懐かしの特撮ドラマ「がんばれ!!ロボコン」を徹底紹介!長寿番組化の秘密とは?

「がんばれ!!ロボコン」は、1974年から放送された子供向けの特撮ドラマ。ここでは本作の基本設定と反響、ストーリーについて紹介する。
原作は『仮面ライダー』などで知られる石森章太郎で、落ちこぼれのロボット“ロボコン”が巻き起こす騒動とその成長を描いている。超合金のオモチャが子供たちに大評判となり、3年もの長期に渡って放送される人気作品となった。

■「がんばれ!!ロボコン」とは?

『がんばれ!! ロボコン』は1974年10月4日から1977年3月25日にかけて、NETテレビ(現・テレビ朝日)系で全118話が放送された子供向け特撮番組。東映制作によるコメディロボット作品の一作目。原作は石森章太郎。

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原作:石森章太郎

監督:奥中惇夫、畠山豊彦、北村秀敏ほか

制作:NETテレビ(現:テレビ朝日)・東映

放送局:NET系列

放送期間:1974年10月4日 - 1977年3月25日

話数:全118話

■物語

ロボット学校に通っているロボット達が人間社会に派遣され、世のため人のために働きながら一人前のロボットに成長していく過程を描いたもの。主人公のG級ロボット・ロボコンは、常に失敗ばかりでガンツ先生に怒鳴られてばかり。しかし、それを乗り越えてA級ロボットに成長するための努力を惜しまない。

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3年もの間、放送されてたとは知らなかったですね。
最初の頃、よく見ていた記憶があります。
ロボコンが、人間のためにとやった事が裏目に出たりして、ドジなんだけど憎めない行動が巻き起こすドタバタストーリー。
最後にガンツ先生から行動の評価として点数が出るというのがアイデアとして面白かった!!

■超合金が大ヒット!!

前評判のかなり悪かった放映当初は社内からも「超合金なんか作っても売れないだろう」と思われていたが、視聴率がうなぎ上りになるにつれ、スタッフ達は「どうしてロボコンだけ超合金が出ていないの?」という質問攻めを浴びた。1974年内にロボコンのみが発売されクリスマス商戦で大人気を誇り、それを受けて翌春7月のガンツを皮切りに1期生と2期生のほとんどのロボットが発売され、最終的にほとんどのロボットがポピーから超合金として発売され、全26種となった。1番組で発売された超合金では最多発売である。ポピーの本作による売上は1975年度で41億円に達し、同年の同社のキャラクターでトップになった。この結果、同社は玩具業界のトップに立った。これに最も貢献したのが本作といえる。

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最初は発売する予定がなかったみたいですね。
それが、あんな大ブームになるとは、、、!?
これも欲しくてしょうがなかったけど、買ってもらえなかったなあ(苦笑)

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が~んば~れ~ロ~ボ~コン♪

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ロビンちゃんは、子役の頃の「島田歌穂」が演じていたのは有名な話?

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