DEVOUR(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『DEVOUR』とは、2021年1月にStraight Back Gamesにより、開発・発売されたホラーサバイバルゲームである。最大4人で協力するプレイが可能な一人称視点型のゲームとなっている。ゲーム内チャットや通話で他のプレイヤーと連携を取りながら楽しめることが魅力だ。
プレイヤーは、アゼーゼルという悪魔を崇拝するカルト教団”ウォッチャーズ”の一員として行動する。召喚の儀式に失敗し、悪魔に憑りつかれてしまった者の襲撃を避け、悪魔祓いをすることが目的となる。

MOLLY(モリー)

カルト教団ウォッチャーズの一員で、スタンドアップコメディアンのなりそこない。大学資金を、教団の礼服購入の費用にした。マップ”精神科施設”で登場する敵のモリー・ジャクソンと同名だが、ゲーム内で言及はないので関係は不明である。

ZARA(ザラ)

カルト教団ウォッチャーズの一員で、語学者かつ古文書の翻訳者。猫が苦手。マップ”旅館”に登場する敵のヤマシタ・ザラと同名だが、ゲーム内で言及はないので関係は不明である。

SAM(サム)

カルト教団ウォッチャーズの一員で、ハリウッド俳優の落ちぶれ。ジョン・ウェインの映画と悪魔サタンが大好き。人間嫌いである。マップ”田舎町”で登場する敵のサム・マックールと同名だが、ゲーム内での言及はないので関係は不明である。

APRIL(エイプリル)

カルト教団ウォッチャーズの一員で、元モデル。観葉植物に異常なまでのこだわりがある。中毒性のある恋愛を繰り返した後、悪魔を崇拝するようになった。

KAI(カイ)

ある日、仕事を辞めてカルト教団に入団した。大食いチャンピオン。

敵対人物

アナ・プエルタ

マップ”ファームハウス”で登場するキャラクター。ウォッチャーズの教祖だった女性。崇拝しているアゼーゼルを召喚する儀式を行うが、失敗しアゼーゼルに憑依されてしまう。
ゲームプレイ中は、病的なほど白い肌で、血で汚れた白色の衣服を着てマップを徘徊している。

モリー・ジャクソン

マップ”精神科施設”で登場するキャラクター。アナの悪魔祓いが終わってから躁うつ病となり、精神科施設の入院患者となった女性。野蛮な電気ショック療法を施されたことで、心身共に狂ってしまい、アゼーゼルの召喚儀式を試みる。
ゲームプレイ中は、やせ細ったボロボロの姿でマップ内を徘徊している。

ヤマシタ・ザラ

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@asakamizukie5

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