未知の世界!眠れないほど怖いオカルト・ミステリー・心霊現象エピソードまとめ
日本に古くから存在している幽霊や妖怪の目撃譚。時代は進んでもいつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやSNSを通じて急速に世の中に広まっていく。本記事では「眠れないほど怖い」と話題になったミステリーや都市伝説、心霊現象などのエピソードをまとめて紹介する。
何らかの理由で現実(この世)から逃れたい
↓
追い詰められて精神状態がおかしくなり死を選択
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死んで「この世の者」からなくなった瞬間精神状態が正気に戻る&自殺した経緯が分からない理解できない
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自分が死んだってことに気づかない
ということらしい
死んで現実世界での重いストレスから開放されると正気に戻ってしまいさまよい続けることになるとは皮肉な話ですね
大文字焼き
京都に下宿していた友人がおります。大阪の彼女に大文字を見せるため、某御山に登りました。普段は人気がないのでムードが出ると思ったそうです
しかし、浴衣姿で現れた彼女は山を見るなり「…なに? ここ?」と青ざめたそうです
無口になって暫く参道を登った彼女ですが、ある場所でぴたりと動かなくなりました
「どうしたの?」
そう尋ねると「あそこ…」と参道横の暗がりを指さします。見てみるとただの草むらに見えます
「私だめだ。帰る」
しょうがないので旅館に戻った
旅館ン委戻ると彼女も落ち着いてきて
「あの草むらに霊がたくさん見えた」と言った
大文字焼きは「送り火」の役割があるので、それによって霊が集まってきていたのだろう
※ 補足 「送り火」とは
お盆の最終日(8月16日、地方によっては8月15日)に行われる慣習、行事の一つ。または、お盆に帰ってきた死者の魂をあの世へと送り出すために焚かれる火を表す。
(あの世からこの世へ迎え入れる際に焚かれるのは→迎え火)
出典: d.hatena.ne.jp
宜保愛子の番組で
宜保愛子がサイババに会う特番があった。その中での出来事。
それはサイババとの面会を果たした後、スタジオと宜保愛子との衛星中継での場面だ。
サイババと出会った感想をスタジオから尋ねられ、宜保はこう語る。
「(前略)こういった力を持つ人達のおかげで、人類の未来も救われるんじゃないでしょうか」
次の瞬間、スタジオの声でも宜保の声でもない、早口な女性の声が割り込むように囁く。
「救われない、嘘じゃない」
番組出演者やスタッフ、それに番組を見ていた視聴者の全員が全員がこおりついた…
アタマイタイ
いまだに住んでいるのですが築5年のまだまだ新しいアパートでの話
その日もいつもどおりベッドで寝ようと思ったんです
俺のベッドは壁際で部屋はアパートの一番上で角部屋なんです
ベッド側にしか他の部屋は無いわけですが隣の住民は早くに出てしまって空き部屋
んじゃまぁ眠るかと電気を消してベッドに潜り布団を潜って数分たったでしょうか
何か聞こえてくるんです
「…イタ…ア…」
最初はなんだろうくらいにしか思ってなかったのですが
それが段々と俺の耳元で聞こえてくる
段々ハッキリとそしてすごい勢いになってきたんです
「…タイ…アタ…アタマ…アタマイタイ…アタマイタイアタマイタイアタマイタイ」
別に聞くつもりは無かったけど確かに聞こえる、女の人だ…ヤバイヤバイヤバイ
もうすごい声で俺の耳元で聞こえるその声が全然止まらない
「アタマイタイアタマイタイアタマイタイ頭痛い頭痛い頭痛い頭痛い頭痛い…」
俺もう何がなんだかわからなくてでも全然それが終わらない
背筋はゾクゾクするし全身ですごいヤバイって感じがビリビリする。本当に危険な気がした
何より本当に恐かった、俺もうビビりまくって何かしなきゃあって
念仏なんて唱えられないしでももう数十分はそれが続いてどうしようもない
俺布団かぶったまま座禅組んでひたすら「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏…」
その間もその声は止まらない。俺のベタな念仏とその声だけ聞こえる状況がそれから10分程
出典: s.freepe.com
「頼むお願いします帰ってくださいお願いしますお願いしますお願いします」
声出して頼んでた、スゲェアホだったかもしれないが必死だった
その後それが止むまでどれくらいか全く覚えていません
止んだ後すぐに飛び起きて電気をつけTVをつけ先輩に電話
マジで体がガクガク震えるしその日は結局朝まで起きっぱなしでした
それから先輩に言われたとおり塩を部屋の四隅に巻き(食卓塩しかなかったけど)
