤夫妻。後列左から斉藤優里、西野七瀬、若月佑美、永島聖羅、伊藤かりん、伊藤万理華。

「こっそりと『ママは賛成』と言われました」

結婚の話もまだまったくない、お付き合いしてすぐの頃に「プロ野球選手なんだよね」という報告をしたら、大反対されました。どうもスポーツ選手の奥さんというと、自分をすべて犠牲するイメージがあったようで。ただ「これは1回会ってみないと」と、上京してきたんですね。でもその日、私が仕事でどうしても都合が合わなくて。そうしたら彼が「いいよ、お母さんと2人で会うから」と。
普段はぼーっとしてるんですけど、意外とそういう度胸はあって。そこにもちょっと私は射抜かれました（笑）。それで、仕事が終わって家に帰ったら2人がすっかり意気投合していて。そのあとこっそりと「ママは賛成」と言われました。いやいや、まだ付き合ったばかりなんだけど!? という感じだったんですが、さっき言ったように人を見れる人なのでピンと来るものがあったんだと思います。
（2020年1月18日『ORICON NEWS』）

衛藤が源田選手とお付き合いを始めてすぐくらいの時のちょっとしたエピソードが語られている。衛藤と母は仲が良いことでも有名。そこに未来の旦那さんとなる源田選手が絡んでくる、ホッコリとしたエピソードになっている。

妊娠・出産について

「生活が一気に変わってしまったので、戸惑うことも多くありました」

妊娠中に食べてもいいものや、飲んでもいいものも、現在進行形で勉強中です。妊娠中って、バランスのいい栄養を取らなきゃいけないので、難しいですよね…。食事から取り入れるのが、なかなか難しい栄養素もあるし、つわりなどで体調が悪いときもあるので、食事から栄養を取ることを基本にしつつ、サプリメントでも補うようにしています。

野菜やお肉、お魚は、必ず1食のどこかに入れるようにしています。ちなみに、お魚はさばのみそ煮の缶詰とかストックしてますね。つわり中は、料理をするにもにおいがダメだったんですが、なぜか、さばのみそ煮は大丈夫だったんです！ なのでとても重宝しました。完璧にやろうと思わずに、つわりの時は、そのとき食べられるものを食べて、何とか乗り越えてきました。

夫婦でたまごクラブを読んでいるのですが、妊娠中のメンタル面とかも、皆さんがどうされているのか気になります。妊娠していちばん変化があるのって、心の部分だと思うんです。いろんなことへの向き合い方とか意識が変わるときでもあるし…。食事などもそうですが、妊娠をすると制限されることがたくさんでてくるなかで、窮屈に感じることもあると思うんです。あとから考えると「なんであんなことで…」と、びっくりするような小さい事でも、妊娠中ってストレスになってしまったりします。だからこそ、何かあったときは、その都度解決していけるように、気持ちを前向きにしておきたいですよね。

私自身が、よく落ち込む性格だからだと思うんですが、気持ちの切り替えのしかたは、得意な方かも。ずるずると悩み続けないようにしたいと思い、すぐに解決できるように心がけています。私は、「ないものに目を向けるのではなく、あるものに目を向ける」というのをモットーにしているので、これからの妊娠生活も、産後の育児のときもポジティブな気持ちで過ごしたいと思います！

かなり早いうちから胃が気持ち悪い感じがあって、妊娠16〜17週までずっとつわりに悩まされました…。精神的にも肉体的にも大変でしたね。私は、食べづわりと吐きづわりの両方だったので、食べてないと気持ち悪いし、食べても気持ち悪いし…。点滴や、はり治療に通ったり、仕事もいったん全部ストップして、生活が一気に変わってしまったので、戸惑うことも多くありました。

ただ、妊娠6カ月に入った途端、それがぱったりなくなって。それまでちゃんと食べることができなかったこともあり、1カ月で3キロくらい増えちゃったので、そろそろ体重管理も意識していきたいです！ あと、急に体重が増えたりすると妊娠線もできやすくなるって聞くので、妊娠初期のころからケアしてました。でも、ボディ全体が赤ちゃんを守るために変化していく時期で、赤ちゃんが成長している証拠でもあるので、気にしすぎずに過ごしていきたいな。

