意味不明でも強烈な存在感を放つカルト映画まとめ!『ホーリー・モーターズ』など
ここでは筋書きは意味不明でも強烈な存在感を放つ、一度見たら忘れられないカルト映画をまとめた。ひとりの男が24時間で11人の別人を演じる『ホーリー・モーターズ』、マッツ・ミケルセンが主人公を演じた神話的世界と暴力描写が光る『ヴァルハラ・ライジング』などを紹介している。
鳥人間と言えば悦楽共犯者。
— 夢中夢/mutyumu (@mutyumu) September 4, 2013
ヤン・シュヴァンクマイエル作品ではダントツで愛しています。
怪鳥ロプロプの如く羽ばたいてみたいものです。 pic.twitter.com/gtqDzYx410
オテサーネクと悦楽共犯者見た。悦楽共犯者おもしろかった!!異常な変態ばっかりで始めは引いたけど、最後の方は愛しく思えてきた笑 ニワトリかわいい笑
— 華奈 (@kanaminami_) 2012.05.26 21:34
▼『悲しみのミルク』
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現実的に解釈し過ぎていたせいか、終始、チンプンカンプンで、全く皆目、意味不明な映画で、「何やら重たい映画やったなぁ」と言うのが、鑑賞後の第一印象でした。
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とらえどころのない難解な作品ですが、そこにラテン・アメリカにおける先住民族と白人の関係を照射すると、ファウスタを通じて描いたペルー現代史と言える極めて奥深い内容を持った作品でした。
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難解なテーマだが、素晴らしい映画だ。登場人物が抱く迷信に対してあえて判断を下そうとしない作り手の態度にもよるのだろう。それが、南米文学の作家の素晴らしい幻想的リアリズムに近い雰囲気を、映画に与えることにつながっている。
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@yudaguitar 寒いのいやですね。またユダさんの絵日記?見たいので描いてほしいです。悲しみのミルクみましたが3日ぐらいドヨーンとしました。じゃがいも、、。
— わたパチ (@watapachic15) October 16, 2013
ペルー映画『悲しみのミルク』、ここ数年で観た映画の中でもトップを争う素晴らしさ!とにかく美しい。観ていて詩が自分の胸から湧き出て溢れ出す体験はこれまでになかった。予告編を観てピンとくる人は絶対観逃すな! http://www.kanashimino-milk.jp パンフも必読!
— TANJC (@tanjc) July 5, 2011
悲しみのミルク@神戸アートビレッジセンター。血と骨と肉でできているのにどこを切っても詩がこぼれ落ちる。なまぐさくほのかにあまい香りを嗅いだような気すらする映画。2011年上半期No.1と言い切ります。いや、ここ10年くらいのうちでもいちばん良かったかも。 @KAVCCINEMA
— 机上の九龍城 (@mongrel8843) June 28, 2011
▼『エル・トポ』
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体感しないとこのスゴさは解らないと思う。ただカルトと呼ばれているくらいの人を選ぶ強烈さなのでその点は注意かも。。。とてつもない怪作です。
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カルト映画として、これからも評価されるだろうし、印象深い場面の数々はきっと脳裏に焼きついたままトラウマのようになってしまうにちがいない。
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1970年に作られた当時の時代のパワーを感じる。とことんタブーに挑戦し、常識を覆すようなアンチテーゼ、カウンターカルチャーの勢いのようなものを感じた。
明日からメキシコだ。『エル・トポ』が観たい気分wいろんな意味でひどい映画だけど。何度も「ちょ」ってなったお(^^)
— 桃井はるこ☺︎ 𝙼𝙾𝙼𝙾𝙸 𝙷𝙰𝚁𝚄𝙺𝙾☆𝚄𝙿 𝙳𝙰𝚃𝙴 (@momoiktkr) February 2, 2011
「エル・トポ」をまだ見てない自分の人生の隙間たるや。
— 手塚好 (@casady64928) 2013.10.12 00:59
映画『ホドロフスキーのDUNE』公式サイト
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2014年公開 スター・ウォーズ、エイリアン、マトリックス、プロメテウス…あらゆる名作の元ネタ!?映画史上最も有名な“実現しなかった映画”『DUNE』にまつわるドキュメンタリー