DEVOUR(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『DEVOUR』とは、2021年1月にStraight Back Gamesにより、開発・発売されたホラーサバイバルゲームである。最大4人で協力するプレイが可能な一人称視点型のゲームとなっている。ゲーム内チャットや通話で他のプレイヤーと連携を取りながら楽しめることが魅力だ。
プレイヤーは、アゼーゼルという悪魔を崇拝するカルト教団”ウォッチャーズ”の一員として行動する。召喚の儀式に失敗し、悪魔に憑りつかれてしまった者の襲撃を避け、悪魔祓いをすることが目的となる。

マップ”旅館”に登場するキャラクター。ウォッチャーズの一員で、巨大な蜘蛛を生贄にして、アゼーゼルを召喚する儀式を執り行った。しかし、失敗して自身がアゼーゼルに憑りつかれてしまう。
ゲームプレイ中は、蜘蛛と一体化したような姿でマップ内を徘徊している。プレイヤーにとって必要なアイテムの卵は、彼女が口から吐き出したものである。

サム・マックール

マップ”田舎町”に登場するキャラクター。アゼーゼルの召喚の儀式の力を自分のものにするため、ウォッチャーズ誕生の地であるマーシーを訪れた。
ゲームプレイ中は、顔の半分が焼け爛れたガンマンのような姿でマップを徘徊している。全マップ内で、唯一銃を持っている敵となっている。

その他

ジェームズ・マッケイ

カリフォルニア州のマーシーで、何かの儀式のやり方を示した古代文字や記号を発見した人物。儀式で町を繫栄させるために信奉者を集めるが、それはアゼーゼルを召喚するためのものであった。
ウォッチャーズの誕生に関わる人物のようだが、マップ”田舎町”のプロローグで名前のみが登場し、姿などは確認されていない。

『DEVOUR』のアイテム

全マップ共通

懐中電灯

最初から所持しているアイテム。マップ内は基本的に暗闇なので懐中電灯をつけるか、屋内であれば電気のスイッチを探すことで明かりを確保できる。

UVライト

最初から所持しており、プレイヤーが敵に対抗するための唯一のアイテム。悪魔、車椅子の患者、蜘蛛、幽霊は、UVライトを当てることで消滅させることができる。悪魔に憑依された敵であるアナ、モリー、ザラ、サムは、UVライトを当てることで一時的にスタンさせることが可能である。
使用すると徐々にゲージが減っていくため、マップに落ちているアイテムのバッテリーを使用し充電する必要がある。

バッテリー

マップ内に落ちているアイテム。UVライトのゲージを回復するために使用する。落ちている位置は固定されておらず、マップが切り替わるごとにランダムで変化する。

救急キット

マルチプレイ時にマップ内に落ちているアイテム。使用することで、敵に襲われダウンしてしまったプレイヤーを復活させることができる。落ちている位置は固定されておらず、マップが切り替わるごとにランダムで変化する。

ファームハウス

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@asakamizukie5

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