意味不明でも強烈な存在感を放つカルト映画まとめ!『ホーリー・モーターズ』など
ここでは筋書きは意味不明でも強烈な存在感を放つ、一度見たら忘れられないカルト映画をまとめた。ひとりの男が24時間で11人の別人を演じる『ホーリー・モーターズ』、マッツ・ミケルセンが主人公を演じた神話的世界と暴力描写が光る『ヴァルハラ・ライジング』などを紹介している。
映画『リアリティのダンス』公式サイト
www.uplink.co.jp
2014年公開 『エル・トポ』『ホーリー・マウンテン』のアレハンドロ・ホドロフスキー監督(84歳)23年ぶりの最新作
『リアリティのダンス』に続き、リンチの『デューン/砂の惑星』が制作される前74年に企画されていたアレハンドロ・ホドロフスキー監督による“DUNE”を追ったドキュメンタリー映画『ホドロフスキーのDUNE』の2014年日本公開が決定!bit.ly/1gNi5d7
— 映画『リアリティのダンス』 (@danceofreality) 2013.10.18 18:29
新作「リアリティのダンス」も胸躍り待ちきれないが、「ホドロフスキーのDUNE」 が東京国際映画祭での招待作品となっている、観たい!! 「デューン」といえば、60−80年代にSF読者だったら読まなかった人はいないだろう。ギーガーの画集にあったサンドワームも素敵だった。#ホDUNE
— Toshimi Yoshida (@NeverGirls) October 17, 2013
私は20歳なので、23年前は当然スクリーンで監督の作品を観れませんでした。監督の作品はDVDでしか観たことありません。「リアリティのダンス」の日本公開が決まって嬉しい気持ちでいっぱいです。監督の作品をスクリーンで観る前に「ホドロフスキーのDUNE」を早く観たいです。 #ホDUNE
— めぐみ (@midori_013) 2013.10.16 11:40
▼『マジック・ランタン・サイクル』
出典: www.amazon.co.jp
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普通の映画を100本見るより受けるインパクトは大きいわけで。なんというか、ここまで「見ちゃいけないものを見ちゃった感」溢れる作品も稀です。
出典: yaplog.jp
アンダーグラウンド映画の神話そのものであり、オリジナリティあふれる独自の世界を開花させ、実験映画やゲイ映画は言うにおよばず、商業劇映画やコマーシャル・フィルムにまではかり知れない影響を与えた
解釈は難しいものになります。さっぱり分からないものも正直ありますが、何かサムシングを感じることがあると思いますし、映像世界は神秘的で蠱惑的なものですので、普通の映画に飽きた方には是非おすすめします。
本日13日の金曜日はDVD『ケネス・アンガー マジック・ランタン・サイクル』発売日!時代を越え、ジャンルを越え、今なお多大な影響を与え続ける伝説の映像作家ケネス・アンガー。呪術的イメージの集大成をご堪能あれ!!! http://t.co/MO4s2uJf
— Kenneth Anger movie (@KennethAngerJP) January 13, 2012
どーでも良いが、ケネス・アンガーのマジック・ランタン・サイクルが見たくてたまらない病の季節がまたやってきたが、此れはなんのカルマだろう…
— Coba from T (@Melcaba) October 22, 2011
マジック・ランタン・サイクル。久し振りに『快楽殿の創造』と『我が悪魔の兄弟の呪文』と『ルシファー・ライジング』を観返す。ボビー・ボーソレイユの曲に改めてしびれ直す。
— ユウジ (@yuji67) October 17, 2011
ちょっとした念願がかなった.学生のとき、生協に出現したアート系レンタルビデオコーナーで怪しい雰囲気に惹かれて借りたケネスアンガーの「マジック・ランタン・サイクル」.強烈なイメージは何十年経ても脳に焼きついている.それを今日再び見た.イメージは支配的だ.
— Takaya Arita (@takayaarita) December 25, 2010
▼『不思議惑星キン・ザ・ザ』
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『ロシアがおバカ映画を作るとこういう事になるのか!!!』と激しく感動した作品。近代のSF映画的にどうかと思われるようなシュールなその世界観は、ツボにハマると病みつきになります。
タイムスリップ物としても面白く、ハリウッドなら、アクションが中心となりそうな内容を、シュールな世界にしたのはソ連ならでは。
過剰な期待は禁物ですが、インパクトがあることだけは保証できますので、”カルト”という言葉に目がない人は絶対に抑えておきましょう。
出典: www.geocities.jp