昭和の雰囲気が味わえるノスタルジーゲーム10選!
大ヒットゲームシリーズ「ぼくのなつやすみ」のように、プレイヤーをノスタルジックな世界に浸らせてくれるゲームは根強い人気がある。ここではPS、PS2、DS、3DSで遊べる、昭和のようなレトロな雰囲気が味わえるノスタルジーゲーム10選を紹介する。
ゲーム内容
戦後シベリアから復員してきた主人公・寿秀蔵が父のラーメン屋を継ぎ、ラーメン屋としての人生を送る事となる。
1950年代 - 1990年代まで4つの年代をラーメン屋として過ごし、さまざまなトラブルをラーメン勝負で解決していく。営業中の態度やラーメン勝負の勝敗によって、主人公のグラフィックが変化する。その時代を代表する著名人たちが、伝聞などでは実名で(力道山、アラン・ラッドなど)、シナリオで登場するときはその著名人をモデルとした人物が(山下清、原節子など)登場する。調味料や材料の中にも現在では栽培、生産共に禁止の物もあり時代を感じさせる内容となっている。
チャルメラ
出典: www.amazon.co.jp
概要
概要
1950年代から1960年代の日本の街をモチーフにしたなると町を明星のラーメンブランドチャルメラのイメージキャラ、チャルメラおじさんが屋台ラーメン屋になり、ラーメンを作っていきながら人の人情物語にも触れていく屋台ラーメン体験型シミュレーションゲーム。
ゲーム内容
ゲーム内容
チャルメラおじさんが屋台を引き、時間帯や途中に出てくる人の好み別にラーメンの材料、仕込みを変えたりし期待にこたえていくと評価が上がっていき、一定条件を満たすとストーリーイベントが起こり特殊イベントや材料をくれるイベント、肉屋、製麺所、魚屋などに行くと材料がもらえるコネクションができる。
放課後少年
出典: www.amazon.co.jp
物語
舞台は昭和50年初頭のとある田舎町・昭和町。
夏休みを心待ちにする小学6年生になった主人公は父親の仕事の都合で一か月後、遠くの町へ引っ越さなければいけないことを知らされる。
別れの日が来るまで昭和町で思い出をたくさんつくろうと少年は奔走する。
怪獣が出る金曜日
出典: www.amazon.co.jp
ストーリー
東京都世田谷区に家族と一緒に引っ越してきた少年「そうた」。
豊かな自然にあふれたその町には、毎週金曜日の夕方になると畑の中に怪獣が現れるのだ。
暴れても畑に跡すら残さず消える不思議な怪獣…そんな怪獣が出る金曜日におつかいを頼まれたそうたは町で多くの人たちと触れ合い、怪獣の謎に迫っていく。
ぼくのなつやすみシリーズ
ディレクターは『ぼくのなつやすみ』シリーズの綾部和氏。
有名なクリエイター(と芸人)がひとつずつ違うゲームを制作し、一本のパッケージにまとめて販売するという変わった手法を取った『GUILD01』の続編『GUILD02』の収録作品…になる予定だったが、前作の不振か、後に全作品をばら売りしたせいか、パッケージではなく、単品のダウンロードタイトルとして販売することになったタイトル。