夜中にパラパラ部屋に塩巻いてる姿は自分でもどうかと思ったがあの時はマジでした
普段そんなの信じてなかっただけに自分にとっては一番恐かったんです
誰かがいる
友だちがひとり暮らしをしようと部屋を探していたところ、家賃、立地、間取りすべての希望に合った物件が見つかりました。あまりの好条件に、「絶対に何か出る」という私の忠告を押し切り、友だちはその部屋を借りたのですが、やはり妙な気配を感じるようになり、その部屋に住めなくなりました。そこで、知り合いの霊能者の人に相談すると、「自分の頭の中でその部屋をイメージして、次に部屋の全ての窓を開けて」、次に「窓を全部閉めて」、今度は「開けて」と指示。そして、「部屋で誰かに会わなかった?」と尋ねました。もし、誰かに会っていたら、そこには「何かがいる」と言うのです。すると、友だちは「部屋の中では会わなかったけど、窓を開けた時、外に無数の子供が居て、こちらを見ていた」と言うのです。
出典: www.u-side.jp
運転
彼氏の運転する車でドライブしたとき、女の人をはねた。
車を見て、女の人は体がすくんでしまったらしい。私もそうだった。
急激に接近する、恐怖に見開かれた目。
女の人をはね飛ばす瞬間までずっと、私とその人は目が合っていた。
女の人が車にぶつかり、フロントガラスに叩きつけられて、血とか頭の中身とか、あと、いろんなわけのわからないものが私の視界いっぱいに広がった。
……運転していたのは、彼氏だったのよ。
それに、あなただって、いきなり飛び出してきたんじゃないの。
なのに、ねえ、どうして私の後ろにずっと立ってるのよ。
今だって、鏡に映って……
修学旅行
高校の時、長崎へ修学旅行に行った時の話
宿泊した宿がボロで古かった。
原爆落とされた場所という理由で夜、
部屋のグループ数人で怪談話を始始めた(怖いから電気つけたままWWW)
俺はグロサイト等で集めた画像を駆使し中々怖がらす事が出来た。
怪談の途中友人一人が凄い叫び声をあげ壁を指さした。
壁には体を固定され?首を一心不乱上下左右に振り回す、
真っ黒な人の形のような物体があった。
皆部屋から逃げた。
先生に言い、先生の部屋で寝かせてもらったが眠れるはずがなかった。
今でも一心不乱に首を振り回す霊を忘れられない。
体を固定されいつまでも苦しんでる状態で念として残ってると思うと切ない
出典: blog.livedoor.jp
いわくのある車
買取依頼のあった車ってのが、練炭自殺で使われた車。
生々しい話になるが、しばらく発見されなかったらしく、死体は腐乱。
なもんで、死体から出てきた汁だかなんだかで、シートにはくっきりと人の跡。
シートを張りかえて、売りに出した。
うちの店長はあとあと、客ともめるのがいやなので
いわくのある車はちゃんと客に説明するんだ
それでも、値段が安いせいか、購入者は出てくる。
で、その車も購入者が決まり、ほっと一息。
いつまでも、店にあるってのも、薄気味悪いからね。
で、ある晩、同僚と二人で店の戸じまりをした。
「あの車、買い手が決まったみたいだぞ」
「へー、いつもながら、いわくつきの車とか買う人いるんですね」
出典: blog.livedoor.jp
「そうだな、俺なら、絶対ごめんだけどな」
「それもそうですね、でも、いつまでも売れ残るのも困りますけど」
なんて、笑い話にしながら、店を閉めてると、急にバーンという大きな音。
急いで振り返ると、例の車の運転席と助手席の窓ガラスが粉々に割れていた。
何が怖いかって、割れたガラスの破片のほとんどが車の外に飛び散っていたことだ。
どう見ても、車内からの何らかの圧力で割れたとしか思えない状況だった
ビデオテープ
目次 - Contents
- 彼を呼ぶ声
- お守りの石
- 白い手
- かごめかごめ
- 絵画
- 痛みを感じない男
- 体育倉庫の悲しい親子
- ホームセンター
- 自転車
- 拾うな
- 生首
- 生き霊
- 同窓会
- サブリミナル
- ライブハウス
- 成仏できない
- 大文字焼き
- ※ 補足 「送り火」とは
- 宜保愛子の番組で
- アタマイタイ
- 誰かがいる
- 運転
- 修学旅行
- いわくのある車
- ビデオテープ
- 児童館
- 人形
- ぎぃこぎぃこ
- 夜景
- 子供番組
- 夜の巡回
- 童謡「赤い靴」のモデルと実際の話
- 階下の住人
- 信号待ち
- ぬいぐるみ
- 変わったバイト
- 指
- 卒業制作
- 6時半
- みぎがわ
- 集中治療室 (ヒロミ談)
- 合わせ鏡
- シンガポールの幽霊船艦隊
- 深夜放送
- Tちゃん
- 絵本
- 感じる
- 呪詛
- イルカ
- 車メーカー
- 北枕
- かわいい桜ちゃん
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 なにがあっても友達だよな (音声無)