【チ・チャンウク】『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』の音楽・セリフ日本語訳まとめ!主題歌・挿入歌・OST・MV・メイキング動画など
本記事ではチ・チャンウクが主演したドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』の日本語訳や、ドラマで使用された音楽をまとめて紹介している。記事中ではドラマのセリフの日本語訳のほか、主題歌・挿入歌・OST・メイキング動画などを多数掲載した。『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』はクールな検事が、自分のことを痴漢だと勘違いした破天荒な女性と出会い恋に落ちていくという、ラブコメディだ。
―私と寝ませんか?
―いいですよ、寝ましょう
―”…ちょっと待てって、1本だけって言ったよな?もう明け方なんですって”
―”まだ1本目ですぅ~~”
”…ちょっと何これ!!!?”
―”家、ここなんですか?!”
―”まさか~ちょっと休んで行こうと思って~”
―”だから、家はどこなんですか?なあ?”
―”家がどこって、家賃高いのにソウルなわけないじゃないですか~
お金稼いだらそのうち買いますよ~”
”…ちょっと…待って
…えっ…私が押し倒したの…?!”
「…寝たのか?寝たんだろ?」
”着信履歴が31回も残すなんて、それも僕だけに”
「気になって仕方なかったからだろ?
…ふたりであんな状況で出て行ったあとどうなったんだろうって一睡もできなかったんだぞ
…お前、彼女と元々知り合いだったのか?どう見ても初めて会ったって感じじゃなかったぞ?」
”さあ、どうですかね?”
「で?寝たのか?」
”さあ、どうでしょう?”
「気になって仕方ないんだよ!
…お前はユジョンとのこと以来、精神的にも肉体的にも女性との接触なんてなかったろ?
なのにそんなお前が!…寝たんだろ?」
”……まあそうかもしれないですよね、失礼します”
―あの気持ちが…
―”…別れるか別れないかは私が決めるから
だからあんたはその処遇だけ待ってればいいのよ!!”
…いや、まず私たちが平等になるべきね
私だってあんたと同じように若いんだもん
別れるにしても、ワンナイトラブでも何でもして、あんたと平等になってから
…出来ないって思ってんでしょ?やってやるわよ!!”
―(…誰でも良いから私をここから連れ出して欲しい
…うううん、永遠にここから消え去ってしまいたい……)
―(…その瞬間彼女の切実なその気持ちがわかった)
―”私と寝ませんか?”
―”いいですよ、寝ましょう”
(…余計なことをしてしまった)
”…はぁ…何やってんだよ…!!!”
”じゃあどうして朝は逃げて行ったんですか?”
”朝ごはんくらいは食べてから行こ…何のことだかさっぱりです”
”図太さはここに来る犯罪者以上だな”
”全部知っててからかったのはもっと酷いんじゃないんですか?”
”テストしたんですよ。正直さ、誠実さ、記憶力”
”記憶してることありますよ。どうして地下鉄で私のお尻を…”
”俺じゃないって言ってるだろ?”
”検事さんだなんて一言も言ってませんけど?”
”恩をあだで返す人は初めてだ”
”もちろん感謝はしてますけど。恩とまでは…”
”指導検事と司法修習生の立場だってわかって言っているのか気になって仕方ないだがな”
”もちろんです。オワッタってことも。だからこの際だから聞きますけど
…ここじゃない方が”
”私は何も隠すことがない正直な人間だ。誰かさんとは違って”
”私たち寝たんですか?”
”誤解しないでください。これ僕たちの話じゃないので、そこ!メモしないで!”
”正直ですね、ではあとひとつ。私のこと叩きましたよね?”
”俺がいつそんなことしたんだよ?!!!”
あの日のことを知っているのはノ・ジウクのみ!
”…私、司法修習生史上最高にクレイジーな女だったらしいんですけど
検察で一番クレイジーな女になっちゃいました、指導検事のこと誘惑したってことで
これも検事のおかげで~す、ありがとうございます”
”…俺は法曹界が選ぶ、ただの最悪の検事から
女性のお尻を触って、女性を叩く、暴力的な最低最悪の検事になったよ
誰かさんのおかげで”
”あら~そうなんですね~
…で、話が出たついでに聞きますけど、私たち寝たんですか?
本当に覚えてない…から聞いてるんです”
”…その女は、俺を大胆不敵に誘惑してくるんだよ
…その時俺は、多少のお酒も飲んでいたし、それに俺だって男だ”
”…寝たんだ。。。”
”…俺は男だが、見る目は正常なんだ
…う~ん、ウン・ボンヒさんは……。”
”で、つまり何なんですか?”
”…………微笑 さあどうだろうな?
それくらい持てるよな?”
”ええ!
…全然、重くもなんともないですから!!!!!!!”
忙しすぎてお風呂にも入れてない頭にもよしよし
ってツンデレ発言連発で唯一味方してくれる
桜散る中のこの角度が罪的美しさ。お前は漫画のキャラクターか!
”…はぁ…ホント汚ねえなあ…!!!!
…一体俺は何してるんだろうな……。
元彼への復讐はあんな「ぶっ殺してやる~!」なんて替え歌歌ったくらいじゃ何の意味もないんだからな
…ただ無視しとけ
そしてかっこよく逞しく生きろ
…噛むの忘れてるぞ
…何だよ?”
”…ど、どうして急に優しくしてくれるんですか?
怖いんですけど…
…えっ?!!!!もしかしてホントに私に惚れ…
るわけないですよね~すみません”
”…顔くらい洗え”
―”しっかりしてください!しっかりしろって…!
人はこういう状況に遭ったときにみんな勘違いするんだ
自分が悪かったのかな、自分がいけなかったのかな
自分にうんざりしたのかなって、何か気に障るようなことしたのかなって
…俺にはその気持ちがよくわかる、俺がそうだったから
でも、違うんだよ!悪いのは俺たちじゃないんだ
裏切った相手が悪いんだよ”
”…叩かれたわけじゃなかったんだ”
(…私みたいに裏切られた経験があるってこと……?
だから助けてくれたの?)
”…ウン・ボンヒさん?”
”…別に私、検事さんのことチラチラ見てたりしてないんで”
”…わかってる
…今日はもう帰っていいぞ”
”別に大丈夫ですけど?”
”シャワー浴びてこいって言ってんだよ
…俺は視覚的にも嗅覚的にも清潔な環境で仕事がしたいんだよ”
”ああ…苦笑
あの~検事、
ときどきこの世からいなくなってしまえばいいのにって思うくらいに酷いってわかってます?”
”その言葉そっくりそのまま返させてもらうよ”
”………もし私が無事に15ヵ月の司法修習を終えられたら
…検事のこと殺さずに無事に終われたら私がご飯奢ります”
”お前が殺人を犯さずに耐え抜けたら褒めてやるよ”
”冗談なのに真面目に返さないでくださいよ”
”…俺じゃなくて、お前の元彼のことだよ
お前、元彼ぶっ殺すしてやるってそこらじゅうで替え歌歌って歩いてたろ?
…もういい加減にしとけよ、歌歌うのも脅迫罪だぞ”
”はい”
”俺はめちゃくちゃ厳しい検事なんだ
お願いだから被疑者としてだけは俺の前に現れるなよ”
”はい!”
”…いい子だ”
”……。
さっきは…ありがとうございました
元彼の前で助けて頂いて”
”仕事で返せ”
”は~い、わっかりました~!!!”