未知の世界!眠れないほど怖いオカルト・ミステリー・心霊現象エピソードまとめ
日本に古くから存在している幽霊や妖怪の目撃譚。時代は進んでもいつの間にか新しい幽霊話や恐怖の都市伝説が続々と誕生しており、インターネットやSNSを通じて急速に世の中に広まっていく。本記事では「眠れないほど怖い」と話題になったミステリーや都市伝説、心霊現象などのエピソードをまとめて紹介する。
「Tちゃん、今週の月曜日二限の前の空き時間に話してたじゃん?」
更に話を続けようとしたとき、Tちゃんは少し声を低めにしていいました。
「私今週の月曜は、用事でK先生(Tと私の共通のピアノの先生)とS県にいってたから学校休んだよ?」
Tちゃんはその後すぐ眠いからといって電話を切りました。
おかしいじゃないですか。皆で喋ってたのに。
変だと思って、いっしょにいたYちゃんとEちゃんにきいてみたんです。
「今週の月曜、Tって学校休んでた?」
「いや、普通に喋ってたじゃん、四人ともきてたよ?」
出典: 100.amearare.com
「T?CD買ったっていってたじゃん、なにいってんのよ(笑)」
ふたりともTちゃんは学校に来ていたといいきります。
土曜日、K先生のところにレッスンに行きました。
先生「この間ね、用事があってS県に行ったんだけど、私方向音痴じゃない?
だからTさんについてきてもらったのよ。ほんと、学校までやすませちゃって悪かったわ。
Tさん、あなたになにかいってなかったかしら?」
絵本
ボタンを押すと、「いただきます」とか「いってらっしゃい」とか、声の出る絵本がありました。ある夜、なんか音がすると思ったら「イッテラッシャイイッテラッシャイイッテラッシャイ…」と絵本の声が聞こえました。ちょっと怖かったのですが、その絵本があるリビングに行くと、音は消えました。部屋に戻ってまた寝ようとすると、今度は「タダイマタダイマタダイマ…」と聞こえてきました。またかと思い、リビングに行くと音は消えました。怖いというよりもイラっとしたので、絵本の電池を取ろうと電池パックを開けると…電池が入ってなかったのです。驚いて、絵本を床に投げつけると、「サヨナラサヨナラサヨナラ…」という声が部屋中に鳴り響いたのです
出典: www.u-side.jp
感じる
友人と二人で、カラオケに行った時の事
友人がトイレへ立った。次は私が行く予定だった。
帰ってきたと思えば顔が青い。
「どうしたの、顔青いよ」
「ん…トイレ寒かったよ」
とりあえずトイレへ向かう。
安いカラオケ屋はどことなく嫌な臭いがする。
トイレは、とても綺麗だった。でも、何か空気が重い。さっさと用を足して出よう…
そう決めて一番奥の個室へ
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…怖い
怖い怖い
気付いたら涙がぼたぼた落ちて、腰が抜けかけていた。
なのになかなか用が足し終わらない
やっと止まったので、ジーンズを上げるのももどかしく、トイレを飛び出した
ベルトも締めずに涙を流しながら部屋に入った私を見て、俯いていた友人は顔を上げた。
「…おかえり」
「…ただいま」
「あっちゃん(私)…トイレ、怖かった、よね」
「うん…」
そのトイレで悲惨な事件があったと知ったのは四日後だった
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呪詛
うちの爺さんの家系は中国地方のとある県の古い豪族。某市がまるっとうちの領地。
爺さんがまだ子供の頃に病気で両親が相次いで亡くなってしまいよくあることで親戚が後見人がなったわけだが、これもよくあることで財産や土地ほぼ全てを持っていかれてしまった。
それから後見人になった親戚に不幸が続いて、自殺とか謎の事故死。
そして精神病。
婆ちゃんが心配して何人かの霊媒師に見てもらったんだが
「これはすごい呪詛がかかっているのでなんともできません」
と。
本来本家筋が祭ってきた何かを、幼い爺さんは両親から何も聞かされてなかったので存在すら知らなかったため放置してたのを、親戚が持っていってしまったためだそうだ。
だけども呪詛は分家を絶やした後は本家に向かうかもしれないので用心するようにと言われた。
幸いにも爺さん婆さんともども大往生したんだけど、一昨年かな。
とうとう分家が絶えてしまった。
妹はなんとか呪詛から逃がすことができたけど、私はやばいかもしれない。
時々後ろに立ってる爺さんに
「あんたがねえしっかりしてれば」
と笑いあっている。
出典: www.pipopa.net
イルカ