夫が私の体調を心配してくれていて、妊娠後期になってバタバタしたくないということもあり、早くから少しずつ準備中です。肌着・ウエアは、本や動画を見て勉強しています。友だちのママに聞いたりすると「コンビ肌着だけでOK」と言う方もいて、買いすぎないように…と思っています。夫婦で「どれにしようか？」って話している間も、赤ちゃんを迎えるまでの楽しい時間になっていますね。

ママは、妊娠中からつわりだったり、胎動だったり、健診だったり、自分の体が変化していく中で、赤ちゃんを身近に感じることができるけど、男性はやはりママに比べると実感がわきづらいかな？と思うんです。だから、置いてけぼりにしてしまわないように、一緒に肩を組んで「パパになるんだぞ〜」って引っ張っていくイメージでいますね。具体的に、パパになった生活を想像できるように、今のうちからたくさん話を共有しています。“1人でやりすぎず、パパと一緒に＂というのを意識しています。
（2021年12月15日『たまひよ』）

このインタビューが掲載された『たまひよ』とは、ベネッセコーポレーションが発行している「たまごクラブ」と「ひよこクラブ」という情報誌を合わせた呼び名。つわりや体重管理といった肉体的な苦労だけでなく、いやそれ以上に妊娠というのは精神的にとても辛い時期を過ごさなければならない、ということが伝わってくる。但し、そんな苦労を乗り越えた後の、新しい声明の誕生という偉大な瞬間への大いなる期待感も垣間見れる内容になっている。

「新しい家族が加わった源田家を今後ともどうぞ、宜しくお願い致します！」

お久しぶりです。私事ではありますが、ご報告させて頂きます。
先日、我が家に 第一子となる元気で大きな男の子が誕生しました。母子共に健康です。
陣痛、出産は想像を遥かに超える程大変でしたが我が子との初対面の瞬間はとても幸せでこれまでの人生で一番感動的で、最高な時間でした。
妊娠が分かってすぐ悪阻になり一番苦しかったのが夫がオリンピックの時。一人で耐えた時間を思い出すと何度も涙が出ていましたが初めて息子を抱きしめた時、”あの時を乗り越えたからこの子に会えたんだ！”と嬉し涙が止まりませんでした。
一人で耐えてたんじゃなかった、ずーっとこの子が側にいてくれたんだ、と息子の存在の大きさを実感しました。
コロナ禍で不安も大きかったですが支えてくださった周りの方々、産院の皆様温かい応援メッセージをくださった方々、皆様本当にありがとうございました！！！
そして何といっても、夫に感謝を伝えたいです。オフシーズンに入り腓返りの酷い私のマッサージを毎日してくれて体調が良くない時は全ての家事をやってくれて心身共に、何度も助けてもらいました。
そろそろキャンプに入る、そんな目前に”パパに会いたい”という意思があるかのように産まれてきてくれた息子が本当に愛おしいです。
新生児期の間はほとんど会えないことになるけどパパが帰ってきたときには成長した姿を見せられるよう、一緒に⁡頑張ろうね。
これから沢山のことが待っていると思いますが我が子を通して感じる、全ての感情が楽しみです。息子の生きる未来が優しく愛に溢れた人生になるよう夫婦で力を合わせながら周りの方々のお力添えをいただきながら私達らしく、歩んでいきたいと思います。
新しい家族が加わった源田家を今後ともどうぞ、宜しくお願い致します！
（2022年1月29日：衛藤美彩インスタグラム）

衛藤のインスタグラムで第一子誕生が報告された。妊娠中の大変な時期を乗り越えた後の至極の瞬間だったのだろう。しかもコロナ禍という前例のない状況での出産だったのだから、なおさらであろう。上の画像からも衛藤の幸せに満ちた素晴らしい表情を見る事ができる。