知能が高く人間に対して友好的であるため人気が高いイルカだが「海の殺し屋」としての一面も持っている。
クジラやイルカの子供をおもちゃにして惨殺したりイルカや他種哺乳類のメスを集団で強姦したりと言った動画が多数出回っている。
またイルカのメスはこのような蛮行に対抗するため群れを作ってオスを総攻撃したりするらしい。
知能が高い動物=利口、温厚といった偏見はもはや改めるべきなのかもしれない
出典: s.freepe.com
車メーカー
工場が愛知県にはいくつかあり(当たり前か)、そこのライン系社員は悲惨。結婚して家庭を持てば当然マイホームを建てたくなる。
銀行はそこの社員ならろくに審査もせず融資する。だから喜んで立派な家を建てる。地獄の始まりである。
勤務は三交替、朝は日の出前、ラインも体力仕事できつい。
しかし一生辞める事が出来ない。
ローンがあるから。若くして、貯金もなく建てたもんだから辞めたら払えなくなる。だから毎年のように自殺者やうつ病、疲労で労災も頻繁にある。しかし絶対ニュースはもちろん新聞には載らない。
なぜなら新聞社の1番のスポンサーだから。
代わりの社員はいくらでもいるし。豊〇市は社長の庭のようになってる
出典: s.freepe.com
北枕
ある温泉宿に宿泊に行った時の事
車を運転して濃い霧のかかる山をゆっくりと昇って行く道でした
進んで行くにつれて前が見えなくなり、スピードを抑えて進みましたが途中で小学2年生になる妹が
「トイレに行きたい」
と言い出したが、山の上でトイレはなく、仕方なく道の脇に車を止めて少し離れた場所でしてくるように言われた
車から離れる事に躊躇していたが、我慢できなくなって離れていきました
私たちはしばらく車内で待機していたのですが、妹が叫んで泣きながら走ってくるのがみえて、叔母は慌てて妹にかけよりました
しかし、泣いた理由をいくら聞いても妹は青い顔をして首を横に振るばかりで決して答えてはくれませんでした
出典: 100.amearare.com
宿には夕方頃に到着して、東側の窓から見える滝が綺麗だったので皆で眺めていました
それから夕食を食べ終わり、家族皆旅の疲れか、すっかり眠くなってしまいその日は早々に寝ることにした
しきたりなどにうるさい祖母が
「北枕はだめ」
といったので皆で窓がわに枕を置いて就寝
夜中、眼がさめた私は奇妙な物音がしていることに気がつきました
『とん、とん、とん…』
『ぱちん、ぱちん、』
『ばちん、』
なにやら段々と音が大きくなっていきます
その音はどうやら窓側からしているようなのです
そのとき、窓が自分の左手に見えている事に気付き、そのあとに恐怖を覚えました
私はいつもの寝相の悪さで北向きになってしまっていたのです
出典: 100.amearare.com
『ばちんばちんばちんばちん』
と間隔も短く、大きさをましていました
ふとんにもぐりながら頭の向きをいそいで戻すと、音は段々と消えていきました
あとから聞いた話によると、その滝ではよく自殺者が出るそうです
昨夜聞いた物音と関係があったのかもしれない
もしもあのまま北枕で眠り続けていたら私は…
かわいい桜ちゃん
昔の卒業生にKという目立たない生徒がいた
彼女は不気味な人形を持っているという噂がたっていた
それを聞きつけた隣のクラスのHは
目次 - Contents
- 彼を呼ぶ声
- お守りの石
- 白い手
- かごめかごめ
- 絵画
- 痛みを感じない男
- 体育倉庫の悲しい親子
- ホームセンター
- 自転車
- 拾うな
- 生首
- 生き霊
- 同窓会
- サブリミナル
- ライブハウス
- 成仏できない
- 大文字焼き
- ※ 補足 「送り火」とは
- 宜保愛子の番組で
- アタマイタイ
- 誰かがいる
- 運転
- 修学旅行
- いわくのある車
- ビデオテープ
- 児童館
- 人形
- ぎぃこぎぃこ
- 夜景
- 子供番組
- 夜の巡回
- 童謡「赤い靴」のモデルと実際の話
- 階下の住人
- 信号待ち
- ぬいぐるみ
- 変わったバイト
- 指
- 卒業制作
- 6時半
- みぎがわ
- 集中治療室 (ヒロミ談)
- 合わせ鏡
- シンガポールの幽霊船艦隊
- 深夜放送
- Tちゃん
- 絵本
- 感じる
- 呪詛
- イルカ
- 車メーカー
- 北枕
- かわいい桜ちゃん
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 ツナカユリコ 小屋の中に立つ女性 編 (音声無)
- 世にも不思議な都市伝説 千夜一夜 なにがあっても友達だよな (音声無)